ピンクゴールドを色濃くしたような懐中電灯
暫く気温も低く夜も寝易かったのですが、本日はジワリジワリと気温も上昇。明日から毎年恒例のサマータイムも開始で季節が進行していきます。いかがお過ごしでしょうか。
本日は森のなかまが妙に入れ込んでいるPEAK社のEigerに加わったテルル銅を使用したCopper Eigerを紹介します。
見ての通り銅で出来ています(笑)ライトに興味の無い方はもちろん。小出力のライトに興味のないマニアの方にとっては「同じようなライトもってなかった?」と思われるかと思います。
はい。同じようなライトではなく同じライトを何本か持っています。
「同じライト」とはちょっと言い過ぎかもしれませんね。だって銅で出来ていますので(笑)
銅というと10円硬貨を思い出されるかと思います。お酢やレモンなどでピカピカになるアレです。
電気的な特性にも優れ熱伝導性もよい素材です。電気を流して熱を発するライトには、とても良い素材なのかもしれません。
ただ、酸化による変色や素材の軟らかさ等を考えると外側のケースに適用するにはあまり一般的ではないようです。そして素材としても高価なようなのでPEAK社もこれから先、作り続けるのは怪しい言っているそうです。
すべり止めのナーリングに光が反射してキラキラと綺麗ですが、これから酸化してドスンとした雰囲気に変わっていくものと思われます。なかなか楽しみではありませんか。
Copper Eigerは日本国内では売られていません。購入するには海外から輸入する必要があります。なので、森のなかま的には「欲しいなぁ」と思ってはいましたが縁のない海の向こうの出来事として終わるはずでした。。。しかし。。。
左からステンレス、カッパー、アルミHAとなります。
ある日違う現場で働く同僚からメールがありました。
「アイガッパー海外から買うけど欲しい?」と同僚。。
彼も海外からの購入は殆どしないのですが、以前HIGH-CRIのEigerを買いそびれ、その後国内で入手できないことに痺れを切らしていた今日この頃、このEiger Copper:アイガッパーを見つけたようです。えーと、森のなかまが意図的に教えたとか、焚き付けたそういうことはしていませんですよ(笑)
渡りに船ということで、輸送料を折半することで森のなかまの分も注文してもらいました。PEAKのHPではスペックが分かり難いのでOverReadyのこちらから購入だそうです。長年謎だったOptical Type の Narrow/Medium が Small Optic Head / Mule Head という事がわかりました。
ヘッドとボディ。折角写真で紹介するので綺麗にお化粧をしてみました。ポッカレモンをウエスに湿らしフキフキ。。ミューズ泡ハンドソープで洗い流すとピッカピッカ。レモンを使わずともハンドソープだけでもかなり綺麗になります。ヒアルロン酸が効くのでしょうか?(笑)
古銭などの硬貨を酸で処理すると酸化を早めたり質量が減るのでよろしくないそうです。なので、これらの行為は自己責任でお願いします。
ボディ。。キレイですね。セルロース系のラッカーを吹いてしまいたくなりますが、この先の変化も楽しみなので余計な事はしないでおきます。今日をスタートにどうなるかが楽しみです。
マイナス接点も当然、銅で出来ています。
プラス側の接点がこれまでの丸っこいブラスから僅かに凹んだ別の素材に変わっていました。日々色々進化しているんですね。
キーリングは黒いものでした。カッパーの色合いとマッチしていてなかなかカッコいいです。
LEDを選べるようでしたので指定したのはNichia 219のものでした。梱包の袋には手書きで「Nichia」と書かれていました。どの光色はが使われているのかは明記されていません。
アイガッパー219 (Energizer リチウム電池1.5V使用)
これまでのEigerの配光に比べやや中心にスポットがあります。XPGに合わせたコリメータに219を載せているためかと思われますが、絞り出せる光量に限りのある1AAAライトとしてはこれくらいのスポットがあると明るく感じます。
周辺光は広く、そして豊富です。出力の申請では謙虚なSurefire、YSCルーメン(笑)で60-70ルーメンは出ていそうです。
