またまた、龍ヶ崎に行って来ました。
今回の目的は、前回、帰り道に見た「寺院らしき建築物」の確認、そして、「歴史民俗博物館」の見学です。
「寺院らしき建物」は、田圃の先、遙か彼方の高台に見えました。石段の先には「山門」と「本堂」とおぼしき、瓦屋根の大きな建物が二棟見えたのです。
その時は、時間がなくて、真っ直ぐ帰って来たのですが、家に帰り「ネット」でいろいろ検索してみたのですが、その「寺院らしき建物」に関する情報は発見できませんでした。
では、寺院らしき建物の見学からです。
佐貫駅から「ニュータウン」に向かう道路を走り、坂道の手前で右折し、石段下の田圃道に車を停めました。
先ずは石段の付近を「キョロキョロ」と見回しました。何の案内板もありませんでした。
普通、お寺や神社であれば、石段の登り口には、「○○寺」、「○○神社」何て刻まれた石塔などが建っているものですが「な~んにも」無いのです。
『きっと「できたて」の「ホヤホヤ」で、そこまで手が回らないのか』と思いつつ石段を登りはじめました。石段の色といい、手すりの木製部分の光沢具合といい、確かに「ホヤホヤ感」がありました。
けっこう長い石段でした。登るに従って少しずつ「山門らしき建物」の「全景」が見えてきました。
「お寺」の「山門」に間違いありません。兎に角、大きく立派な造りです。
普通は、寺の名前が掲げられている、山門中央辺りを見上げたのですが、名前がありません。
周囲を「キョロキョロ」とに見回しましたが、何処にも「寺の名前」らしきものは見あたらないのです。
いくらなんでも、昨日今日できたお寺ではありません。名前を掲げない「何か理由がある?」と思いはじめたのです。
そう思うと急に、「何処か」で「誰か」が、「私」を「監視」している「気配」を感じたのです。私は、「監視カメラ」などがないか周囲を見回したのですが、それらしきものは発見できませんでした。
「部外者」の「進入」を「禁止」する「気配」が「漂って」いるのです、兎に角、「私は怪しいものでは無いぞ!単なる見学者、参拝者だぞ!」という「雰囲気」を振りまく努力をしました。
「単なる見学者、参拝者の雰囲気」を「振りまき」ながら、山門を見回しカメラのシャッターを切り、庭の様子を窺いシャッターを切り、遠くに見える「本堂」を眺めシャッターを切りました。
広い境内に人の気配は何処にもないのです。益々、「怪しい寺」と思えてきたのです。兎に角、「怖いもの見たさ」、本堂に向かって歩きはじめました。
何か「突然」、どこからか「スピーカー」で、「退去警告」が聞こえてきたり、「数人の男」が、「物陰」から「突然」現れ、「取り囲まれる」・・・・・・そうな雰囲気なのです。
本堂に近づき、寺の名前を探しました。「やっぱり」ここにも「名前」はありません。これは「明らかに」、名前を「掲げない」理由があると確信しました。
山門、本堂は確かに新しいのですが、昨日今日できたものではではありません。少なくても「数年」は経っています。幾ら何でも、いまだに「寺の看板」は「準備中で~す」・・・・・・・そんな分けありません。
本堂から渡り廊下で繋がった「客殿・庫裏」とおぼしき建物があるのですが、そこにも人の気配はありません。
「怪しさ感」「不自然感」の漂う寺です。「戒律」で「寺の名前」を「掲げる」行為を禁じた、謎の宗派なのでしょうか?
これ以上、ここに留まるのは「危険?」ではないかと思い、15分ほどで立ち去りました。
しかし、いったい、この「お寺」何なんでしょうね? ホントは?
「歴史民俗博物館」の話しは明日と云うことで・・・・・・
※土日は「いろいろ」あって更新が遅れてしまった。
今回の目的は、前回、帰り道に見た「寺院らしき建築物」の確認、そして、「歴史民俗博物館」の見学です。
「寺院らしき建物」は、田圃の先、遙か彼方の高台に見えました。石段の先には「山門」と「本堂」とおぼしき、瓦屋根の大きな建物が二棟見えたのです。
その時は、時間がなくて、真っ直ぐ帰って来たのですが、家に帰り「ネット」でいろいろ検索してみたのですが、その「寺院らしき建物」に関する情報は発見できませんでした。
では、寺院らしき建物の見学からです。
佐貫駅から「ニュータウン」に向かう道路を走り、坂道の手前で右折し、石段下の田圃道に車を停めました。
先ずは石段の付近を「キョロキョロ」と見回しました。何の案内板もありませんでした。
普通、お寺や神社であれば、石段の登り口には、「○○寺」、「○○神社」何て刻まれた石塔などが建っているものですが「な~んにも」無いのです。
『きっと「できたて」の「ホヤホヤ」で、そこまで手が回らないのか』と思いつつ石段を登りはじめました。石段の色といい、手すりの木製部分の光沢具合といい、確かに「ホヤホヤ感」がありました。
けっこう長い石段でした。登るに従って少しずつ「山門らしき建物」の「全景」が見えてきました。
「お寺」の「山門」に間違いありません。兎に角、大きく立派な造りです。
普通は、寺の名前が掲げられている、山門中央辺りを見上げたのですが、名前がありません。
周囲を「キョロキョロ」とに見回しましたが、何処にも「寺の名前」らしきものは見あたらないのです。
いくらなんでも、昨日今日できたお寺ではありません。名前を掲げない「何か理由がある?」と思いはじめたのです。
そう思うと急に、「何処か」で「誰か」が、「私」を「監視」している「気配」を感じたのです。私は、「監視カメラ」などがないか周囲を見回したのですが、それらしきものは発見できませんでした。
「部外者」の「進入」を「禁止」する「気配」が「漂って」いるのです、兎に角、「私は怪しいものでは無いぞ!単なる見学者、参拝者だぞ!」という「雰囲気」を振りまく努力をしました。
「単なる見学者、参拝者の雰囲気」を「振りまき」ながら、山門を見回しカメラのシャッターを切り、庭の様子を窺いシャッターを切り、遠くに見える「本堂」を眺めシャッターを切りました。
広い境内に人の気配は何処にもないのです。益々、「怪しい寺」と思えてきたのです。兎に角、「怖いもの見たさ」、本堂に向かって歩きはじめました。
何か「突然」、どこからか「スピーカー」で、「退去警告」が聞こえてきたり、「数人の男」が、「物陰」から「突然」現れ、「取り囲まれる」・・・・・・そうな雰囲気なのです。
本堂に近づき、寺の名前を探しました。「やっぱり」ここにも「名前」はありません。これは「明らかに」、名前を「掲げない」理由があると確信しました。
山門、本堂は確かに新しいのですが、昨日今日できたものではではありません。少なくても「数年」は経っています。幾ら何でも、いまだに「寺の看板」は「準備中で~す」・・・・・・・そんな分けありません。
本堂から渡り廊下で繋がった「客殿・庫裏」とおぼしき建物があるのですが、そこにも人の気配はありません。
「怪しさ感」「不自然感」の漂う寺です。「戒律」で「寺の名前」を「掲げる」行為を禁じた、謎の宗派なのでしょうか?
これ以上、ここに留まるのは「危険?」ではないかと思い、15分ほどで立ち去りました。
しかし、いったい、この「お寺」何なんでしょうね? ホントは?
「歴史民俗博物館」の話しは明日と云うことで・・・・・・
※土日は「いろいろ」あって更新が遅れてしまった。