個人的に1AAA1AAが熱い森のなかまにゴキゴキ、ゴキゲンなライトが送られてきました。
人によっては3連休。お天気がよかったら外出をしようかと思いましたが夫婦揃って今ひとつな体調から経済的な週末を過ごしました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はTHRUNITE社さんよりモニター提供して頂いた「Archer 1A v2」を紹介します。
土曜日に到着し、もう少し使い込んでから書こうかと思ったのですが。。手にしていると。。
トキメキがドキドキなうちに
と、写真を撮り始めたら書きたくなってしまいました。。
まぁ、いつもがいつもなのですが。。いつも以上に要領を得ないところがあるかと思いますがご了承下さい。
いきなりですが。。このライトは性能や使い勝手も良いのですが「この姿」がとても良いと思います。好きな方は結構ジンジンくるものがあるかと思います。
見た目はOLIGHT社のS10 Baton, M10 Maverickではないか?と思うのですが、ナーリングを始め細部を見ていくと少しずつ違います。確かに似てはいますが目指している物は違うようです。
ガラス風防がオレンジ色なのはいつもの如くLEE Filterを挟んでいるためです。
クリップが当たる所はすべり止めのナーリングが削られています。衣類を傷めずにスムーズに脱着するための細かい配慮ですね。まぁ、クリップは回転できますのでネーム部で行えば良いのですが、そいういうのが気持ち悪いという方もいらっしゃいますし気持ちも分かります(笑)
左からT10 2014, Archer 1A v2, TN12 2014, EtoCアダプタをかましたL4(結構シビレます)
単三電池1本(1AA)としては結構大きいボディで「ポケットに入れていつでも」という感じではありません。でも。。いいんです(笑)
旧型のNeutronよりもガッシリとしたタフそうなスイッチです。感触は結構固めです。個人的にはもう少し軟らかくても良いかなぁと思いますが。。いいんです(笑)
キャンドル立ても可能ですが、スイッチのゴムブーツがギリギリまで出っ張っていますので安定はそれほど良くありません。
また、気密性が高いので電池を入れ替えたばかりの時はブーツが少し膨らみ更に安定が悪いかもしれません。あくまでも「立たせる事が出来る」程度にお考え下さい。そう。。。いいんです(笑)
ヘッドには調光とストロボを司るサイドスイッチが付きます。お察しのように白いボタンは蓄光によるGID(Glow In Dark)です。予め光を当てておけば暗闇で「これかな?」と分かるかもしれないくらい程度にお考え下さい。
程よい大きさなので希望すればサイドスイッチを色んなポジションで操作できます。普通は順手による操作になるかと思いますがストロボを多用するようなシーンでは逆手も役に立つかもしれませんね。
ちょっと驚いたのがボディの厚みです。左がArcher, 右がTN12のボディです。Archerがいかに肉厚なのかが分かるかと思います。自分にそんな能力があるわけは無いとおもいますが、握ってみると「詰まっている」といった印象を受けるのは気のせいではないように思えます。
台形ネジ切り。運搬中の誤点灯防止用にスイッチをゆるめてロックアウト出来るようネジ切り部にもHA処理されています。
TN12よりもやや深めのナーリングも心地が良いものであります。
テール部はスナップリングプライヤー等を使えば分解できます。左の締め付けリングの中心にOリングが嵌め込まれているのが面白いです。
森のなかまは「握ると先端が広がる」「軸用」の10-25mmを使っています。釘止めのブルースハープのカバーを取り外すのにちょっと贅沢な工具を購入したのであります。ちなみに握ると先端が閉じるのは「穴用」です。
こちらはベゼルリングを外してレンズとゴムマウントを取り外してみました。ゴムマウントの内側にレンズを填める溝があります。ベゼルで押さえつける事でレンズを傷めずに確りとマウントする事ができます。
ベゼルを外したついでにLEDとリフレクタを見てみます。
最近出て来たXP-LというLEDが載っています。XP-G2と同じくらいの実装スペースにXM-L2のようなハイパワーLEDを載せられるようなのですが。。個人的には非力な1AAであればXP-G2が良いかな?と思いつつも。。なんとなく大きめなスポットのふんわりした配光が思い浮かべられます。
もちろんFireflyも健在です。この暗さが必要ない方には「やっかい」なモードですが、Mid,やHighから一時的にスタンバイしたい時に入れたり便利につかっています。消し忘れだけ注意したいですね。