参考:Thrunite T10 2014 NW High(169Lumens), Zebra H31FC H2(76Lumens)
T10 2014はXPG2NWです。とても綺麗なNWなのでお気に入りです。219に比べてもやや彩度が高めにでるような光で、一般的な用途としては遜色は無いと思います。
高演色の走りと記憶しているZebraの型番に「C」が付くH31FC。フロストレンズによって軟らかく、暖かみのある色合いです。
次は対物照射の例を見て頂きます。
こんな感じで撮影してみました。露出は中央重点で+0.3になるくらいです。WBは太陽光で固定です。
Copper Eiger (Nichia 219)
Zebra H31FC (Philips LUXEON Rebel 4000K)
今回の219は4000Kより色温度が高めな事が分かるかと思います。
小さなライト1灯で高演色性について云々といってもそれほど違いは分かり難いのは重々承知しております。カラーインデックスが死活問題になるようでしたらキセノンやクリプトン等のフィラメントを使えば良いかと思われますので、あくまでも色温度がそれほど低くない高演色LEDの例として見て頂ければと思います。
にしても、結構よい塩梅ですね(笑)森のなかまは好きです。
こちらは219によるダイレクト照射。見ていて気持ちの良い色合いです。トランくん?
「くんくん。。お金のにおいがする。。」
うんうん。トランくん。これはお金じゃなくて、銅の匂いなんだよ。
とは言うものの、アイガッパーを触った手の匂いは、硬貨を握りしめて駄菓子屋へと向かった小学生の頃を思い出させます。大人になってこの匂いをプンプンさせるようになるとは。。トランくん。なかなか良い事を言うじゃないか(笑)
アイガッパーが同僚から郵送されるまでの日々。それは、ワクワク、ワクワク、そしてワクワクと楽しみな毎日でした。
ただ、大人しくもしていられないので(笑)アイガッパーをブラブラぶら下げるのに何か良いものはないかと雨の横浜を徘徊しているとコレットマーレにある「Ryu」というお店でステキなものを見つけました。
1コ350円の金具です。ブラス製でループが開放している側にリングを通してネジを締められれうという代物です。しかもループがクローズしている側はスイベルで回転するというスグレモノ。。
メインのレザータグ付のキーホルダーにはこの金具が3つ付いています。これをブラブラさせながら歩くとカッチンカッチンとアメリカンクラッカーのようでウルサイです(笑)
この状態で持ち歩くとHAの角から先にやられていきます。カッパーは軟らかい素材なのでもっと早いかもしれませんので、色々取っ替え引っ替え楽しんでみようかと思います。
せっかくラグテールタイプの3種類を紹介しましたので、森のなかまのEiger履歴を載せてみたいと思います。
もっとスゴイ数をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますので「なーんだ。大した事ねーじゃん」と思われても仕方ありませんが、お小遣いでせっせと買い足していった一人のEiger好きとして見て頂ければ幸いであります。
El Capitanを入れると7本目のPEAK製のライトということになります。
もちろん、そのままでも十分な実用性なのですが、趣味性の高いライトですので色合いに拘ってLEE Filters をベゼルとコリメータの僅かな隙間に差し込んでいます。元のLEDの色から美味しい落としどころを探すのもなかなか楽しいものであります。
アイガッパー。そう言えばOver ReadyではXPG2も選択できるそうです。
Eiger沼の始まり。初めて手にしたステンレス製のEiger。LEE Filterは#249 QUARTER MINUS GREEN と #206 QUARTER C.T. ORANGE を入れて好みのCWにしています。
Ultra HA QTC に #152 PALE GOLD をはめてNWっぽくしています。ターボヘッドによりノーマルEigerよりも遠方を照らす事ができて明るい。QTCが活きる10440と組み合わせて使っています。頭が大きくて懐中電灯らしいルックスのくせにアルミ製なので軽いのが気に入っています。
