まさかここまで来るとは。。
そろそろ梅雨入り。貴重な晴れ間が続いた週末でした。いかがお過ごしでしょうか。
本日は。。。連休中に清水の舞台から「キャット空中三回転だス!」した金属のカタマリの紹介です。申し訳有りませんが喫煙具の類に嫌悪を感じてしまう方は今回はご遠慮ください。
では。。
五月の連休前のある夜。。。それは予告もなくやってくるのでした。。ただその予兆はあったのでした。
こういう写真を機を見計らったように送りつけてくる悪い人がいるんです(笑)
予兆は「横浜のとあるお店でAvid Lyfeのセールをやっている」なのでした。このお店は本当に目に毒なものが多くて店内を直線で移動して目的を遂げないと大変なことになってしまいます。
この写真の主からAvid Lyfeのクローンを頂いてから「いつかは。そしてTime Keeperを」と思って過ごすこと1年近く。
「セールやってるね。機は熟したね。とってもいいよね。」
悶々しながら過ごしているところにメールが届いたのでした。
右が頂いたクローン。左が。。。Time Keeperです。砂時計のように括れたボディがTime Keeperという名前の由来らしいです。
「あれ?森のなかまさんだったら真鍮じゃないの?」と思われた方。。。ありがとうございます(笑)
迷惑メール画像(笑)の全身真鍮は既に売り切れでした。ただ。。Time Keeperを最初にいいなぁと思った黒バージョンが1本残っていました。むしろこちらが第一希望だったりもしましたので。
仕方ないなぁ(笑)。。。(汗)
一応黒も真鍮でできていて塗装のような処理がされています。
スイッチには三日月と時計の文字盤を思わせるようなレリーフが彫られています。レーザ刻印でしょうか。確り刻印されています。
アトマイザと接続する側にも彫られています。隠れてしまうところなんですけどね。
緻密に作られたスイッチユニット。中に磁石が入っていて反発しあうことで適度な押し感が彫られます。
懐中電灯のクセでついねじ切りをみてしまいます。ネジ山にワセリンとか塗らなくてもスルスルと入っていく感触は感慨深いです。
ずいぶん綺麗な状態でしたが、コンパウンドで磨き上げてから超音波洗浄機でジャブジャブあらいました。あとは自分のものにしていくだけです。
24mmのアトマを載せるメカチューブですが、クビレのお陰で細身な印象です。そう。。。なんだかSFのExectiveシリーズのようなイメージでしょうか。
そういえば。。どちらも手持ちのなかでは最も高価なものですが手に馴染みやすいのかバンバンつかっています。
黒と金色というと。。。ハーモニカ吹きとして思い出すのはCross HaprにSuper 64x。このハーモニカは新婚旅行のどさくさにハワイの楽器店で購入したものです。なつかしいなぁ。。
お察しの通り、このTime Keeperはスイッジを除けば真鍮の筒です。抵抗器一つも入っていません。
真鍮のカタマリを切削しただけであります。ただ切削は恐ろしく緻密であります。
オーナーが望むなら18650という充電池の能力を最大限に引き出せるよう通電でに気をくばりつつ、そして細かいところに強い遊び心がちりばめられているのであります。単純な機械だからこそ楽しめる自由。。男の子が大好きなジャンルであります。
17:41 気づくとこんな時間です。
注文していたRecurveというアトマイザが到着しました。ビルドはとても簡単。。サイドからエアを取り入れクネンと曲げて斜め下からコイルに当てるという凝ったもの。ビシッと決まった時のサイドフロー程ではないですがそこそこ味がでるようです。
黒赤金とドイツの国旗みたいな色合いになってしまいました。分厚いキャップとくびれが気に入りました。ホントは。。Battle Deckとか欲しいのですキャップも一緒にというと一歩も二歩も引くお値段であります。でも。。見学してきました(笑)
先ほど空を撮ってから。。。もう一度写真を撮り直してみました。L4やSuper 64xの写真は今日の午前中に「なんか簡単に撮れないかなぁ〜」とよく言えば新機軸、正直に言えばズボラどんなやり方で撮ってみたのですが。。やはりいつものほうが気分も違うようです。
せっかくなのでBattle Deckを見学した時に買ってきたドリップチップを合わせてみました。
なんだかカッコいいです(笑)
ピカピカだったスイッチもいい感じに汚れてきました。
まさか。。自分がAvid Lyfeを買うようにまでなるとは思っていませんでしたが。。使ってみると「最初からこれにしておけばよかった」と思ったりもします。
でも。。そういうのは手を染めてみないとわからないもんなんだと思います。
それでは!