さて。。操作ですが。。
テールスイッチをカチッと音がするまで押し込むと常時点灯になります。半押しでモールス信号を打つように間欠点灯できます。
点灯中にサイドスイッチをクリックすると以下のサイクルを繰り返します。
Firefly, Low, Mid, High
モードメモリーがあり最後に点灯したモードを記憶してくれます。なので間欠点灯しても明るさが変わってしまう事はありません。
また点灯中にサイドスイッチを長押しすると最高照度でストロボを繰り出します。ストロボ中にサイドスイッチをカチッとクリックすると元の明るさに戻ります。長押ししても何も変化しない仕様です。ストロボモードは記憶されません。
Firefly:0.055Lumen(408H), Low:17Lumen(22H), Mid:75Lumen(5H), 180Lumen(115M)
T10S, T20Tよりも大きめのスポットです。貫通力、遠方照射はそれほどではなく、どちらかというと近距離、中距離で使い勝手が良いかと思います。
オレンジピールリフレクタ(オレンジ表面の凸凹みたいなもの)によって綺麗に光が拡散されてます。スポットから周辺光の繋がりもとてもなだらかですが、大きめなLEDなのでスポット周辺に僅かな黄色いにじみが見られます。ただ、これらは1-2メートル先の真っ白な壁を照射してみて分かるようなものです。XM-L等を使うZEBRA LIGHT SC52w, SC600 Mk II L2にも見られるものですので上出来だと思います。
LEE Filter #152 PALE GOLDフィルターを付けた例です。近接でもスポット周辺の黄色っぽさが若干緩和(分かり難く)されます。本日時点ではNWはラインナップされていませんが出てくれるといいですね。
Midまでは連続点灯しても熱くなりませんがHighは1.2/1.5Vでもそれなりに熱くなります。30分くらい点けてましたが持てないくらいにはなりませんでした。
IMR 14500 の照射例です。High以外は全く同じかと思います。CR123A, 16340を使用するArcher 1CのHighが500Lumensとなっていますので、それぐらいなのかと思います。Archer 1Cは11/3時点では日本では販売されていないようです。
500Lumens(Archer 1Cと同じだろうと仮定して)で点けっぱなしにしておくと熱対策なのか3分でカクーンと照度を落としました。恐らく1.2V/1.5VのHigh:180Lumensまで落とすのではないかと思います。
「森のなかまスタジオ」でも14500による照射イメージを撮ってみました。
なお、500Lumensというとかなりの大電流を電池から引きずり出すかと思います。ハイレート対応ではないプロテクト付の14500だと1分もせずにシャットダウンしてしまいました(V11RとKeepPower16340でもMaxキープは結構厳しいです)。
もともと1AAサイズのバッテリ容量で500Lumensを連続点灯させるのは厳しいかと思います。良質なIMR 14500で間欠点灯で運用されるのが良いかと思います。
しかし。。短い時間でもこの大きさでドバーッと闇を一掃出来るのはある種のカイカンなんだと思います(笑)
明るくはありませんが消灯するとガラスを押さえるゴムマウントがホンノリと光ります。撮影用に外部から強力照射していたのでサイドスイッチもホンノリしてしまっています。
SKM-HOODEも装着できました。クリップが干渉しないようにフードの割れ目にクリップを逃がしてあげて下さい。
1インチの「カイダック巻き」もいけます。こちらはカイダックが一重の箇所をクリップの隙間に突き刺すような感じになります。
周辺光がカットされXP-Lの図太いスポットだけが出てくるのでなかなか良いです。
よくあるクリップですが綺麗にコーティングされていて仕上がりも上々です。取り外し可能なはずですが、かなーり固いです。気力もありませんでしたのでそのままにしています。
Z2を彷彿させるプレーンなヘッド。E1Eっぽいボディとスイッチのナーリング。このバランスがステキだと思います。
もし、ヘッドを捻るツィスト操作があったら、このデザインにはならなかったのかと思います。
ところでばいざうえい。サイドスイッチがあるんだからテールスイッチはいらないのでは?と思うかもしれません。
実際順手で調光し出すとメインスイッチを操作するのが煩わしいときもあります。
でもサイドスイッチはスイッチを探すところから始まるので、どうしても操作が「ワンテンポ遅れる感」があります。
