健康塾通信

皆様がより健康であるための情報やご家庭でお手軽にできる健康法をお伝えいたします。

熱中症対策

2021年07月31日 12時46分03秒 | Weblog

暑中お見舞い申し上げます。

大変ご無沙汰していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

明日から8月、多くの意味でそれぞれが忘れられない夏休みがやってきます。

梅雨が明けて、日々猛暑に見舞われる日々ですが。。。この時期に1日のご褒美とも思われるのが、「夕焼け」です。

日が沈んでからも7時半ころまで壮大な空に繰り広げられる大自然の作り出す優美な贈り物に、しばらくは目が離せません。

さて、この夏もコロナは収まらず世の中は大きく変わりました。

さらには勢力を増している変異株が出現して、

感染者も過去最大の所が広がり経済的にも健康的にも苦難を隠せません。

 

今は1年延期となったオリンピックが開催されていますが、2013年9月にあのオリンピック招致が日本に決まった時の喜びは影を潜めています。

 

この現状を受け止めながらも、ワクチン接種や自粛生活の中で見えない感染の広がりの収束を願うばかりです。

 

私は7月21日に2回目のワクチン接種を終えましたが、2回とも微熱、倦怠感、頭痛

筋肉痛などが2.3日は続きました。副反応としては軽めだったと思います。

 

これから摂取する皆様も、初めてのワクチンにご心配もあるかと思われますが、

どうか副反応が軽く済みますようにお祈り申し上げます。

 

最後になりましたが、この時期に大切な「熱中症対策」をお伝えします。

 

環境の要因は

気温が高い、湿度が高い、風が弱いことです。

*部屋の温度は28℃を保ちましょう。

*部屋に日差しが直接入り込まないよう、遮光カーテンやすだれなどで工夫しましょう。

*換気を心掛け熱い空気を滞らせないようにエアコンの他扇風機を効率よく使いましょう。

*水分は、のどが渇く前に飲みましょう。

*栄養のバランス良く、特にビタミン類、カリウム、クエン酸などの栄養素が効果的です。

 

みなさまは、既に暑さ対策をされていると思いますが、どこにいても

先ずは環境の3つの要因をチェックして、暑い夏を乗り越えて参りましょう。