そろそろ梅雨入り。貴重な晴れ間が続いた週末でした。いかがお過ごしでしょうか。
本日は。。。連休中に清水の舞台から「キャット空中三回転だス!」した金属のカタマリの紹介です。申し訳有りませんが喫煙具の類に嫌悪を感じてしまう方は今回はご遠慮ください。
では。。
五月の連休前のある夜。。。それは予告もなくやってくるのでした。。ただその予兆はあったのでした。
こういう写真を機を見計らったように送りつけてくる悪い人がいるんです(笑)
予兆は「横浜のとあるお店でAvid Lyfeのセールをやっている」なのでした。このお店は本当に目に毒なものが多くて店内を直線で移動して目的を遂げないと大変なことになってしまいます。
この写真の主からAvid Lyfeのクローンを頂いてから「いつかは。そしてTime Keeperを」と思って過ごすこと1年近く。
「セールやってるね。機は熟したね。とってもいいよね。」
悶々しながら過ごしているところにメールが届いたのでした。
右が頂いたクローン。左が。。。Time Keeperです。砂時計のように括れたボディがTime Keeperという名前の由来らしいです。
「あれ?森のなかまさんだったら真鍮じゃないの?」と思われた方。。。ありがとうございます(笑)
迷惑メール画像(笑)の全身真鍮は既に売り切れでした。ただ。。Time Keeperを最初にいいなぁと思った黒バージョンが1本残っていました。むしろこちらが第一希望だったりもしましたので。
仕方ないなぁ(笑)。。。(汗)
一応黒も真鍮でできていて塗装のような処理がされています。
スイッチには三日月と時計の文字盤を思わせるようなレリーフが彫られています。レーザ刻印でしょうか。確り刻印されています。
アトマイザと接続する側にも彫られています。隠れてしまうところなんですけどね。
緻密に作られたスイッチユニット。中に磁石が入っていて反発しあうことで適度な押し感が彫られます。
懐中電灯のクセでついねじ切りをみてしまいます。ネジ山にワセリンとか塗らなくてもスルスルと入っていく感触は感慨深いです。
ずいぶん綺麗な状態でしたが、コンパウンドで磨き上げてから超音波洗浄機でジャブジャブあらいました。あとは自分のものにしていくだけです。
24mmのアトマを載せるメカチューブですが、クビレのお陰で細身な印象です。そう。。。なんだかSFのExectiveシリーズのようなイメージでしょうか。
そういえば。。どちらも手持ちのなかでは最も高価なものですが手に馴染みやすいのかバンバンつかっています。
黒と金色というと。。。ハーモニカ吹きとして思い出すのはCross HaprにSuper 64x。このハーモニカは新婚旅行のどさくさにハワイの楽器店で購入したものです。なつかしいなぁ。。
お察しの通り、このTime Keeperはスイッジを除けば真鍮の筒です。抵抗器一つも入っていません。
真鍮のカタマリを切削しただけであります。ただ切削は恐ろしく緻密であります。
オーナーが望むなら18650という充電池の能力を最大限に引き出せるよう通電でに気をくばりつつ、そして細かいところに強い遊び心がちりばめられているのであります。単純な機械だからこそ楽しめる自由。。男の子が大好きなジャンルであります。
17:41 気づくとこんな時間です。
注文していたRecurveというアトマイザが到着しました。ビルドはとても簡単。。サイドからエアを取り入れクネンと曲げて斜め下からコイルに当てるという凝ったもの。ビシッと決まった時のサイドフロー程ではないですがそこそこ味がでるようです。
黒赤金とドイツの国旗みたいな色合いになってしまいました。分厚いキャップとくびれが気に入りました。ホントは。。Battle Deckとか欲しいのですキャップも一緒にというと一歩も二歩も引くお値段であります。でも。。見学してきました(笑)
先ほど空を撮ってから。。。もう一度写真を撮り直してみました。L4やSuper 64xの写真は今日の午前中に「なんか簡単に撮れないかなぁ〜」とよく言えば新機軸、正直に言えばズボラどんなやり方で撮ってみたのですが。。やはりいつものほうが気分も違うようです。
せっかくなのでBattle Deckを見学した時に買ってきたドリップチップを合わせてみました。
なんだかカッコいいです(笑)
ピカピカだったスイッチもいい感じに汚れてきました。
まさか。。自分がAvid Lyfeを買うようにまでなるとは思っていませんでしたが。。使ってみると「最初からこれにしておけばよかった」と思ったりもします。
でも。。そういうのは手を染めてみないとわからないもんなんだと思います。
それでは!
ただ。。「いずれはTimeKeeperで」と思っていたんで背中を押してもらった感じになりました。最初にいいなぁと思った黒が手に入れられてよかったです。
「最初から」はどの世界もそうですね。ある程度は勉強しないとわからないこともあるなぁと今更ながら思います。
でも。。これで「お終い」かというと。。。プレデターとか握らせてもらいましたがいやはや。。。天井知らずです。こわいこわい。
私はデッキから揃えることになるので、相当ハードルが高そうですが、いつかはショーケースに並んでいるキャップのどれかを選んで組んでみたいです。
。。な事をいっていると。。。また熱量パンパンの写真がどこからともなくやってきそうです。ひぃーっ(笑)
最初からコレには何時も思いますが、
いろいろ寄り道したからこそ、素晴らしさが分かるのでしょうね(^^)
マジ素晴らしいです…。
使い込む程に馴染むような素晴らしさと言うか…
次はコイツに合うキャップをタレントのお店に行って探したいなぁーー。