歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

法事と「堀ノ内」と「円鏡」

2007年01月22日 | その他
日曜日、法事で杉並の「堀ノ内」へ行って来ました。

「掘ノ内」と云えば、妙法寺ですが、直ぐ隣の「正住山 福相寺」で行われました。



又、「掘ノ内」と云えば、落語の「掘ノ内」です。「落語の掘ノ内」と云えば「月の家円鏡」です。



円鏡さんも、今では「8代」・・・亡くなると8代目と「目」が付くそうです・・・「橘家圓蔵」を襲名しましたが、やはり「円鏡」の方が馴染みがありますね。

一番マスコミに露出したのが「円鏡」の時代ですからね。「圓蔵師匠」と呼ぶのは、かなり「違和感」があります。

『あらよっと! 早いのがとりえの円鏡デス!』が耳に残っています。

この「円鏡」時代の「掘ノ内」は、「テンポ」がよく、「ギャグ」いっぱいの、「爆笑」落語でした。「粗忽者」を演じたら、「円鏡」が「ナンバー1」です。


それで、法事の話しでした。



この寺では、各席に「経本」が置かれ、住職の「読経」を聞きながら、お経が読めるのです、なかなかいいもんです。

聞きながら、経本の文字を目で追っていくのは、兎に角、飽きないですね。日常では目にしない「文字」が並び、いろいろ考えますよ。ホント!歳かな?

お墓参りを済ませ。


食事になりました。


法事の食事は、この「パターン」ですね。「中華料理」や「イタリヤ料理」は、お寺の「客殿」ではあり得ないですからね。

それで、その「仕出し屋」なんですが、「潮招き」という「店」なのです。

「シオマネキ」が「死を招き」を「連想」されて、「縁起が悪い」と客に云われて、近いうち「名称変更」する・・・・・・。そんな話しを住職がしていました。

店の「マーク」はあの「カニ」さんの「シオマネキ」なんですが、たぶん、店の売り上げも芳しくないので、気分一新なのでしょう。



帰宅後、この店をネットで調べたら、ありました「HP」。出された料理の値段を調べてみたら「¥4200」でした。

「まぁ。そんなもんでしょう」と思いつつ、「¥4200」出せば、何か「もっと美味しい物」が「食べられう」と思ったりして・・・・・・。

そんな、こんな・・・・・・でと、「アッ」出ましたね。「そのまんま東」の「当確」が、いいと思います。「官僚上がり」の「首長」は、もう「飽き飽き」ですね。

「東」は、政治家として「素人」、「地方自治」ではそれなりの「知識」は持っているので、いいと思います。政治に「玄人」は「必要」ありません。



楽しみが「一つ」増えました。これから「宮崎県」は「面白く」なりそうです。
宮崎は「東京」のような「巨大自治体」ではないので、「青島知事」の「二の舞」はないでしょう。

「頑張れ!ひがし!」 アッ。そうだ!「横山知事」の「二の舞」には気おつけろヨ!

 ※最後、話しの方向が「ニュース」で変更になりました。


さぁてと、明日の新聞楽しみです。。。。。。 




コメント
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