HA QTC 普段はHIGH-CRIのヘットを付けていますが、やはりオリジナルの良さは外せません。アルミ+HAの組み合わせはライトでは鉄板だと思います。
Ultra ステンレスのQTC無し。 安売りされていたので誘惑に負けてしまいました。ノーマルに比べてあまり人気がない Ultraですが大出力を望めない1AAAであってもコリメータで集光するので10440等のリチウム電池を使わずともそれなりに実用的です。ステンレス製なのでアルミ製より重いですが何故か持ち歩きたくなります。
#249 QUARTER MINUS GREEN を1枚差し込んバリCWを楽しんでいます。
キーホルダーから脱線して「私のPEAK履歴書」になってしまいました(笑)最後は暗がりでのアイガッパーの点灯姿をご覧下さい。
219の光はかなり気に入りました。しかもEigerのボディから吐き出されるのかと思うとそれだけでウレシイです。
いつも通りWBを電球色モードにしてみました。撮影直前にレモンでお化粧をしたにも関わらず既に黒ずみ始めています。生き物ですね。
暖色系のライトをサイドから当ててみました。色合いも濃くなりコントラストも強くなりエッジが強調され固い感じに撮れました。シンプルなEigerゆえ、素材の面白さが出てくるんだなぁと思います。ハープで散々いじっているので敬遠していましたがブラスのEigerも良いかもしれませんね。
そして、最後は後ろ姿であります。
人それぞ好みはあるかと思いますが、森のなかまはEigerを入手するたびに変な物言いですが「また一つ終着駅が増えたなぁ」と思ってしまいます。
「Eiger」というライトが気に入る方でしたら、どのモデルを購入しても持て余す事は無いと思います。安心して我が道を突き進んで頂ければと思います。
それでは!
暫く気温も低く夜も寝易かったのですが、本日はジワリジワリと気温も上昇。明日から毎年恒例のサマータイムも開始で季節が進行していきます。いかがお過ごしでしょうか。
本日は森のなかまが妙に入れ込んでいるPEAK社のEigerに加わったテルル銅を使用したCopper Eigerを紹介します。
見ての通り銅で出来ています(笑)ライトに興味の無い方はもちろん。小出力のライトに興味のないマニアの方にとっては「同じようなライトもってなかった?」と思われるかと思います。
はい。同じようなライトではなく同じライトを何本か持っています。
「同じライト」とはちょっと言い過ぎかもしれませんね。だって銅で出来ていますので(笑)
銅というと10円硬貨を思い出されるかと思います。お酢やレモンなどでピカピカになるアレです。
電気的な特性にも優れ熱伝導性もよい素材です。電気を流して熱を発するライトには、とても良い素材なのかもしれません。
ただ、酸化による変色や素材の軟らかさ等を考えると外側のケースに適用するにはあまり一般的ではないようです。そして素材としても高価なようなのでPEAK社もこれから先、作り続けるのは怪しい言っているそうです。
すべり止めのナーリングに光が反射してキラキラと綺麗ですが、これから酸化してドスンとした雰囲気に変わっていくものと思われます。なかなか楽しみではありませんか。
Copper Eigerは日本国内では売られていません。購入するには海外から輸入する必要があります。なので、森のなかま的には「欲しいなぁ」と思ってはいましたが縁のない海の向こうの出来事として終わるはずでした。。。しかし。。。
左からステンレス、カッパー、アルミHAとなります。
ある日違う現場で働く同僚からメールがありました。
「アイガッパー海外から買うけど欲しい?」と同僚。。
彼も海外からの購入は殆どしないのですが、以前HIGH-CRIのEigerを買いそびれ、その後国内で入手できないことに痺れを切らしていた今日この頃、このEiger Copper:アイガッパーを見つけたようです。えーと、森のなかまが意図的に教えたとか、焚き付けたそういうことはしていませんですよ(笑)
渡りに船ということで、輸送料を折半することで森のなかまの分も注文してもらいました。PEAKのHPではスペックが分かり難いのでOverReadyのこちらから購入だそうです。長年謎だったOptical Type の Narrow/Medium が Small Optic Head / Mule Head という事がわかりました。