また4段階にも及ぶ調光。ボタンを押してからレリーズすると必ず次ぎのモードで照射してしまうためT20Tのように「早半押し2回」でMid->(Highをスキップ)->Lowのようにステップダウンはできません。まぁ、普通そういう事をしようとは考えないかと思いますが(笑)
ただ、Archerの出力配分は「つながり」が良いですし、1.2V/1.5VのHighであれば目がクラクラする事もありませんので、構えずに(笑)調光できるかと思います。
個人的にはT20Tもこれくらいのステップだったらいいのになぁと思いましたが、世の中には色んな意見があるのかと思います。
割と明るめのLow。熱くならず実用的な明るさとランタイムのMid。電池で化けるHigh。そしてTHRUNITE社お家芸のFirefly。遠方照射を期待しなければいずれも高い水準の性能だと思います。
もし、これらのスペックが気に入らなくても。。このカタチや雰囲気に何かしらの「トキメキがドキドキ」を感じるのであれば。。随分とお得なライトではないかと思うのであります。
勝手ではありますが。。森のなかま的にはArcher 1A v2は「2014年トキメキがドキドキライト男子1AAの部」でトップに躍り出ています(笑)
それでは!
人によっては3連休。お天気がよかったら外出をしようかと思いましたが夫婦揃って今ひとつな体調から経済的な週末を過ごしました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はTHRUNITE社さんよりモニター提供して頂いた「Archer 1A v2」を紹介します。
土曜日に到着し、もう少し使い込んでから書こうかと思ったのですが。。手にしていると。。
トキメキがドキドキなうちに
と、写真を撮り始めたら書きたくなってしまいました。。
まぁ、いつもがいつもなのですが。。いつも以上に要領を得ないところがあるかと思いますがご了承下さい。
いきなりですが。。このライトは性能や使い勝手も良いのですが「この姿」がとても良いと思います。好きな方は結構ジンジンくるものがあるかと思います。
見た目はOLIGHT社のS10 Baton, M10 Maverickではないか?と思うのですが、ナーリングを始め細部を見ていくと少しずつ違います。確かに似てはいますが目指している物は違うようです。
ガラス風防がオレンジ色なのはいつもの如くLEE Filterを挟んでいるためです。
クリップが当たる所はすべり止めのナーリングが削られています。衣類を傷めずにスムーズに脱着するための細かい配慮ですね。まぁ、クリップは回転できますのでネーム部で行えば良いのですが、そいういうのが気持ち悪いという方もいらっしゃいますし気持ちも分かります(笑)
左からT10 2014, Archer 1A v2, TN12 2014, EtoCアダプタをかましたL4(結構シビレます)
単三電池1本(1AA)としては結構大きいボディで「ポケットに入れていつでも」という感じではありません。でも。。いいんです(笑)
旧型のNeutronよりもガッシリとしたタフそうなスイッチです。感触は結構固めです。個人的にはもう少し軟らかくても良いかなぁと思いますが。。いいんです(笑)
キャンドル立ても可能ですが、スイッチのゴムブーツがギリギリまで出っ張っていますので安定はそれほど良くありません。
また、気密性が高いので電池を入れ替えたばかりの時はブーツが少し膨らみ更に安定が悪いかもしれません。あくまでも「立たせる事が出来る」程度にお考え下さい。そう。。。いいんです(笑)
ヘッドには調光とストロボを司るサイドスイッチが付きます。お察しのように白いボタンは蓄光によるGID(Glow In Dark)です。予め光を当てておけば暗闇で「これかな?」と分かるかもしれないくらい程度にお考え下さい。
程よい大きさなので希望すればサイドスイッチを色んなポジションで操作できます。普通は順手による操作になるかと思いますがストロボを多用するようなシーンでは逆手も役に立つかもしれませんね。
ちょっと驚いたのがボディの厚みです。左がArcher, 右がTN12のボディです。Archerがいかに肉厚なのかが分かるかと思います。自分にそんな能力があるわけは無いとおもいますが、握ってみると「詰まっている」といった印象を受けるのは気のせいではないように思えます。
台形ネジ切り。運搬中の誤点灯防止用にスイッチをゆるめてロックアウト出来るようネジ切り部にもHA処理されています。
TN12よりもやや深めのナーリングも心地が良いものであります。
テール部はスナップリングプライヤー等を使えば分解できます。左の締め付けリングの中心にOリングが嵌め込まれているのが面白いです。
