![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/99/f261b88e2b6a3698e171188fb220f0b7.jpg)
夏らしくなったかな?
チームで「休もうね」となっていたので本日が、夏休み最終日であります。
ずーと、続いてほしいですねぇ。
ちょくちょく紹介している「KBK編み」。こちらは TyingItAllTogether(TAT)のJ.D. Lenzenさんの奥様の名前を冠した編み方。編み目もさることながら、編んでいて楽しく、大好きな編み方です。
以前から、これで時計のバンドを作れないだろうかと考えていましたが、バックルの固定方法と、好みの色配置をしようとすると、熱溶着による紐のジョイントを行わなければならず、後回しになっていました。
昨晩「バックルを使ってブレスレットを作っている人がいるだろう」と調べてみると、いくつか出てきました。望む方法は見つかりませんでしたが、「あっ。。こんなのあるんだ」というものを見つけました。確かにこれなら。。
Double KBK Bar | Tutorial
TOPは「Paracord.eu Blog」さんです。素晴らしいサイトです
二本取りで編むKBKは、異なる印象です。どうして二本取りなのかの理由は幾つか考えらますが、森のなかまとしては編み紐は一本取りで行きたいです。
ただ、芯紐を二本取りにするのは、バックル接続を行うには好都合です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/11/bb997d807eeb7bcf6e6233f102eb6e01.jpg)
端材の紐で、芯紐だけを二本取りにしてみます。配色がなんですが、こんなふうになるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/68/051ec4bbd5c4899ee2b90e300f9bd788.jpg)
こちらは、芯紐、編み紐全てを一本取りにしたものです。随分印象が違いますね。。
お風呂に入っていた時は、芯紐をSnake knotにしても悪く無いかなと思いましたが、森のなかまはノーマルが好みでなようです。ここで寝ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/98/fd7ed7945e8c223daa47aa53ee756795.jpg)
芯紐は巻き結びで間隔を離して固定。結び紐は、ひと結び(Half hitch)で固定しました。時計のバネ棒という確りした相手なので、こちらのわがままを結構受け止めてくれるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b2/4d93541e2502343d86765efbfc35bcca.jpg)
購入後初めて使ったジグです。芯紐の固定にはテンションをかけながらやれると便利なので、何かの拍子に購入した記憶があります。確かに、便利でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/3ba1e23ac25095275a6fe92d1449cc4b.jpg)
バックル側は、ひばり結び(Cow hitch)にしたいところですが、色々めんどうでしたので、ごにょごにょして逃げました。
表面で終わる、結び紐は裏側に回して編み目に隠しました。
芯紐は30-40cm。編み紐は左右それぞれ40cmあれば足りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/31/87325ef63fb70be4aa26d2de77c70abd.jpg)
ごにょごにょしたところです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/61114ec645d6e34607e479d9fb369ff6.jpg)
裏側はこんな感じになりました。これでも確りとまっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d9/1492beb27439366ac60c7bf696bafd58.jpg)
ひと結びで固定した箇所は、編み目の一部として、それほど違和感はないかと思います(感じ方には個人差があります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/96/7ace55913551b1e5cb8517a74afcf195.jpg)
時計側の裏側はこんな感じになりました。焼き止めがあると、肌にちくちくしそうですが、バネ棒付近にはそれなりに空きの空間がありますので、それほど神経質になることはないようです。売り物にするなら別ですが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/06/8e193b53fe487d66fa72a5a0ce04cd6c.jpg)
去年作った「並列平結び6本の時計バンド」と並べてみます。編み方自体はKBKの方が簡単ですが、芯紐の固定が少し難儀でしょうか。いずれ慣れるかと思いますが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/176861d6f7bbf6c2a0505bf1941c3053.jpg)
青い方のクリームソーダを思いだすような配色になって、夏休み最後の編み物としては、個人的には満足です。ただ。。まだ編みたいなぁ。。
それでは!
チームで「休もうね」となっていたので本日が、夏休み最終日であります。
ずーと、続いてほしいですねぇ。
ちょくちょく紹介している「KBK編み」。こちらは TyingItAllTogether(TAT)のJ.D. Lenzenさんの奥様の名前を冠した編み方。編み目もさることながら、編んでいて楽しく、大好きな編み方です。
以前から、これで時計のバンドを作れないだろうかと考えていましたが、バックルの固定方法と、好みの色配置をしようとすると、熱溶着による紐のジョイントを行わなければならず、後回しになっていました。
昨晩「バックルを使ってブレスレットを作っている人がいるだろう」と調べてみると、いくつか出てきました。望む方法は見つかりませんでしたが、「あっ。。こんなのあるんだ」というものを見つけました。確かにこれなら。。
Double KBK Bar | Tutorial
TOPは「Paracord.eu Blog」さんです。素晴らしいサイトです
二本取りで編むKBKは、異なる印象です。どうして二本取りなのかの理由は幾つか考えらますが、森のなかまとしては編み紐は一本取りで行きたいです。
ただ、芯紐を二本取りにするのは、バックル接続を行うには好都合です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/11/bb997d807eeb7bcf6e6233f102eb6e01.jpg)
端材の紐で、芯紐だけを二本取りにしてみます。配色がなんですが、こんなふうになるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/68/051ec4bbd5c4899ee2b90e300f9bd788.jpg)
こちらは、芯紐、編み紐全てを一本取りにしたものです。随分印象が違いますね。。
お風呂に入っていた時は、芯紐をSnake knotにしても悪く無いかなと思いましたが、森のなかまはノーマルが好みでなようです。ここで寝ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/98/fd7ed7945e8c223daa47aa53ee756795.jpg)
芯紐は巻き結びで間隔を離して固定。結び紐は、ひと結び(Half hitch)で固定しました。時計のバネ棒という確りした相手なので、こちらのわがままを結構受け止めてくれるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b2/4d93541e2502343d86765efbfc35bcca.jpg)
購入後初めて使ったジグです。芯紐の固定にはテンションをかけながらやれると便利なので、何かの拍子に購入した記憶があります。確かに、便利でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/3ba1e23ac25095275a6fe92d1449cc4b.jpg)
バックル側は、ひばり結び(Cow hitch)にしたいところですが、色々めんどうでしたので、ごにょごにょして逃げました。
表面で終わる、結び紐は裏側に回して編み目に隠しました。
芯紐は30-40cm。編み紐は左右それぞれ40cmあれば足りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/31/87325ef63fb70be4aa26d2de77c70abd.jpg)
ごにょごにょしたところです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/61114ec645d6e34607e479d9fb369ff6.jpg)
裏側はこんな感じになりました。これでも確りとまっているようです。
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ひと結びで固定した箇所は、編み目の一部として、それほど違和感はないかと思います(感じ方には個人差があります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/96/7ace55913551b1e5cb8517a74afcf195.jpg)
時計側の裏側はこんな感じになりました。焼き止めがあると、肌にちくちくしそうですが、バネ棒付近にはそれなりに空きの空間がありますので、それほど神経質になることはないようです。売り物にするなら別ですが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/06/8e193b53fe487d66fa72a5a0ce04cd6c.jpg)
去年作った「並列平結び6本の時計バンド」と並べてみます。編み方自体はKBKの方が簡単ですが、芯紐の固定が少し難儀でしょうか。いずれ慣れるかと思いますが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/176861d6f7bbf6c2a0505bf1941c3053.jpg)
青い方のクリームソーダを思いだすような配色になって、夏休み最後の編み物としては、個人的には満足です。ただ。。まだ編みたいなぁ。。
それでは!
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