ヘッドとボディ。折角写真で紹介するので綺麗にお化粧をしてみました。ポッカレモンをウエスに湿らしフキフキ。。ミューズ泡ハンドソープで洗い流すとピッカピッカ。レモンを使わずともハンドソープだけでもかなり綺麗になります。ヒアルロン酸が効くのでしょうか?(笑)
古銭などの硬貨を酸で処理すると酸化を早めたり質量が減るのでよろしくないそうです。なので、これらの行為は自己責任でお願いします。
ボディ。。キレイですね。セルロース系のラッカーを吹いてしまいたくなりますが、この先の変化も楽しみなので余計な事はしないでおきます。今日をスタートにどうなるかが楽しみです。
マイナス接点も当然、銅で出来ています。
プラス側の接点がこれまでの丸っこいブラスから僅かに凹んだ別の素材に変わっていました。日々色々進化しているんですね。
キーリングは黒いものでした。カッパーの色合いとマッチしていてなかなかカッコいいです。
LEDを選べるようでしたので指定したのはNichia 219のものでした。梱包の袋には手書きで「Nichia」と書かれていました。どの光色はが使われているのかは明記されていません。
アイガッパー219 (Energizer リチウム電池1.5V使用)
これまでのEigerの配光に比べやや中心にスポットがあります。XPGに合わせたコリメータに219を載せているためかと思われますが、絞り出せる光量に限りのある1AAAライトとしてはこれくらいのスポットがあると明るく感じます。
周辺光は広く、そして豊富です。出力の申請では謙虚なSurefire、YSCルーメン(笑)で60-70ルーメンは出ていそうです。
参考:Thrunite T10 2014 NW High(169Lumens), Zebra H31FC H2(76Lumens)
T10 2014はXPG2NWです。とても綺麗なNWなのでお気に入りです。219に比べてもやや彩度が高めにでるような光で、一般的な用途としては遜色は無いと思います。
高演色の走りと記憶しているZebraの型番に「C」が付くH31FC。フロストレンズによって軟らかく、暖かみのある色合いです。
次は対物照射の例を見て頂きます。
こんな感じで撮影してみました。露出は中央重点で+0.3になるくらいです。WBは太陽光で固定です。
Copper Eiger (Nichia 219)
Zebra H31FC (Philips LUXEON Rebel 4000K)
今回の219は4000Kより色温度が高めな事が分かるかと思います。
小さなライト1灯で高演色性について云々といってもそれほど違いは分かり難いのは重々承知しております。カラーインデックスが死活問題になるようでしたらキセノンやクリプトン等のフィラメントを使えば良いかと思われますので、あくまでも色温度がそれほど低くない高演色LEDの例として見て頂ければと思います。
にしても、結構よい塩梅ですね(笑)森のなかまは好きです。
こちらは219によるダイレクト照射。見ていて気持ちの良い色合いです。トランくん?
「くんくん。。お金のにおいがする。。」
うんうん。トランくん。これはお金じゃなくて、銅の匂いなんだよ。
とは言うものの、アイガッパーを触った手の匂いは、硬貨を握りしめて駄菓子屋へと向かった小学生の頃を思い出させます。大人になってこの匂いをプンプンさせるようになるとは。。トランくん。なかなか良い事を言うじゃないか(笑)
アイガッパーが同僚から郵送されるまでの日々。それは、ワクワク、ワクワク、そしてワクワクと楽しみな毎日でした。
ただ、大人しくもしていられないので(笑)アイガッパーをブラブラぶら下げるのに何か良いものはないかと雨の横浜を徘徊しているとコレットマーレにある「Ryu」というお店でステキなものを見つけました。
1コ350円の金具です。ブラス製でループが開放している側にリングを通してネジを締められれうという代物です。しかもループがクローズしている側はスイベルで回転するというスグレモノ。。
メインのレザータグ付のキーホルダーにはこの金具が3つ付いています。これをブラブラさせながら歩くとカッチンカッチンとアメリカンクラッカーのようでウルサイです(笑)
