雨ざんざんで人がいない大桟橋。
お盆休みも本日で終了です。旅行記も途中ですがこう暑いと色々休み休みが良いのではないかとグテングテン状態であります。いかがお過ごしでしょうか。
土曜日は涼しくなるのをまって午後4時過ぎに雨の大桟橋を見にいってきました。
17:03 どーです。お休みの日だというのにこのポッカリ感。到着する10分くらい前からザンザン雨が振り出し、走っている人を多く見かけました。
「だって、しょうがないでしょう。雨がふるのは誰が悪いんじゃないんでしょ」とお母さん。。。
「ぶーっ」と口を尖らしてつまんなそうな子供たち。
大人は疲れてくると良くわからない論理で説得したつもりになるものであります。気持ちは分かりますが(笑)
一見雨上がりのようにも見えますが、まだらに雨が降ったりしていて、遠くは晴れているようで、良くわからないお天気であります。ランドマークタワー、クゥィーンズスクエア、インターコンチもこのときは確り見えました。
山下側岸壁には「ぱしふぃっく びーなす(平仮名表記が正しいようです)」が停泊していました。よくみると森のなかまが執拗にみている「ねずみ返し」がありません。何かすごいテクノロジーで鼠を寄せ付けないのでしょうか。
コックピット窓の切りカキが何となくダリの絵画を思わせるのは旅行中によった諸橋近代美術館の影響だけでもないかと思いますが。まぁ、たいしたシナプス結合ではないので気にせずいきましょう(笑)
小さい窓からはランプシェードのあかりがポツポツと見えます。停泊する巨大な豪華客船にも雨が降り注いで金属部を打つ音がするのなんとも不思議な感じであります。
17:12 微妙にオレンジ色の光があたる雲が東の方に見えます。
大桟橋の背中をワイフと一緒に独り占めしてみました。
出かける前から雨だとわかっていたのでトレッキングシューズを履いてきたこともありますが今年塗られた「ガラス系木材用ポリシロキサン塗料」は以前のものより滑らないような気がします。
ドンドンドンドン。。ドンツクツクツクツク。ドンドンドンドン。岸沿いに埋め尽くす人の姿。「LIVE MONSTER LIVE」に集まった人々かと思いますが、あの雨のなかでもヘッチャラのようです。
雨に濡れた芝生がなんとなくイキイキしているようにも感じられ、濡れたウッドデッキは空をうっすらと反射しています。
野外イベント広場のデッキは階段状になっています。濡れたウッドデッキが黒々としていて面白いコントラストを見せてくれました。
風も結構あり妙に肌寒く感じるくらいでしたのでワイフが屋内に逃げ込みます。そして森のなかまも後を追います。
この夏「ピカチュー大量発生チュー」でお食事船「ロイヤルウイング」のカウンターに制服を着たフェティッシュなピカチューを発見です。
出国ロビーの荷物を運ぶと思われるコンベア。乗っかって運ばれてみたいと思うのは夏だからでしょうか(笑)
17:42 大桟橋を後にし「山下臨港線プロムナード」に登ると、新港側岸壁に「にっぽん丸」がタグボートに寄せられ接岸中でした。ちっちゃいタグボートが大きな船を自在に操る光景はなかなか見物であります。
18:03 さっきまで見えていた高さ296mのランドマークタワーのてっぺんが雲にかくれて見えなくなってしまいました。140mのインターコンチは辛うじて見えています。
この日わずかに見えた虹ですが、わかりますでしょうか?ベイブリッジのケーブル左側に色づいている空があります。短い虹ですね。
二つの大型船が接岸している大桟橋。雲は低く垂れ込めています。
18:11 海に向いている氷川丸はこれから出航するような雰囲気があります。
低い雲で隠されていた雄大雲が姿を現しました。濡れたウッドデッキに映り込むと木漏れ日のようにも見えて、また不思議な感じがします。
18:17 コンテナが積んであるのかなぁと漠然と思っていたのですが(笑)そんなわけはなく。。。市営の上屋(うわや)だそうです。最初は「じょうや?」と読んだのですが「うわや」と読むそうです。しらない事ばかりであります。
それでは!