森のなかまは「握ると先端が広がる」「軸用」の10-25mmを使っています。釘止めのブルースハープのカバーを取り外すのにちょっと贅沢な工具を購入したのであります。ちなみに握ると先端が閉じるのは「穴用」です。
こちらはベゼルリングを外してレンズとゴムマウントを取り外してみました。ゴムマウントの内側にレンズを填める溝があります。ベゼルで押さえつける事でレンズを傷めずに確りとマウントする事ができます。
ベゼルを外したついでにLEDとリフレクタを見てみます。
最近出て来たXP-LというLEDが載っています。XP-G2と同じくらいの実装スペースにXM-L2のようなハイパワーLEDを載せられるようなのですが。。個人的には非力な1AAであればXP-G2が良いかな?と思いつつも。。なんとなく大きめなスポットのふんわりした配光が思い浮かべられます。
もちろんFireflyも健在です。この暗さが必要ない方には「やっかい」なモードですが、Mid,やHighから一時的にスタンバイしたい時に入れたり便利につかっています。消し忘れだけ注意したいですね。
さて。。操作ですが。。
テールスイッチをカチッと音がするまで押し込むと常時点灯になります。半押しでモールス信号を打つように間欠点灯できます。
点灯中にサイドスイッチをクリックすると以下のサイクルを繰り返します。
Firefly, Low, Mid, High
モードメモリーがあり最後に点灯したモードを記憶してくれます。なので間欠点灯しても明るさが変わってしまう事はありません。
また点灯中にサイドスイッチを長押しすると最高照度でストロボを繰り出します。ストロボ中にサイドスイッチをカチッとクリックすると元の明るさに戻ります。長押ししても何も変化しない仕様です。ストロボモードは記憶されません。
Firefly:0.055Lumen(408H), Low:17Lumen(22H), Mid:75Lumen(5H), 180Lumen(115M)
T10S, T20Tよりも大きめのスポットです。貫通力、遠方照射はそれほどではなく、どちらかというと近距離、中距離で使い勝手が良いかと思います。
オレンジピールリフレクタ(オレンジ表面の凸凹みたいなもの)によって綺麗に光が拡散されてます。スポットから周辺光の繋がりもとてもなだらかですが、大きめなLEDなのでスポット周辺に僅かな黄色いにじみが見られます。ただ、これらは1-2メートル先の真っ白な壁を照射してみて分かるようなものです。XM-L等を使うZEBRA LIGHT SC52w, SC600 Mk II L2にも見られるものですので上出来だと思います。
LEE Filter #152 PALE GOLDフィルターを付けた例です。近接でもスポット周辺の黄色っぽさが若干緩和(分かり難く)されます。本日時点ではNWはラインナップされていませんが出てくれるといいですね。
Midまでは連続点灯しても熱くなりませんがHighは1.2/1.5Vでもそれなりに熱くなります。30分くらい点けてましたが持てないくらいにはなりませんでした。
IMR 14500 の照射例です。High以外は全く同じかと思います。CR123A, 16340を使用するArcher 1CのHighが500Lumensとなっていますので、それぐらいなのかと思います。Archer 1Cは11/3時点では日本では販売されていないようです。
500Lumens(Archer 1Cと同じだろうと仮定して)で点けっぱなしにしておくと熱対策なのか3分でカクーンと照度を落としました。恐らく1.2V/1.5VのHigh:180Lumensまで落とすのではないかと思います。
「森のなかまスタジオ」でも14500による照射イメージを撮ってみました。
なお、500Lumensというとかなりの大電流を電池から引きずり出すかと思います。ハイレート対応ではないプロテクト付の14500だと1分もせずにシャットダウンしてしまいました(V11RとKeepPower16340でもMaxキープは結構厳しいです)。
もともと1AAサイズのバッテリ容量で500Lumensを連続点灯させるのは厳しいかと思います。良質なIMR 14500で間欠点灯で運用されるのが良いかと思います。
しかし。。短い時間でもこの大きさでドバーッと闇を一掃出来るのはある種のカイカンなんだと思います(笑)
明るくはありませんが消灯するとガラスを押さえるゴムマウントがホンノリと光ります。撮影用に外部から強力照射していたのでサイドスイッチもホンノリしてしまっています。