この状態で持ち歩くとHAの角から先にやられていきます。カッパーは軟らかい素材なのでもっと早いかもしれませんので、色々取っ替え引っ替え楽しんでみようかと思います。
せっかくラグテールタイプの3種類を紹介しましたので、森のなかまのEiger履歴を載せてみたいと思います。
もっとスゴイ数をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますので「なーんだ。大した事ねーじゃん」と思われても仕方ありませんが、お小遣いでせっせと買い足していった一人のEiger好きとして見て頂ければ幸いであります。
El Capitanを入れると7本目のPEAK製のライトということになります。
もちろん、そのままでも十分な実用性なのですが、趣味性の高いライトですので色合いに拘ってLEE Filters をベゼルとコリメータの僅かな隙間に差し込んでいます。元のLEDの色から美味しい落としどころを探すのもなかなか楽しいものであります。
アイガッパー。そう言えばOver ReadyではXPG2も選択できるそうです。
Eiger沼の始まり。初めて手にしたステンレス製のEiger。LEE Filterは#249 QUARTER MINUS GREEN と #206 QUARTER C.T. ORANGE を入れて好みのCWにしています。
Ultra HA QTC に #152 PALE GOLD をはめてNWっぽくしています。ターボヘッドによりノーマルEigerよりも遠方を照らす事ができて明るい。QTCが活きる10440と組み合わせて使っています。頭が大きくて懐中電灯らしいルックスのくせにアルミ製なので軽いのが気に入っています。
HA QTC 普段はHIGH-CRIのヘットを付けていますが、やはりオリジナルの良さは外せません。アルミ+HAの組み合わせはライトでは鉄板だと思います。
Ultra ステンレスのQTC無し。 安売りされていたので誘惑に負けてしまいました。ノーマルに比べてあまり人気がない Ultraですが大出力を望めない1AAAであってもコリメータで集光するので10440等のリチウム電池を使わずともそれなりに実用的です。ステンレス製なのでアルミ製より重いですが何故か持ち歩きたくなります。
#249 QUARTER MINUS GREEN を1枚差し込んバリCWを楽しんでいます。
キーホルダーから脱線して「私のPEAK履歴書」になってしまいました(笑)最後は暗がりでのアイガッパーの点灯姿をご覧下さい。
219の光はかなり気に入りました。しかもEigerのボディから吐き出されるのかと思うとそれだけでウレシイです。
いつも通りWBを電球色モードにしてみました。撮影直前にレモンでお化粧をしたにも関わらず既に黒ずみ始めています。生き物ですね。
暖色系のライトをサイドから当ててみました。色合いも濃くなりコントラストも強くなりエッジが強調され固い感じに撮れました。シンプルなEigerゆえ、素材の面白さが出てくるんだなぁと思います。ハープで散々いじっているので敬遠していましたがブラスのEigerも良いかもしれませんね。
そして、最後は後ろ姿であります。
人それぞ好みはあるかと思いますが、森のなかまはEigerを入手するたびに変な物言いですが「また一つ終着駅が増えたなぁ」と思ってしまいます。
「Eiger」というライトが気に入る方でしたら、どのモデルを購入しても持て余す事は無いと思います。安心して我が道を突き進んで頂ければと思います。
それでは!
まあ、Eigerさんは特別だよね。と誰にでもなくつぶやいてみる今日この頃、いかがおすごしでしょうか。。。こんばんは、森のなかまさん。
私のCopper Eigerさんは注文して10日は経ちますがどこにいるのやら。。
まあ、住んでる国が国ですので心配はしていませんが。。只々うらやましいです。。
私も今回はPeakからではなく、Overeadyから購入しました。そして同じNichia219をえらびました。森のなかまさんもおっしゃってるように、色温度がわからなくてちょっと不安だったのですが、この記事を拝見して安心しました。イメージではNWとH-CRIの中間くらいでしょうか??
