大きさの比較にと出してみましたが最近なにかと肩身が狭いわけです。。もちろん歩き吸いはしませんよ。
今日はめっきり涼しくなりました。風も強いのか雲の写真を撮っていると寒いぐらいです。いかがお過ごしでしょうか。
本日ワイフはお仕事でしたので外出はしておりません。涼しくなってきたので色々と紹介したいものの写真を撮ってみようかと思いますがなかなか腰があがりません。
ハープをプカプカ。楽しいです。そして楽器を見てみます。うーん。なんだかモチベーションが出てきました。
こういうライトを紹介するのは初めてかと思います。KC,s KSK041-TANはありふれたLEDライトユニットを革ケースで覆ったと革製品であります。
裏側を見ると内蔵されているLEDユニットがなんとなく想像できます。「PHOTON Freedomが入っているんだ!」なんて思った人はマニアックで幸せな人です。ですが世の中そんなに甘くはありません。
「コインで開けてね」といわんばかりのマイナスネジを外すと内部へアクセスできるようになります。
「コインで開けられそうなネジ」ですが世の中にはちゃんとこういうネジを扱えるドライバーがあります。
PBスイスツール クロスハンドルスタビー マイナスドライバー#6
このドライバーはベルボン等の三脚に付いているクイックシューを開け締めするときにゴキゲンな働きをします。締められるトルクはコインの比ではありません。三脚を使う方は持っていて損のない一品です。
ちなみに、ネジ穴が円弧を描いて窪んでいるネジは「ズース」「ザス」ドライバーと呼ばれるものが適合します。一本欲しいですね。
ネジを外してLEDライトユニットを押し出すとこんなかんじになります。
ちなみに、LEDユニットを出す時はまずはLEDを指で押し込みます。ここから先、ケースがかなりタイトに作られていますのでチューブを絞るように中身を出すなんて事はできませんので棒のようなものでユニットを押し出します。森のなかまはマニキュア用のウッドスティックの先端を切ったものを使用しました。かなーりタイトです。
よく見かける簡易型のLEDライトです。スイッチに同じ革のパッチが綺麗にはられていて高さを稼いでいます。革ケースのなかでもキチンとスイッチを押せる工夫がなされていますね。
ちなみにスイッチはモーメンタリ(?)で押している間しか点灯しないタクチカル仕様です。
ただライトユニットを押し出す時に革のパッチがめくれてしまいそうになるのでテープを貼って直接擦れないようにしてみました。あっもちろん革の部分には直接粘着部が付かないようにテープにテープを貼っています。
こうして並べて見ると革フェチには嬉しいサプライズがあります。色の変化が一目瞭然です。
全ての方とは言いませんがこういったものを革製品でわざわざ買われるかたは「ただの革製品好き」かと思います(笑)。そして殆どの場合革の色が変化していく事にドーパミンを分泌する機構が備わっています。なのでこの製品を作った人は電池交換の時に。。
こんなに色変わったんだぁ。にやぁ~
というのを計算しているんですよね。
いい大人が、男性も女性も革製品好きは立派なフェチであります(笑)。
ちなみにこの状態でほぼ一週間です。ニーフットオイルを入れて2-3日天火で干してみました。延々続ければ色濃くなりますが楽しみが無くなってしまいますので、モゥブレィ デリケートクリームで水分を補って後は乾拭きで楽しんでいきます。やっぱりフェティッシュですね(笑)
配光写真を載せるのに意味があるのかと思ったのですが、色むらも少なく、それほど青くもありません。スポットではありますがなかなか好ましいのであります。外装に劣らずキーリングライトとして十分使えるものだと思います。あくまでも。。キーリングライトとしてですよ。。
さて、脱線です。久しぶりに森のなかまスタジオを組んで写真をとっていたのですが一眼の電池がガス欠寸前です。。他にも色々撮りだめしたかったのですが「遊んでしまえ」と言う事になってしまいました。
冒頭の写真で登場したサロメのSD1-45 ローズゴールドです。全然ローズゴールドに見えないかもしれませんが(笑)今年の2月頃にアメ横で購入しました。残念なことに沢山あったSD1のバリエーションも今はこの一つだけです。
ホワイトバランスを電球色モードにしてみました。増々ローズゴールとは分からなくなっています(笑)
最初はゴツイかなぁと思ったのですが慣れてくるとしっくりとくる大きさです。やや重めなところはクラシカルなカンジもしなくはないですが安定した着火とアクションは使っていて気持ちのよいものであります。クッ、シュッ、パチン。
こちらはプカプカ吹いていた「Marine Band Deluxe」という10Holesハーモニカです。最近マイナーチェンジしたものです。マイナーチェンジ前も良く出来たハーモニカだと思いましたが細かい所をガンガン改善してきています。ホントに恐れ入ります。。
今はもう少し革を鍛えたいのでポケットに入れ易いようにリングは外しています。またマイナスネジの頭が好きなので表にくるようにしています。マイナスネジって色々嫌われますが美しさでは一番かなぁと思います。
ちなみにコードバンという高級な革を使ったものもありますが、ステッチの色がこちらの方が好みでしたのでこちらにしました。なお紹介した楽天にもありますが、お店が忙しいのかノンビリしているのか注文してから一週間くらいはみておいて下さい。知らないとイライラしちゃいますからね。
「なにもライトまで革製品にすることはないじゃん。。」なんて野暮な事はナシであります。革製品が好きな人は手に入れて思う存分楽しんでみて下さい。
それでは!
