先日の27日に東京を歩いて来た話を、今日から書き始めようと思ったのですが、今日は金曜日でした。
最近、土日はブログの休日となっておりますので、ここはやはり、何と云っても、新シリーズの開始は区切りのよい、月曜日から始めたいと思います。
それで、新シリーズ何ですが、いつものように東京の端っこで、スタートは東武伊勢崎線の“曳舟駅”、ゴールは総武線の“平井駅”です。
まぁ。そんなこんなで、今日も雑談という事になりました。
今日は曇り空で雨がパラパラです。ここ2日間はカロリー消費の運動を休んでいます。運動の内容はと云うと、自転車の時は1時間半程度、徒歩の時は1時間程度、近所をウロウロするのです。
一日中部屋の中に居ると、体重の増加が心配になります。1㎏程度は簡単に太るのです。1㎏減量するのは大変ですが、太るのはホントに呆気ないほど簡単です。
太る為のエネルギーと、痩せるためのエネルギーに10倍程度の差がある様に思えます。エネルギー不滅の法則はどうなっているのでしょうか?
これって、エネルギー不滅の法則とは関係無いの?
人間の身体もそろそろ進化して、必要以上のエネルギーを摂取した場合は、脂肪で蓄えたりしないで、即座に排泄するような機能を獲得する段階では?
何か、それに近い、必要以上の栄養を摂取すると、体内に蓄えず排泄するクスリが、動物実験では成功したとの情報を耳にしました。
動物実験の段階ですから、販売される様になるには10年以上はかかるのでしょうね。治験には協力しますので連絡を下さい。
そうなれば、いくら食べても、いくら呑んでも、脂肪とか、コレステロールとか、血糖値とか、血圧とか、心配することの無い、すばらしい時代になるかも知れません。
アフリカでは、10億人の人が飢えに苦しんでいると、ロック歌手?のボノさん?と云う人が叫んでいます。こんな時に、こんな事を、考えるのは不謹慎かも知れません。
それで、あの大富豪のマイクロソフトのビル・ゲイツさんですが、世界から貧困と飢餓を無くす為に財団を創設した話を思い出しました。
財団の資産は10兆円程度あるそうで、その10兆円の資金を原油や、穀物の先物取引で運用し、財団の活動資金に充てているそうです。
原油、穀物価格の上昇要因として、投機資金の流入が指摘されています。価格上昇により得た利益を、飢餓と貧困の救済資金に使う、これは、トテモ、変な話です。
10兆円の極一部なのか、かなりの部分なのか、明らかではないようですが、明らかに“マッチポンプ”に見えてしまいます。
資金の運用方法としては何ら“違法性”は有りません。でも、“そりゃ! ねぇーだろ!”と、普通の人は思わずにはいられないのです。
この辺が、天才的な大金持ちと、普通の貧乏人との、発想の違いなのでしょう。手段としては明らかに“犯罪”ではありません。
ゲイツ財団が先物市場に資金をつぎ込まなくても、市場価格は上昇するのだと云われれば、「ハィ。そうですか」としか云えません・
でも、しかし、道義的には“犯罪的行為”とあまり変わらないと思うのです。これは、やっぱり、金儲けの能力が無い、貧乏人の僻みなのでしょうかね。
それにしても、アフリカですが、貧困と飢餓を救えとボノさんも叫んでいますが、やはり何と云っても、植民地として支配していた旧宗主国の問題です。
ボノさんはアイルランドの方だそうですが、付けは欧米で支払って頂きたいと思います。日本はアジアでもっと貢献すべきだと思うのです。
アフリカの“資源”も重要なのでしょう。常任理事国入りの一票も大事なのでしょう。いろいろと、それなりに、理由はあるのでしょう。
でも、何か、巧いこと云われて、金だけむしり取られている・・・・・・そんな気がしないでもないのです。
“ゼニ金”よりも、しっかりとした“理念”を持っていないと、やはり、世界から尊敬はされないでしょう。
ゲイツさんも、慈善事業に膨大な資金を提供しているようですが、あまり尊敬されていないとの、噂を聞いたことがあります。
それで、“理念”のこと何ですが、そういう大切な事は、いったい?、いつ?、何処で?、どんな人達で?、決めるのでしょうか?
やっぱり国会で、国会議員さん達が決めるんでしょうね。兎に角、国会は国権の最高機関なんだそうですから。
その国会議員を選ぶのが国民ですが、選挙で、飢餓とか、貧困とか、外交政策とか、そんな事はねぇ・・・・・・、ムズカシイのです。
兎に角、少しずつ、ボチボチ、チョットずつ、そんな処なのでしょう。
それにしても、地球の温暖化は「二酸化炭素」が原因なのでしょうか? 二酸化炭素の排出量を減らす事自体はトテモ良いことなのですが・・・・・・・。
でも何か?、恐怖心を煽り商売に繋げる、怪しい詐欺的商売と、何処か同じ根っこを持っているような、そんな匂いがするのです。
それにしても、またぞろ叫ばれ出した“サマータイムの導入”は誰にとって良い事なのでしょうか?
まぁ。兎に角、雑談でした。
それでは、また来週。