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SF映画に出てきそうな光景が目の前に広がっていました。
先週はとうとう休日出勤となってしまい、今週もてんやわんやでありました。
いかがお凄しでしょうか。
仕事があるのは有り難い事ですがちょっと現実逃避をしてみたくもなりますので週末がとても楽しみでありました。
今週はトリエンナーレの終わりも近くなってきたので、まだ見ていない日本郵船海岸倉庫(BankArt Studio NYK)の展示を見に出かけてきました。
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倉庫内に唐突に生えている作品と映像展示に見入っている方を一緒に。。
印象派コレクション展示くらい混み合っていたのと、映像展示が多い事もあり横浜美術館のそれとは趣が異なりました。
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えーと、作品ではないのですがお客さんの影が照明でふらら~と分身するのが面白くて撮ってみました。
こういった展示の照明はもの凄く気を遣われているようで照明手法を見るのも楽しみの一つであります。
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BankArt Studio NYKは倉庫を改装した建物なので、窓一つとっても面白い雰囲気を出しています。
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階段踊り場の吹き抜けですね。結構惹かれる被写体なので多くの方が写真を撮られていました。
さすがに人が多い事もあって結構つかれてきます。
過去にも何度か来ているので屋外の喫煙所へと向かいます。
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また夕暮れです(笑)。。。
左手に赤レンガ倉庫、右手に大桟橋。。。むっ!
巨大な構造物が見えます。。豪華客船飛鳥IIでしょうか。。それにしても煙突の形も違いますし、写真では分かり難いですが甲板に巨大映像パネルなんかが見えます。。
これは、大桟橋に行きたくなります。
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おぉーっ。でっかい!風景が一変します。
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あまりに大きい船なので何時はあまりいかない、大桟橋入り口付近のデッキまで移動します。タクシーが一列に並んでいます。
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左に県庁:Kingに、右に税関:Queenがならんでいます。手前は象の鼻地区です。照明と空模様からボスキャラが潜んでいそうな佇まいです。
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船の名前は「Sun Princess」。
サイトを見てみると「escape completely」のキャッチフレーズが。。いいなぁ
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1995年に就航しのバミューダ船籍。乗客1,950人に対して乗務員900人。全長261m、全幅32mとまぁ、森のなかまの想像等が及びもしないような世界が待っているようです。こちらには日本語による案内があります。見るだけならタダですので、ひと時の「escape completely」を。。。にゃぁ~ん。
そういえば雪の日の散歩で出会った女神さまもバミューダ船籍でしたね。
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海に浮かぶホテルですね。。乗りたいよぉ!乗りたいよぉ!乗りたいよぉ!
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プリンセスが髪をたなびかせているのがマークのようですね。
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真ん中の窓には給仕のスタッフがビデオカメラを回していました。
手を振ったら手を振りかえしてくれました。
森のなかまは観光関連の人にはすぐに手を振ってしまいます。こないだも観光バスの子供に手をふったらふりかえしてくれました。たまに無視されると凄いがっかりしますが、めげません(笑)。
みなさん、手をふられたらふりかえして下さいね。
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キャンドルで文字を書いています「SEE YOU! YOKOHAMA」と書かれています。
離岸に間に合わせるように急いで作業をされていました。
容器の中には水が入っていて火を灯したキャンドルを入れているのでキャンドルがたゆたうと光もたゆたいます。なかなかステキなはからいですよね。
日本の思い出を持ち帰ってまた来て下さいね。
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離岸を待ってみようと思ったのですが、時間が分からないのと、テープ投げでコッツンと当たるのもなんなので(以前ワイフがコッツンしました)、大桟橋を後にし象の鼻地区を抜けていきます。
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この近所に住む人から聞きましたが土日以外もイルミネーションが復活したようです。
とはいえ、企業等が持つ燃料による暖房と違い、一般家庭の冬場のエアコンによる暖房の電力消費は冷房の比ではありませんので色々と考えておかないといけないかもしれませんね。
まぁ、懐中電灯だけは完璧ですが。。
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赤レンガ倉庫から出発直前のお姫さまを見ます。闇のなかに突然現れたシャンデリアにも見えます。太陽のお姫様はピカピカと輝くのでありました。
それでは!
P.S.
横浜税関の前を通った時にツルンツルンのカスタム君(大)がしまわれる一部始終をCompletely見てしまいました。
背が高いので入り口の垂れ幕に頭をデデロンと頭をこすりつけながらしまわれていく姿は可愛いかったです(笑)。
また、出窓で町を見守るカスタム君には小さい相棒ができたようですが、いずれも魅とれていたのでカメラが間に合いませんでした。。残念!