今日はめっきり涼しくなりました。風も強いのか雲の写真を撮っていると寒いぐらいです。いかがお過ごしでしょうか。
本日ワイフはお仕事でしたので外出はしておりません。涼しくなってきたので色々と紹介したいものの写真を撮ってみようかと思いますがなかなか腰があがりません。
ハープをプカプカ。楽しいです。そして楽器を見てみます。うーん。なんだかモチベーションが出てきました。
こういうライトを紹介するのは初めてかと思います。KC,s KSK041-TANはありふれたLEDライトユニットを革ケースで覆ったと革製品であります。
裏側を見ると内蔵されているLEDユニットがなんとなく想像できます。「PHOTON Freedomが入っているんだ!」なんて思った人はマニアックで幸せな人です。ですが世の中そんなに甘くはありません。
「コインで開けてね」といわんばかりのマイナスネジを外すと内部へアクセスできるようになります。
「コインで開けられそうなネジ」ですが世の中にはちゃんとこういうネジを扱えるドライバーがあります。
PBスイスツール クロスハンドルスタビー マイナスドライバー#6
このドライバーはベルボン等の三脚に付いているクイックシューを開け締めするときにゴキゲンな働きをします。締められるトルクはコインの比ではありません。三脚を使う方は持っていて損のない一品です。
ちなみに、ネジ穴が円弧を描いて窪んでいるネジは「ズース」「ザス」ドライバーと呼ばれるものが適合します。一本欲しいですね。
ネジを外してLEDライトユニットを押し出すとこんなかんじになります。
ちなみに、LEDユニットを出す時はまずはLEDを指で押し込みます。ここから先、ケースがかなりタイトに作られていますのでチューブを絞るように中身を出すなんて事はできませんので棒のようなものでユニットを押し出します。森のなかまはマニキュア用のウッドスティックの先端を切ったものを使用しました。かなーりタイトです。
よく見かける簡易型のLEDライトです。スイッチに同じ革のパッチが綺麗にはられていて高さを稼いでいます。革ケースのなかでもキチンとスイッチを押せる工夫がなされていますね。
ちなみにスイッチはモーメンタリ(?)で押している間しか点灯しないタクチカル仕様です。
ただライトユニットを押し出す時に革のパッチがめくれてしまいそうになるのでテープを貼って直接擦れないようにしてみました。あっもちろん革の部分には直接粘着部が付かないようにテープにテープを貼っています。
こうして並べて見ると革フェチには嬉しいサプライズがあります。色の変化が一目瞭然です。
全ての方とは言いませんがこういったものを革製品でわざわざ買われるかたは「ただの革製品好き」かと思います(笑)。そして殆どの場合革の色が変化していく事にドーパミンを分泌する機構が備わっています。なのでこの製品を作った人は電池交換の時に。。
こんなに色変わったんだぁ。にやぁ~
というのを計算しているんですよね。
いい大人が、男性も女性も革製品好きは立派なフェチであります(笑)。
ちなみにこの状態でほぼ一週間です。ニーフットオイルを入れて2-3日天火で干してみました。延々続ければ色濃くなりますが楽しみが無くなってしまいますので、モゥブレィ デリケートクリームで水分を補って後は乾拭きで楽しんでいきます。やっぱりフェティッシュですね(笑)
配光写真を載せるのに意味があるのかと思ったのですが、色むらも少なく、それほど青くもありません。スポットではありますがなかなか好ましいのであります。外装に劣らずキーリングライトとして十分使えるものだと思います。あくまでも。。キーリングライトとしてですよ。。
さて、脱線です。久しぶりに森のなかまスタジオを組んで写真をとっていたのですが一眼の電池がガス欠寸前です。。他にも色々撮りだめしたかったのですが「遊んでしまえ」と言う事になってしまいました。
冒頭の写真で登場したサロメのSD1-45 ローズゴールドです。全然ローズゴールドに見えないかもしれませんが(笑)今年の2月頃にアメ横で購入しました。残念なことに沢山あったSD1のバリエーションも今はこの一つだけです。
ホワイトバランスを電球色モードにしてみました。増々ローズゴールとは分からなくなっています(笑)
最初はゴツイかなぁと思ったのですが慣れてくるとしっくりとくる大きさです。やや重めなところはクラシカルなカンジもしなくはないですが安定した着火とアクションは使っていて気持ちのよいものであります。クッ、シュッ、パチン。
こちらはプカプカ吹いていた「Marine Band Deluxe」という10Holesハーモニカです。最近マイナーチェンジしたものです。マイナーチェンジ前も良く出来たハーモニカだと思いましたが細かい所をガンガン改善してきています。ホントに恐れ入ります。。
今はもう少し革を鍛えたいのでポケットに入れ易いようにリングは外しています。またマイナスネジの頭が好きなので表にくるようにしています。マイナスネジって色々嫌われますが美しさでは一番かなぁと思います。
ちなみにコードバンという高級な革を使ったものもありますが、ステッチの色がこちらの方が好みでしたのでこちらにしました。なお紹介した楽天にもありますが、お店が忙しいのかノンビリしているのか注文してから一週間くらいはみておいて下さい。知らないとイライラしちゃいますからね。
「なにもライトまで革製品にすることはないじゃん。。」なんて野暮な事はナシであります。革製品が好きな人は手に入れて思う存分楽しんでみて下さい。
それでは!
特にそれがライトだと愛おしさも2倍ですw
リンク先見たら、何色かあるんですね・・・何かのついでに買ってしまいそうですw
カラバリありますし、ちょっと高いですけどコードバンの青とか緑も楽しめそうですよ~。
カランダッシュ849と一緒にいかがですか?