猛暑続きの七月も今日で終わりです。
これからが夏真っ盛りなのに、この暑さでは呼吸も乱れます。
さて、呼吸は日常当たり前のように意識もせず行われています。
でも体調が悪くなると通常の呼吸が出来なくなり肩を上下して呼吸したり、息遣いも荒くなったりします。
呼吸は字のごとく呼気(吐く息)と吸気(吸う息)ですが、意識をして行うことで
身体に及ぶ効果も様々なのです。
胸式呼吸や腹式呼吸は良く知られていますが、今日はヨガの「肩鼻呼吸」をご紹介いたします。
皆さまもご一緒に体験してみてください。
「肩鼻呼吸」
①まず人差し指と中指二本を眉間に当てます
②親指で右の鼻を押さえ、左の鼻からゆっくり息を吸い込みます。(ゆっくり1234のリズムで)
③次に薬指で左鼻を押さえ、親指をはなして右からゆっくり吐きだします。吸う息の倍で8呼間使ってゆっくり吐きます。
④同じ要領で3回繰り返します。(左から吸って右から吐く)
⑤今度は先ほどと反対で薬指で左鼻を押さえ右から吸っていきます。同じ要領で4呼間で吸います。
⑥親指で右鼻を押さえ薬指をはなして左からゆっくり8呼間で吐きだします。
⑦やはり3回繰り返します。
*1回ずつ交互でもかまいません。また口からは吐き出さず、鼻のみで行います。
この呼吸をつづけると、左右のバランスが整い、血液の流れが良くなります。
いかがですか?
要領がわかりましたら、できるだけリラックスした状態で癒しの音楽でも
かけながら行ってみて下さい。
では次回も呼吸法をご紹介いたします。
今回は中央線の車窓からのワンショットでした。
これからが夏真っ盛りなのに、この暑さでは呼吸も乱れます。
さて、呼吸は日常当たり前のように意識もせず行われています。
でも体調が悪くなると通常の呼吸が出来なくなり肩を上下して呼吸したり、息遣いも荒くなったりします。
呼吸は字のごとく呼気(吐く息)と吸気(吸う息)ですが、意識をして行うことで
身体に及ぶ効果も様々なのです。
胸式呼吸や腹式呼吸は良く知られていますが、今日はヨガの「肩鼻呼吸」をご紹介いたします。
皆さまもご一緒に体験してみてください。
「肩鼻呼吸」
①まず人差し指と中指二本を眉間に当てます
②親指で右の鼻を押さえ、左の鼻からゆっくり息を吸い込みます。(ゆっくり1234のリズムで)
③次に薬指で左鼻を押さえ、親指をはなして右からゆっくり吐きだします。吸う息の倍で8呼間使ってゆっくり吐きます。
④同じ要領で3回繰り返します。(左から吸って右から吐く)
⑤今度は先ほどと反対で薬指で左鼻を押さえ右から吸っていきます。同じ要領で4呼間で吸います。
⑥親指で右鼻を押さえ薬指をはなして左からゆっくり8呼間で吐きだします。
⑦やはり3回繰り返します。
*1回ずつ交互でもかまいません。また口からは吐き出さず、鼻のみで行います。
この呼吸をつづけると、左右のバランスが整い、血液の流れが良くなります。
いかがですか?
要領がわかりましたら、できるだけリラックスした状態で癒しの音楽でも
かけながら行ってみて下さい。
では次回も呼吸法をご紹介いたします。
今回は中央線の車窓からのワンショットでした。