わーい。と両手を広げている子。関東にも梅雨がやってきました。
朝はすごい雨音で目が覚めました。でも寝ちゃいました。いかがお過ごしでしょうか。
関東甲信越も本日から梅雨入りということでしたが、夕方はスッカラカンに晴れ渡っていました。
土曜日はワイフが楽しみにしていた弘明寺(ぐみょうじ)方面に出かけてきました。梅雨入り前でアジサイなんかも撮れるといいし、弘明寺商店街でステキな出会いもあるといいなぁ。。なんて思っていたのであります。
8:19 南の空にはなかなか見事な巻雲(けんうん)の鉤状雲(かぎじょううん)。
そういえば日曜日から天気は下り坂になると言っていたので前線が西からやってきて徐々に雲の高度が下がるという典型的なパターンを堪能できそうだと一人思うのであります。
雲の流れ方が交差しているので二重雲でしょうか。上空の気流はひっちゃかめっちゃかなのでしょう。
今日は沢山歩く予定です。早くから出ていってしまうと夕飯を食べる前に足がパンパンになってしまいますのでゆっくりとお出かけするのです。
このまま二度寝をしても良いのですがお腹がすいてワイフも起きます。ご飯を食べて。シアワセな気持ちになって再びお布団に突入するのであります。休日ばんじゃい。
13:41 出発しました(笑)慶應義塾高等学校の第一校舎の前の地べたにモシャモシャと生えている子たち。前からきになっていたのですが花を咲かせました。花の大きさは1mmくらい。小ちゃい♪お名前はなんていうんのでしょうか。
一方こちらはグングン伸びて3メートル以上になってしまったスリムノッポくんたち。タチアオイよりも高くなっています。
14:32 横浜駅から横浜市営地下鉄のブルーラインに乗り換えて弘明寺駅で降りるとすぐに弘明寺商店街です。
朝食べたのが早かったので早速FUKUYAさんに入ります。ワイフは甘いの。森のなかまはしょっぱいの。でハムサンドセットを頂きます。もちろん半分こであります。
辛子バターとハムというオーソドックスなサンドイッチ。昭和の喫茶店らしい味でだーいすき♪コーヒーもうまいのです。
黒蜜をポットからテレテレかけて頂くクリームあんみつ。ヤングはわかりませんがやっぱりこういうものが美味しいんです。
ワイフも書いていますが、ハムサンドとクリームあんみつがあって地元の人がおしゃべりをしている喫茶店。今はこういうところが好きなんです。
アーケードの真ん中に大岡川が流れ観音橋を渡ります。観音橋とくっつくように「さくら橋」がありベンチがおかれて地元のじっちゃんたちが座って喋っているようなところです。
結構川幅が狭くなってウネウネと蛇行しています。上流にくると大きな大岡川がこんな風になるんですね。親しみのある風景です。
商店街を抜けると弘明寺の仁王門が現れます。本当に唐突に現れます。仁王門の左右は普通に建物があったりと「?」と不思議な感じです。
でも仁王門の奥には階段があり本堂へと続くのであります。
手水舎(ちょうずしゃ)にはフクロウくんとゾウさん。今風なお寺のようにも思えますが横浜最古。寺伝によると平安時代よりも前からあるそうです。
本堂です。お参りを終えると警備の方が。。
「ここから。。こう。。。かがんで。。。観音さまをご覧できるんですよ」
「あーっ!本当だぁ!」と森のなかま夫婦。
「でもですね。。。有料になっちゃうですけど目の前にまで行ってご覧になることもできるんですよ」
「うーん。でも。。」とワイフ。でも行きたそうです。
「じゃぁ。いってみようよ」
ということで本堂の奥へと入っていくのでした。歩くたびに木の床がギシギシ。音をたてないのが難しいのであります。
写真はご遠慮くださいということなのでありません。うーん。見られてよかった。
太子堂の屋根には森のなかまが好きな世界が(笑)曇天のかんじと合っています。
聖天堂(しょうてんどう)ふきんのアジサイに誘われる森のなかま。写真には撮りませんでしたが待乳山聖天(まつちやましょうでん)で見た大根の絵馬がありました。なんか好きなんですよね。
石庭。。。というわけではなく足元には苔むした地べたがちょこんとありました。腰を屈めてしばし見てみます。最近苔にも興味がありまして。。。
こういったところにくると「銅がどうなってるの?」と反射的にみてしまいます(笑)銅や真鍮の懐中電灯からこういうところに興味がいくことになるとは思ってもいませんでした。
アジサイに誘われて一人お寺の敷地から出てみます。
もうすぐ梅雨がやってきます。なかなかステキな道に出たので戻ってワイフを連れてきます。
それでは!