SKM-HOODEも装着できました。クリップが干渉しないようにフードの割れ目にクリップを逃がしてあげて下さい。
1インチの「カイダック巻き」もいけます。こちらはカイダックが一重の箇所をクリップの隙間に突き刺すような感じになります。
周辺光がカットされXP-Lの図太いスポットだけが出てくるのでなかなか良いです。
よくあるクリップですが綺麗にコーティングされていて仕上がりも上々です。取り外し可能なはずですが、かなーり固いです。気力もありませんでしたのでそのままにしています。
Z2を彷彿させるプレーンなヘッド。E1Eっぽいボディとスイッチのナーリング。このバランスがステキだと思います。
もし、ヘッドを捻るツィスト操作があったら、このデザインにはならなかったのかと思います。
ところでばいざうえい。サイドスイッチがあるんだからテールスイッチはいらないのでは?と思うかもしれません。
実際順手で調光し出すとメインスイッチを操作するのが煩わしいときもあります。
でもサイドスイッチはスイッチを探すところから始まるので、どうしても操作が「ワンテンポ遅れる感」があります。
また4段階にも及ぶ調光。ボタンを押してからレリーズすると必ず次ぎのモードで照射してしまうためT20Tのように「早半押し2回」でMid->(Highをスキップ)->Lowのようにステップダウンはできません。まぁ、普通そういう事をしようとは考えないかと思いますが(笑)
ただ、Archerの出力配分は「つながり」が良いですし、1.2V/1.5VのHighであれば目がクラクラする事もありませんので、構えずに(笑)調光できるかと思います。
個人的にはT20Tもこれくらいのステップだったらいいのになぁと思いましたが、世の中には色んな意見があるのかと思います。
割と明るめのLow。熱くならず実用的な明るさとランタイムのMid。電池で化けるHigh。そしてTHRUNITE社お家芸のFirefly。遠方照射を期待しなければいずれも高い水準の性能だと思います。
もし、これらのスペックが気に入らなくても。。このカタチや雰囲気に何かしらの「トキメキがドキドキ」を感じるのであれば。。随分とお得なライトではないかと思うのであります。
勝手ではありますが。。森のなかま的にはArcher 1A v2は「2014年トキメキがドキドキライト男子1AAの部」でトップに躍り出ています(笑)
それでは!
マグ4Dを置かれる方多いですよね。うちはナショナルの赤いサーチライトでした。
道の曲がり角のお地蔵様のように見つけるだけで安心出来る存在感。。。無くならない、見つけやすい大きさというのも玄関ライトに要求されるスペックなのかもしれませね(笑)
E99からFenixもいいなぁ。。と調べてE11もなかなか。。だけど。。今2ヶ月に渡って悩んでいる1AAがいます。。どうなることやら。。
幸いArcher 1A v2と性格が異なるのでぶつかりはしません。Archerの大きさと重みは「手にしてカチカチやりたくなる」もので最近一番手にしている時間が長いです。
6P+YSC ECOは異論なしです。あるとすればナイトロン好きの森のなかまとしては黄色のG2をホストにお奨めします。オール樹脂のG2だったら。。
「玄関ライトを落としたのは誰だ?名乗り出なさい!」
なーんて事にはならないでしょう(笑)
直感的にわかる操作性も大事ですよね。Zebraは不可能です(笑)あっ。。。スイッチがモーメンタンリーなんで
「玄関ライトのスイッチが壊れてるの。。おとうさん。。」
なんていうのもあるかもしれまんね(笑)
ダイソーLEDキャンドルありましたか。頭こげないのは重要ですね。そちらでもハロウィンされるんですね。
今年は渋谷が仮装大会状態で大変だったようですが、アパートでは去年から飾ってある飾りで普通に過ごしてしまいました。お化けにカボチャとかわいらしいので1年中トリックオアトリートです。。。
ジャックオーランタン。。たしかに作ってみたいですね。。和紙をちぎってノリで固めてお化けを作ってみようかと思っていたのですが頭の中だけで終わってしまいました。。えへへ。。
でも、そういう玄関ライトがやっぱりライトらしいと思うのですよね~
1AAでいくと、FENIXのE11 (今はE12というのがでてますね)が玄関ライトとして優秀だと思います。
ちょっとした探し物、お散歩のお供、簡単な操作性(これって重要ですよね~。普通の人がZEBRA Lightを使いこなせるとは思えません。笑)
とか言ってみるものの、やっぱり玄関にはSurefireの6PにYSCのエコモジュールでも入れて置いておくのがよろしいかと。。。シングルアウトプットでわかりやすく、リチウム電池で電池切れもばっちり!