お盆休みも本日で終了です。旅行記も途中ですがこう暑いと色々休み休みが良いのではないかとグテングテン状態であります。いかがお過ごしでしょうか。
土曜日は涼しくなるのをまって午後4時過ぎに雨の大桟橋を見にいってきました。
17:03 どーです。お休みの日だというのにこのポッカリ感。到着する10分くらい前からザンザン雨が振り出し、走っている人を多く見かけました。
「だって、しょうがないでしょう。雨がふるのは誰が悪いんじゃないんでしょ」とお母さん。。。
「ぶーっ」と口を尖らしてつまんなそうな子供たち。
大人は疲れてくると良くわからない論理で説得したつもりになるものであります。気持ちは分かりますが(笑)
一見雨上がりのようにも見えますが、まだらに雨が降ったりしていて、遠くは晴れているようで、良くわからないお天気であります。ランドマークタワー、クゥィーンズスクエア、インターコンチもこのときは確り見えました。
山下側岸壁には「ぱしふぃっく びーなす(平仮名表記が正しいようです)」が停泊していました。よくみると森のなかまが執拗にみている「ねずみ返し」がありません。何かすごいテクノロジーで鼠を寄せ付けないのでしょうか。
コックピット窓の切りカキが何となくダリの絵画を思わせるのは旅行中によった諸橋近代美術館の影響だけでもないかと思いますが。まぁ、たいしたシナプス結合ではないので気にせずいきましょう(笑)
小さい窓からはランプシェードのあかりがポツポツと見えます。停泊する巨大な豪華客船にも雨が降り注いで金属部を打つ音がするのなんとも不思議な感じであります。
17:12 微妙にオレンジ色の光があたる雲が東の方に見えます。
大桟橋の背中をワイフと一緒に独り占めしてみました。
出かける前から雨だとわかっていたのでトレッキングシューズを履いてきたこともありますが今年塗られた「ガラス系木材用ポリシロキサン塗料」は以前のものより滑らないような気がします。
ドンドンドンドン。。ドンツクツクツクツク。ドンドンドンドン。岸沿いに埋め尽くす人の姿。「LIVE MONSTER LIVE」に集まった人々かと思いますが、あの雨のなかでもヘッチャラのようです。
雨に濡れた芝生がなんとなくイキイキしているようにも感じられ、濡れたウッドデッキは空をうっすらと反射しています。
野外イベント広場のデッキは階段状になっています。濡れたウッドデッキが黒々としていて面白いコントラストを見せてくれました。
風も結構あり妙に肌寒く感じるくらいでしたのでワイフが屋内に逃げ込みます。そして森のなかまも後を追います。
この夏「ピカチュー大量発生チュー」でお食事船「ロイヤルウイング」のカウンターに制服を着たフェティッシュなピカチューを発見です。
出国ロビーの荷物を運ぶと思われるコンベア。乗っかって運ばれてみたいと思うのは夏だからでしょうか(笑)
17:42 大桟橋を後にし「山下臨港線プロムナード」に登ると、新港側岸壁に「にっぽん丸」がタグボートに寄せられ接岸中でした。ちっちゃいタグボートが大きな船を自在に操る光景はなかなか見物であります。
18:03 さっきまで見えていた高さ296mのランドマークタワーのてっぺんが雲にかくれて見えなくなってしまいました。140mのインターコンチは辛うじて見えています。
この日わずかに見えた虹ですが、わかりますでしょうか?ベイブリッジのケーブル左側に色づいている空があります。短い虹ですね。
二つの大型船が接岸している大桟橋。雲は低く垂れ込めています。
18:11 海に向いている氷川丸はこれから出航するような雰囲気があります。
低い雲で隠されていた雄大雲が姿を現しました。濡れたウッドデッキに映り込むと木漏れ日のようにも見えて、また不思議な感じがします。
18:17 コンテナが積んであるのかなぁと漠然と思っていたのですが(笑)そんなわけはなく。。。市営の上屋(うわや)だそうです。最初は「じょうや?」と読んだのですが「うわや」と読むそうです。しらない事ばかりであります。
それでは!
ひっそりと棲息中のRyo.です(笑
最初の二枚にすっかりやられました(笑
こう云う、光の足りない空の写真って大好きです。
台風や雨によく出会うこの頃、鉛色の雲の底を見るとわくわくします。
最後から二枚目、外灯の点き始めと夕日の残りの混ざった時間は普段、仕事で車に乗っていても大好きな時間帯なんです。
いつも素敵な写真を有難うございます。
雨に遭いたくない時はやっかいで陰鬱な鉛色の雲底ですが、雨を見に行ったので心地よいまだら具合でした。
専門家の中には広大な大地を嵐を追いかけながら(あるいは逃げながら)写真を撮り続ける人達もいて人気が高いそうです。
彼等が撮るような写真と比べるまでもないですが楽しんで頂けたのなら幸いであります。ありがとうございます。色々トライしてみている(ハズ?)なので生暖かく見守って頂ければです。。
好きな時間帯、好きな空があるっていうのはいいですよね♪
P.S.
2通はいっていて一応回転しない頭と目で見比べてみたのですが同じだったの後の方を残しておきますね。