皆様、5月「令和」に入っての初めての投稿になりました。
大変ご無沙汰してすみません。
河津バガテル公園
ことしの10連休が過ぎてから何となく体調がすぐれない方も多いと聞きました。
いわゆる新入社員や人事異動のある春からの環境変化で適応が順調にいかず、連休明けに心身に不調をきたすという「五月病」といわれるもの。。。
おそらく、日常のサイクルが乱れることによって、新入社員ではなくても今回の長い連休の後遺症ではないでしょうか。。。
また、5月とは言えない暑さも影響しているかもしれませんね。
私は、この5月は連休過ぎから少し足を延ばして、山梨や静岡方面の景観を楽しみました。
バガテル公園内のオランジェリーホール
今日はその時の写真をご紹介しながら
しばらくは「ロコモティブシンドローム」「サルコペニア」「フレイル」など
投稿していきたいと思います。
皆様はこの言葉をだいぶ前からお聞きとは思いますが、健康塾通信でも過去に
記事にしたことがあります。
この3つにはサイクルがあって、大きな関わりを持っています。
先ず今回は「ロコモティブシンドローム」から確認してまいります。
運動器症候群の通称のことで、運動器とは、骨や筋肉、関節のほか、脊髄や神経が連携し、身体を動かす仕組みのことを言います。
これら骨や関節、筋肉などの衰えが原因で、立つ、歩くという移動機能が低下した状態をロコモティブシンドロームといいます。
では、次回はロコモとの関わる要素などをお伝えいたします。
河津の海岸風景