しかし改めてみると7本もお持ちなのですね。ならべてみると壮観ですね。私はまだ及びません。笑
三本色違いのキーホルダーはかっこいいですねぇ!たしかに削れるのが心配ではありますが。
Eigerさんの魅力は一言では言い表しがたいのですが、森のさんの言われる「終着駅」というのはわかる気がします。つきつめるとこうななるのかな・・と。「フナにはじまりフナに終わる」みたいなもんでしょうか?え、違う?(笑)
でも、このライトを見てるとルーメン競争とかどうでもよくなる感じがしますよね。ただ癒されます。
さて、記事中にあったNarrow/Mediumの件なのですが、私が以前にPeakに直接発注をしたときに、CWはNarrowで、High-CRIをMediumで注文しました。来たものは見た目は一緒だったのですが、レンズ部を見るとMediumのものはうっすら曇っており、Narrowはクリアなレンズでした。
配光も勿論Narrowがスポット寄りと違っています。憶測ですがおそらく森のなかまさんが最初に手に入れられたEigerはMediumだったのではないでしょうか。(例の溶剤でペりぺりむけたやつです)
なので、おそらく今回のMuleというのは新製品?もしくはOvereadyオリジナル?よくわかりませんがそういうことだと思います。(違ってたらすみません。。。)
それでは私もCopper Eigerさんが来るのが一層楽しみになりました!
こうなればBrassも逝って色違い4本のキーホルダーにしなければ!!!(私もBrassもってません。笑)
長々と失礼いたしました!
Eigerさんは冒険をして松崎しげるさんのように日焼けして一回り大きくなって届くかと思います。こんばんは。Tokoさん。
私は同僚に219かXPG2だよと言われただけでORの事はしりませんでした。カッパーの雰囲気からQTCはなくてよいかな、と思っていたのですが、後でORをみるとQTC Gen2。。楽しみは次にとっておきます(笑)
色合いはNWに近いNWとCWの間くらいでしょうか。XPG HIGH-CRIはNWより更に色温度が低いので暖色好きの私にはウレシイのですが、色合い、明るさを考えると5000K付近くらいの方が多くの人に受け入れられるのかなぁと思います。多分気に入られるかと思いますよ♪
ジャラジャラホルダーはUltra SS,HAを付けています。強いはずのHAですがSS相手でカッチンカッチンだとやらますが、なんだかいい感じです。アイガッパーは相当酸化したら考えてみようかと思います。
Narrow/Mediumuそうだったんですか。一頃気にになって海外のサイトを調べたのですがMuleヘッドの話しがでていたので、そうかぁと納得した頃もありました。
まぁ、コロコロ仕様がかわるのがPEAKでもあるので時期によって色々あるのかもしれませんね。
いずれにせよ本家HPだとよくわからないですよね(笑)
ちなみにMuleの配光はZebraのH501,H502系かなと思うのでなじみ深いSmall Opticをひたすら愛しております(笑)
「フナ」の諺初めて知りました。なるほど!でもライト沼の入り口がEigerさんがだったら、かなり渋い選択かもしれませんね♪
ただ、私は Leatherman S2, Zebralight H501, SF E1E, SF 6PX の次に EIger だったので「フナ」の諺もピンと来るところがあります。
以前ライト好きの方から「Eigerは"あがり"のライトだよ」と聞いた事があり、これも妙になっとくする所があります。
とにかく明るさを必要とする要件はあるので、最新モデルを使い倒していくのも否定はしません。だって必要なんですもん。。
でも、そういう要件とは関係のない世界であればEigerが提供してくれる世界が妙に心地よく感じる人達も多くいて、Tokoさん、森のなかまはそのなかの一人なんだろうなぁと思うんです。
なんだか、上手く言葉にならないんですが(笑)単純に好きなんですよね。。。そうですよね?(笑)
Brassとも戯れてみたいぞー!と思いますが、今はアイガッパーに夢中です。
思いっきり妄想して、楽しみにして到着を待って下さい。で、到着したら、どうやってこのEigerさんと付合っていくのか、あれこれ悩んで楽しんでみて下さい。で、よろしかったらEiger好きの一人として感想をお聞かせ下さいませ。
森のなかまさんの仰る通り松崎さんのように日焼けしてひまわり大きくなって・・きたら困るところでしたがなんとかうすい日焼けだけですんだようです。。。こんばんは、森のなかまさん。
さっそく点灯してみたところ、確かにNWに近い感じの光色ですね。
わたしのNWのEigerさんより心持ち暖色かなぁ。。という感じです。
この光色お気に入りです。実用性もばっちり♪
QTCですが、私も気になって発注時の明細をみると確かにGen2.1 QTCと書いてあります。
でも、実際使用した感じでは以前のQTCとは大差無い感じです。何がちがうんだろ?耐久性が増してるとかそういう感じでしょうか???
