懐中電灯マニアに大きさがわかるよう、Eiggerを並べてみました。真っ黒ですね。
歳のせいか、眉毛が伸びるようになりました。前髪に触れると気が散ってくるので短くしたいですが、鏡を見ながらクシとハサミで切るのは、なかなか難しいものです。昔から鏡像の作業が苦手であります。
マユキリハサミを調べてみると、男の子心をくすぐるようなものも多数ありますが、適当な水準の仕上がりで「楽(らく)」をさせてくれるものを選んでみることにしました。
「秘密のマユハサミ2way」。アマゾンのページではパッケージがわからなかったのですが、こんな乙女チックなかんじのパッケージです。興味のある方は、ドラッグストアなどでは、こんな感じのパッケージを探してみてください。
「早く眉を切りたい」と思うのですが、歳をとったせいか。。なかなか理解できない。。って、全部歳のせいにしてはいけませんね。。
説明図は鏡像でもなく、使用者を前から見た図です。頭がこんがらがってきます。手っ取り早く、右眉、左眉で、アタッチメントをどうセットするかが分かれば良いかと思います。
これが、右眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
パッケージにも書いていますが「右利き」なのでハンドルが右にきます。
こちらが、左眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
ハサミは、メーカーの刻印が入っているのが自分に向くようにしてください。
アタッチメントの片側はハサミの刃が入るように空いています。
刻印のある刃に、スジが切られています。アタッチメントの内側にポッチがあり、スジに添わせて差し込みます。
スジとポッチがうまく、噛み合わないと刃先がクシにぶつかって、クシを痛めてしまいますので、「刃先がクシに当たっていないか」を確認しながら差し込みましょう。
セットできてしまえば、クシで眉毛を掬い上げ、素人でもサクサクと処理できてしまいます。本当に楽チンです。
気の利いたケースがあれば良いのですが、手近にないため、最初のパッケージに入れて保存しています。
仕上がりや、切れ味を求める方は、不満があるかもしれません。それなりのハサミとクシ、そして技術を習得すべきかと思います。が、森のなかま的には大満足です。かなり心強い、頼れる道具であります。
冒頭の乙女チックな棒は、L型剃刀です。単4電池1本で高速に震えて、刃を軽く当てるだけで産毛などが剃れてしまいます。メーカーは「なめらかな音波振動」と謳っていますが、スマホなどでお馴染みのブーンという偏心モーターによるものかと思います。まぁ、適度に振動してくれるのです。
音はかなり静かなので「怖い」と抵抗を示すことはないかと思いますが、このあたりは個人差があるので、一概に言えません。
先ほどの、マユハサミでは手に負えないところなどを、チョンチョンと使うのに購入しました。体毛はもったいないので剃りませんが(笑)、試しに使ったら腕の産毛とかは、綺麗に剃れてしまいました。
技術のある方であれば、一つの道具でスッスとこなしてしまうのでしょうが、なければ適当な道具に頼るのは悪く無い考えだと思います。なにより、手軽さと収納性がありがたいです。
感心したのは、このスイッチとキャップのロック機構です。キャップが閉まった状態では、スイッチをスライドできません。
こういうシンプルで、物理的なロック機構をみると、いたく感動します。歳のせいでしょうか。
近所のドラッグストアで買ったとき、標準の赤い筐体の後ろに、「ティールブルーチックな綺麗なグラデーションのがあるじゃん」と手に取ってみると。。。セーラームーンシリーズでした。
半世紀を過ぎたおじさんが、レジにこれを持って行く姿は、なかなかのものかと思いますが、気にしても仕方がないですよね。
キャップにリボンのオーナメントが付いたおかげで、アンチローリング(転がり防止)につながっているのかと思います。こういった製品に求められる機能的なデザインは、何気にレベルが高い、と思うのでありました。
それでは!
歳のせいか、眉毛が伸びるようになりました。前髪に触れると気が散ってくるので短くしたいですが、鏡を見ながらクシとハサミで切るのは、なかなか難しいものです。昔から鏡像の作業が苦手であります。
マユキリハサミを調べてみると、男の子心をくすぐるようなものも多数ありますが、適当な水準の仕上がりで「楽(らく)」をさせてくれるものを選んでみることにしました。
「秘密のマユハサミ2way」。アマゾンのページではパッケージがわからなかったのですが、こんな乙女チックなかんじのパッケージです。興味のある方は、ドラッグストアなどでは、こんな感じのパッケージを探してみてください。
「早く眉を切りたい」と思うのですが、歳をとったせいか。。なかなか理解できない。。って、全部歳のせいにしてはいけませんね。。
説明図は鏡像でもなく、使用者を前から見た図です。頭がこんがらがってきます。手っ取り早く、右眉、左眉で、アタッチメントをどうセットするかが分かれば良いかと思います。
これが、右眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
パッケージにも書いていますが「右利き」なのでハンドルが右にきます。
こちらが、左眉を切るときのアタッチメントの付け方です。
ハサミは、メーカーの刻印が入っているのが自分に向くようにしてください。
アタッチメントの片側はハサミの刃が入るように空いています。
刻印のある刃に、スジが切られています。アタッチメントの内側にポッチがあり、スジに添わせて差し込みます。
スジとポッチがうまく、噛み合わないと刃先がクシにぶつかって、クシを痛めてしまいますので、「刃先がクシに当たっていないか」を確認しながら差し込みましょう。
セットできてしまえば、クシで眉毛を掬い上げ、素人でもサクサクと処理できてしまいます。本当に楽チンです。
気の利いたケースがあれば良いのですが、手近にないため、最初のパッケージに入れて保存しています。
仕上がりや、切れ味を求める方は、不満があるかもしれません。それなりのハサミとクシ、そして技術を習得すべきかと思います。が、森のなかま的には大満足です。かなり心強い、頼れる道具であります。
冒頭の乙女チックな棒は、L型剃刀です。単4電池1本で高速に震えて、刃を軽く当てるだけで産毛などが剃れてしまいます。メーカーは「なめらかな音波振動」と謳っていますが、スマホなどでお馴染みのブーンという偏心モーターによるものかと思います。まぁ、適度に振動してくれるのです。
音はかなり静かなので「怖い」と抵抗を示すことはないかと思いますが、このあたりは個人差があるので、一概に言えません。
先ほどの、マユハサミでは手に負えないところなどを、チョンチョンと使うのに購入しました。体毛はもったいないので剃りませんが(笑)、試しに使ったら腕の産毛とかは、綺麗に剃れてしまいました。
技術のある方であれば、一つの道具でスッスとこなしてしまうのでしょうが、なければ適当な道具に頼るのは悪く無い考えだと思います。なにより、手軽さと収納性がありがたいです。
感心したのは、このスイッチとキャップのロック機構です。キャップが閉まった状態では、スイッチをスライドできません。
こういうシンプルで、物理的なロック機構をみると、いたく感動します。歳のせいでしょうか。
近所のドラッグストアで買ったとき、標準の赤い筐体の後ろに、「ティールブルーチックな綺麗なグラデーションのがあるじゃん」と手に取ってみると。。。セーラームーンシリーズでした。
半世紀を過ぎたおじさんが、レジにこれを持って行く姿は、なかなかのものかと思いますが、気にしても仕方がないですよね。
キャップにリボンのオーナメントが付いたおかげで、アンチローリング(転がり防止)につながっているのかと思います。こういった製品に求められる機能的なデザインは、何気にレベルが高い、と思うのでありました。
それでは!
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