ちなみに昔私の実家にはマグライトの4Dが玄関脇に鎮座しておりました。というか今でもあります。
・・・今宵は玄関ライトの妄想だけでお酒が頂けそうです。。笑
そうそう、この間話しに出ていました、ダイソーのティーライトLEDキャンドル。こちらでも売っておりましたので早速入手致しました!
ハロウィンのカボチャランタンを去年から作っているのですが、今年はこれにこのティーライトLEDを入れてみました。カボチャの天井が焦げなくてとてもよかったです!笑
日本でこのようなカボチャが手に入るかはちょっとわかりませんが(でも最近、日本でもハロウィン流行してますよね)、来年はぜひこのLEDを活かすために作成されてみてはいかがでしょうか?雰囲気だけでもたのしいですよ!
「玄関の所に置いておきたい!」いつもながらいい所突いてきますね。。
床の間。。あればの話しですが(笑)。。に鎮座させ「その時がくればいざ。。」と時々ソロリソロリと抜いてみるライトも沢山あります。
一方、玄関ライトは普段から誰もがガツガツ使ったり、家族がもっていっちゃったり、落っこちたりと結構ぞんざいな扱いを受ける事もあるかもしれません。電池も逆に入れられたりとか。。
「ザ・おとこ」の容姿をもちますが、Archer 1A v2は玄関ライトとしての懐のひろさと、タフさを十分もっているかと思います。
。。。って妄想してみましたがあってます?(笑)
ちょっと玄関ライトにするには贅沢過ぎるかもしれませんが、お値段もかなりリーズナブルなんですぅ。
L1に近い大きさですので確かに1AAとしては大きいですが順手でも確りと持ち易い大きさなのかなぁと思います。
リチウム2次電池ですとsunwaymanのV11R等を始め500ルーメンを出せるライトは結構ありましたが、Thruniteのneutron 2A v2だと。。今やニッスイ1本でも480ルーメン。。。いやはや。。。恐れ入ります。。それに比べるとArcherは大人しいくらいかもしれません。
私の場合「リチウム電池でパワーアップできる」というより「ニッスイでパワーダウンして構えずに使えたりする」ところがお気に入りであります。
松明L4でお酒は飲めたでしょうか。。。金属製も良いのですがナイトロンベゼルはこういうごちゃ混ぜプンをする時に何気に波長があいます。TokoさんだとL1にEtoCかまして。。あぁ。。妄想すると私もお酒を頂けそうです(笑)
ThruNiteのライトはTi2しか触ったことがないのですが(プレゼントであげました)よくできたメーカーだという印象が強いです。台形のねじ切りもいいですね。
それにしてもこの雰囲気いいですねぇ。。。まさにザ・おとこのこライトという感じで夢あります。
でも、意外と大きいのですね。比較写真をみてちょっとびっくりしました。それにずいぶん肉厚ですね。これくらい肉厚なら、14500を使ったときも安心?(なんとなく乾電池型の2次リチウムイオン電池ってこわいんですよね)
それにしても1AAでリチウムイオンを使った場合とはいえ500ルーメン。。。恐ろしい時代です。
まあ、もちろんおまけ?みたいなものでしょうけど、出るのと出ないのでは大違いですよね。
EDCするならT10だけど、やっぱりドキドキするのはArcher 1A v2!というところでしょうか。キズとか、塗装ハゲがよく似合うライトですね!う~ん、玄関の所に置いておきたい!(意味不明)
それより!それよりですよ!(ThruNiteさんごめんなさい)「 EtoCアダプタをかましたL4」というのがもう心をつかんで離しません!なにげにG2のヘッドがついてて、まるで松明のようでしびれます!
ヘッドとアダプタとボディとスイッチの色が全部違うのもしびれます。。。今夜はこれで酒を飲もう。笑