さて、持った感じは先入観もあるのかもしれませんが、明らかにステンレスとは違う柔らかさを感じます。ひょっとしたらローレットの加工が少し違うのかもしれないですね。
そして・・・なんだか懐かしいにおい(笑)。なんだっけなぁ。。あ、これは10円玉のにおいですね!(そのまんま)
妙に懐かしかったのは、子どもの頃に10円玉握りしめて駄菓子屋さんに通っていた記憶がよみがえったからかもしれません。なんだかとっても懐かしい気持ちにさせてくれます。(変態でしょうか)
確かにEigerさんではじまり・・・というのはマニアックですね。でも、たしかに私も「あがり」のライトだと思います。このライトは懐中電灯の完成形のひとつだと断言できると思います。実用的にも申し分ないですし。
何にしても、このいかにもPeakしかしなさそうな素材の選択、そしてこの存在感。
なかなか持ってるだけでうれしくなって、手のひらで感触を楽しんでしまうライトなんてなかなかないですよね。
このアイガッパーさん、確かに素材は柔らかいですし、酸化して表面の色も変わりやすいですが、これは育てる楽しみにあふれていますよね~もうあばたもえくぼ。ええ、他の人に理解してもらえなくてもいいです!笑
というわけで、大変満足なアイガッパーさんです。
ルーメン競争なんて・・・とコメントではえらそうに書きましたが、実はアイガッパーさんを注文するときにステンレスのXGP-2のヘッドだけを一緒に注文しようとしていたのは秘密です。結局売り切れで注文できませんでしが。笑
大体4500Kあたりの色温度なのでしょうね。NWをセレクトする方には馴染み深くもあり、HI-CRIというだけで心くすぐるものがあります。多くの1AAAに搭載して欲しいLEDですよね。219。
あっ。QTC外してる~と言っていたTokoさんがGen2.1ですか。やられた~(笑)私も気になって調べてみたのですが、確かに良く違いがわかりませんでした。実は我々は既にGen2.1を使っていた?とかも考えられるかもしれませんね。。おまけにXPG2まで手に入れようとしているし(笑)。。。わたしも欲しいです。。。XPG2NWのBS Ultraとかで。。
テルル銅さんは切削し易いように固くなるような合金の配合になっていますが、それでもSSに比べれば全然軟らかいですから感触として感じられても不思議はないかと思います。少し粉っぽいような手触りが酸化していくことで何だかヌラっ、ギシという感じになっていったりします。乾拭きや放置でも表情が変わってきますよ。
例えば。。。ひまぱのぱさんの所で紹介のあった。。。
「Beta-QR: Quick-Release Keychain Flashlight」
http://blog.goo.ne.jp/popos735/e/a9e8f4a8036cd7a2caf12574e4a2ad46
こちらの記事にあるリンク先の下の方の画像を見ると「イイ感じのCP」を見る事ができますよ♪
硝煙の匂いがする男。。いや10円玉の匂いがする大人の男性が社会的にどうかという話しはおいておいて(笑)SSやHAとは違い未完成な素材ゆえ仕様歴が出易いところを「面白い」と思える人にはタマラナイものがあり革製品みたいな面白さがあります。
見てよし。触ってよし。嗅いでよし(笑)
「大人にもなって他人が理解出来ないような趣味の一つや二つが無いとは人間的な成長を疑う」とは言いませんが(笑)多かれ少なかれ面白い嗜好があるはずです。
「ライトがすき!」ということ自体物珍しい存在に思う方々がいる中でEigerは値段さえ隠しておけば一般の方にはそこそこ明るくてコンパクトで手作り感が感じられるステキなライトに映るかもしれません。
