ゴールデン・ウィークの ご挨拶

最近 少々疲れ気味かなぁというコンディションです。気がつくと ゴールデン・ウィークに突入していました。
お蔭で、何となくというより かなり ホッとしているのが実状です。
実は 今年に入って 私的に思惑が外れることが何度かあって それに対して 精神的に辻褄を合わせるのに一生懸命でした。
その影響は、表の仕事の実務にも大いにあり、新たな テーマを抱え込むことになってしまい、このままでは ゴールデン・ウィークが明けても まだ決着はつきそうにありません。

そういう中で このブログもいつの間にか300稿を 越えていました。これまでで300と消費税分加えて315。2年前の夏にスタートして、よくも ここまで来たものだの感慨です。
本来ならば 300稿を越えた時点で ご挨拶すべきでしたが、精神的にきつい状態の中で 余裕なく 全く 気付かず、そのタイミングを逸した次第です。



最近は 時々 世相への思いや政治的な内容の見解を 投稿していますが、何となく 止むに止まれぬ気分で表明しています。我が首相の　これまでの“毅然たる”言葉と裏腹の対米土下座外交には　大いにがっかりさせられました。彼の　非論理性、言行不一致は　返って米国の政権中枢でも不信感を抱かせているような気がします。何か問題をはぐらかして、本心を　隠していると受け取られているに違いありません。それは、全く国益に反するものと思います。
それに、“日本人の劣化”が気になって仕方ありません。そのことが ISOマネジメントに与える影響が 陰に陽にあるものと思っています。恐らく 近い将来メイド・イン・ジャパンの品質に悪影響が 出てくるものと思っています。

“ヘッポコ・カンパニーズ” は ネタ切れです。本来 会社経営で あってはならないような事例を 見聞きした事実に即して 寸評的に　ご紹介していたつもりですが、この反面教師的な 内容が理解の得にくいカテゴリーであったかも知れないと 思い始めています。ですから、ネタ切れの方が 幸いかも知れません。
“ISOマネジメント”での 岩波好夫著“ISOを活かす”への各事例に対応したコメントは 私自身のISOマネジメントへの考え方を 言語化して整理するのに非常に役立っているような気がしています。いわば、暗黙知の形式知化でしょうか。著者・岩波氏への批判自身が 本来の目的ではありませんでした。様々な ビジネスの局面で ISOマネジメントをどのように活かして行けるものか 岩波氏と同じ視線が持てる部分は これを補強し、私自身も学習できればと思ったのがきっかけでした。批判ばかりが あらわになると 返って下品な印象を与えるだけではないかと思ってはいて 配慮はしているつもりですが、難しい点です。

冒頭申しました、私的なトラブルへの対応についての考え方の整理・検討もしてみたいと思っているのですが、そのためには、時間的余裕が必要だと思うのです。
また こんな蓄積疲労で、最近は 配慮に欠ける表現が 時々あるのではないかと思っています。ネタ切れということではないのですが、表現や構成に 丁寧さが 少なくなってきているのではないかとも思っております。その上 記事の鮮度にも 少々難があるのが 目立ってきているかもしれません。

それやこれやで、ゴールデン・ウィークの休みの間は このブログへのアクセスが少ないということもありますので、このゴールデン・ウィークにまつわる 暫くの間 ブログ投稿を 休みたいと考えています。
かような次第で 当ブログ再開は早ければ1週間後、遅ければ2週間後としたいと思います。
とにかく休養いたします。そして、“休戦エンタ”のネタ集め？
まぁ 再開の節は とにかく、よろしくお願いいたします。