先週はとうとう休日出勤となってしまい、今週もてんやわんやでありました。
いかがお凄しでしょうか。
仕事があるのは有り難い事ですがちょっと現実逃避をしてみたくもなりますので週末がとても楽しみでありました。
今週はトリエンナーレの終わりも近くなってきたので、まだ見ていない日本郵船海岸倉庫(BankArt Studio NYK)の展示を見に出かけてきました。
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倉庫内に唐突に生えている作品と映像展示に見入っている方を一緒に。。
印象派コレクション展示くらい混み合っていたのと、映像展示が多い事もあり横浜美術館のそれとは趣が異なりました。
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えーと、作品ではないのですがお客さんの影が照明でふらら~と分身するのが面白くて撮ってみました。
こういった展示の照明はもの凄く気を遣われているようで照明手法を見るのも楽しみの一つであります。
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BankArt Studio NYKは倉庫を改装した建物なので、窓一つとっても面白い雰囲気を出しています。
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階段踊り場の吹き抜けですね。結構惹かれる被写体なので多くの方が写真を撮られていました。
さすがに人が多い事もあって結構つかれてきます。
過去にも何度か来ているので屋外の喫煙所へと向かいます。
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また夕暮れです(笑)。。。
左手に赤レンガ倉庫、右手に大桟橋。。。むっ!
巨大な構造物が見えます。。豪華客船飛鳥IIでしょうか。。それにしても煙突の形も違いますし、写真では分かり難いですが甲板に巨大映像パネルなんかが見えます。。
これは、大桟橋に行きたくなります。
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おぉーっ。でっかい!風景が一変します。
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あまりに大きい船なので何時はあまりいかない、大桟橋入り口付近のデッキまで移動します。タクシーが一列に並んでいます。
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左に県庁:Kingに、右に税関:Queenがならんでいます。手前は象の鼻地区です。照明と空模様からボスキャラが潜んでいそうな佇まいです。
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船の名前は「Sun Princess」。
サイトを見てみると「escape completely」のキャッチフレーズが。。いいなぁ
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1995年に就航しのバミューダ船籍。乗客1,950人に対して乗務員900人。全長261m、全幅32mとまぁ、森のなかまの想像等が及びもしないような世界が待っているようです。こちらには日本語による案内があります。見るだけならタダですので、ひと時の「escape completely」を。。。にゃぁ~ん。
そういえば雪の日の散歩で出会った女神さまもバミューダ船籍でしたね。
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海に浮かぶホテルですね。。乗りたいよぉ!乗りたいよぉ!乗りたいよぉ!
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プリンセスが髪をたなびかせているのがマークのようですね。
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真ん中の窓には給仕のスタッフがビデオカメラを回していました。
手を振ったら手を振りかえしてくれました。
森のなかまは観光関連の人にはすぐに手を振ってしまいます。こないだも観光バスの子供に手をふったらふりかえしてくれました。たまに無視されると凄いがっかりしますが、めげません(笑)。
みなさん、手をふられたらふりかえして下さいね。
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キャンドルで文字を書いています「SEE YOU! YOKOHAMA」と書かれています。
離岸に間に合わせるように急いで作業をされていました。
容器の中には水が入っていて火を灯したキャンドルを入れているのでキャンドルがたゆたうと光もたゆたいます。なかなかステキなはからいですよね。
日本の思い出を持ち帰ってまた来て下さいね。
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離岸を待ってみようと思ったのですが、時間が分からないのと、テープ投げでコッツンと当たるのもなんなので(以前ワイフがコッツンしました)、大桟橋を後にし象の鼻地区を抜けていきます。
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この近所に住む人から聞きましたが土日以外もイルミネーションが復活したようです。
とはいえ、企業等が持つ燃料による暖房と違い、一般家庭の冬場のエアコンによる暖房の電力消費は冷房の比ではありませんので色々と考えておかないといけないかもしれませんね。
まぁ、懐中電灯だけは完璧ですが。。
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赤レンガ倉庫から出発直前のお姫さまを見ます。闇のなかに突然現れたシャンデリアにも見えます。太陽のお姫様はピカピカと輝くのでありました。
それでは!
P.S.
横浜税関の前を通った時にツルンツルンのカスタム君(大)がしまわれる一部始終をCompletely見てしまいました。
背が高いので入り口の垂れ幕に頭をデデロンと頭をこすりつけながらしまわれていく姿は可愛いかったです(笑)。
また、出窓で町を見守るカスタム君には小さい相棒ができたようですが、いずれも魅とれていたのでカメラが間に合いませんでした。。残念!
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