朝はすごい雨音で目が覚めました。でも寝ちゃいました。いかがお過ごしでしょうか。
関東甲信越も本日から梅雨入りということでしたが、夕方はスッカラカンに晴れ渡っていました。
土曜日はワイフが楽しみにしていた弘明寺(ぐみょうじ)方面に出かけてきました。梅雨入り前でアジサイなんかも撮れるといいし、弘明寺商店街でステキな出会いもあるといいなぁ。。なんて思っていたのであります。
8:19 南の空にはなかなか見事な巻雲(けんうん)の鉤状雲(かぎじょううん)。
そういえば日曜日から天気は下り坂になると言っていたので前線が西からやってきて徐々に雲の高度が下がるという典型的なパターンを堪能できそうだと一人思うのであります。
雲の流れ方が交差しているので二重雲でしょうか。上空の気流はひっちゃかめっちゃかなのでしょう。
今日は沢山歩く予定です。早くから出ていってしまうと夕飯を食べる前に足がパンパンになってしまいますのでゆっくりとお出かけするのです。
このまま二度寝をしても良いのですがお腹がすいてワイフも起きます。ご飯を食べて。シアワセな気持ちになって再びお布団に突入するのであります。休日ばんじゃい。
13:41 出発しました(笑)慶應義塾高等学校の第一校舎の前の地べたにモシャモシャと生えている子たち。前からきになっていたのですが花を咲かせました。花の大きさは1mmくらい。小ちゃい♪お名前はなんていうんのでしょうか。
一方こちらはグングン伸びて3メートル以上になってしまったスリムノッポくんたち。タチアオイよりも高くなっています。
14:32 横浜駅から横浜市営地下鉄のブルーラインに乗り換えて弘明寺駅で降りるとすぐに弘明寺商店街です。
朝食べたのが早かったので早速FUKUYAさんに入ります。ワイフは甘いの。森のなかまはしょっぱいの。でハムサンドセットを頂きます。もちろん半分こであります。
辛子バターとハムというオーソドックスなサンドイッチ。昭和の喫茶店らしい味でだーいすき♪コーヒーもうまいのです。
黒蜜をポットからテレテレかけて頂くクリームあんみつ。ヤングはわかりませんがやっぱりこういうものが美味しいんです。
ワイフも書いていますが、ハムサンドとクリームあんみつがあって地元の人がおしゃべりをしている喫茶店。今はこういうところが好きなんです。
アーケードの真ん中に大岡川が流れ観音橋を渡ります。観音橋とくっつくように「さくら橋」がありベンチがおかれて地元のじっちゃんたちが座って喋っているようなところです。
結構川幅が狭くなってウネウネと蛇行しています。上流にくると大きな大岡川がこんな風になるんですね。親しみのある風景です。
商店街を抜けると弘明寺の仁王門が現れます。本当に唐突に現れます。仁王門の左右は普通に建物があったりと「?」と不思議な感じです。
でも仁王門の奥には階段があり本堂へと続くのであります。
手水舎(ちょうずしゃ)にはフクロウくんとゾウさん。今風なお寺のようにも思えますが横浜最古。寺伝によると平安時代よりも前からあるそうです。
本堂です。お参りを終えると警備の方が。。
「ここから。。こう。。。かがんで。。。観音さまをご覧できるんですよ」
「あーっ!本当だぁ!」と森のなかま夫婦。
「でもですね。。。有料になっちゃうですけど目の前にまで行ってご覧になることもできるんですよ」
「うーん。でも。。」とワイフ。でも行きたそうです。
「じゃぁ。いってみようよ」
ということで本堂の奥へと入っていくのでした。歩くたびに木の床がギシギシ。音をたてないのが難しいのであります。
写真はご遠慮くださいということなのでありません。うーん。見られてよかった。
太子堂の屋根には森のなかまが好きな世界が(笑)曇天のかんじと合っています。
聖天堂(しょうてんどう)ふきんのアジサイに誘われる森のなかま。写真には撮りませんでしたが待乳山聖天(まつちやましょうでん)で見た大根の絵馬がありました。なんか好きなんですよね。
石庭。。。というわけではなく足元には苔むした地べたがちょこんとありました。腰を屈めてしばし見てみます。最近苔にも興味がありまして。。。
こういったところにくると「銅がどうなってるの?」と反射的にみてしまいます(笑)銅や真鍮の懐中電灯からこういうところに興味がいくことになるとは思ってもいませんでした。
アジサイに誘われて一人お寺の敷地から出てみます。
もうすぐ梅雨がやってきます。なかなかステキな道に出たので戻ってワイフを連れてきます。
それでは!
「野暮を抱く」狙ったのかどうかは定かではありませんが(笑)琴線に触れました!うーん。。どこかで使いたいなぁ。いいですよね?
とりあえず来年に向けて挿し木でしょうか。
山に入り自然の紫陽花を採取して足にヒルがいっぱい付いていたのは去年の事でした…