一方で色々なライトをかじっている人間からすると中途半端な印象さえ受けかねないEiger。確かに安くて良いと思えるライトは知っていますし、お気に入りで使ってもいます。
でーも。趣味の世界です。野暮なことはヌキに楽しいと思えるものを使いたいですよね。実際Eigerのファンは世界中にいますし、互いのツボも近いものがありますので一晩くらいは語り合ってしまうかもしれませんね。
はてさて。。私も届いてから一週間以上が経ちました。そろそろ「本日のアイガッパー」という投稿をしたいのですが、戯れるのに一生懸命で前に進んでいません(笑)
多分日に日に印象が変わっていくかと思います。これは言っておきたいぞ、自慢したいぞーといのがありましたら、かき込んでいってください。やはり仲間がいるのは楽しいです♪
リンク先、拝見しました。
良い感じですね!これを見ると、「アイガッパーさんは柔らかくてキズがいきそうだから。。。」などという過保護な考えは捨てて、「おらおら、もっと世間の荒波に揉まれて生きた証を刻み込めよ!」と言ってしまいそうな勢いです。笑
こういう使い込んだ系弱いんですよね。。。同様にヌメ革のカバンとか小物とかも大好きです。。。
QTCは、実はQTCに目覚める出来事?がありまして、それからすっかりファンに戻っております。笑
私は出張やらなんやらでよく長距離飛行機に乗るのですが、夜に消灯の時間にカバンの中から捜し物したり、トイレにいって自分の座席番号確認したりするのに、調光できるEigerさん、最高に便利なんです。
最近は飛行機に乗るときはかならずQTC Eigerさんと一緒です。
200ルーメンのEigerさんだったらQTCも使いであるでしょうねぇ~(笑)
というわけで、コメント連投申し訳ありませんでした。
Eigerさんでお酒を飲みながら一晩語れそうです。笑
また私のアイガッパーさんも成長も報告致します!
(現在は触りすぎて、だんだん本当に10円玉みたいになってきました。笑)
「生きた証を刻み込めよ!」。。Tokoさん。。結構怖い人なんですね(笑)はさておき。。
使い込んだ感はSSだと難しいですがHAやBRにはありますね。ただPeakのHAは結構頑丈で#320のペーパーやすりを欠けてもそれ程削れないくらいなんで、それこそキーホルダーなんかに付けていないと「社会の荒波?はぁ?」みたいに平然としているんですよ。。
昔からモノは丁寧に扱ってしまうたちなので、今使っている数年前のケータイとかを見る人がみると「なんでそんなにキレイなの?」とか言われます。。
なので、今回は新しいシリーズでも書いたように、ちょっと外に放置してみたりとか。。色々やって楽しんでいます。Tokoさんのアイガッパーもみてみたいですね。
はーい。ヌメ革大好きですぅ~。昔はナイロン、バリステック大好き人間だったのが随分と好みが変わりました。多少傷がついても水つけてコスコスすれば復元もしますし、クダビレてきたら手入れをしてあげたり、随分楽しい時間を過ごしています。アイガッパーはそれに近い要素が満載かなぁと思っています。
なるほどQTCファンに戻られたんですね。確かに10440との組み合わせだとダイナミックレンジも広いですから大抵の事は済ませられますよね。
QTCは多少気難しい所もありますが、しっかりメンテナンスしてあげればそれなりにスムーズに調光できるので、私も大好きです。
あっ。。ちょっと悪い事を思いついちゃいました(笑)
Ultra QTCを一緒にもつとミドルレンジもカバーしますよぉ(笑)
HA+10440ならウソのように軽いですよぉ(笑)
というわけで、うれしい連投ありがとうございます。
ホント、どこかでEigerを並べてお酒のんで語り合いたいものであります。もし、カウンターでそんなガイを見つけたらポケットからEiger出して参戦しちゃいますけどね(笑)