1月も最終日となりました。
大寒あたりより雪や朝晩の冷え込みも、それなりになってまいりました。
でも太陽が顔を出した日には、日中は散歩日和となります。
小川の流れる遊歩道を歩いていくと
自然の草木や水車や水屋。。。などなど
たっぷりと風情を感じることができました。
少しピッチをあげて歩くと、ジワリと背中が熱くなりますが
このように途中足を止めて写真など撮っていると運動というには
物足りないかもしれません。
でも気分転換やリフレッシュには最適です。
「歩く」ということはもっとも簡単にできる『有酸素運動』です。
そのほか、ジョギングやエアロビクス、サイクリングなどのように、
運動の強度がそれほど高くなく、比較的長い時間行うことができる運動のことをいいます。
有酸素運動では、長距離選手など糖質がエネルギー持続に大切と聞きますが
糖質は主に肝臓や骨格筋に蓄えられます。
また、脂肪の多くは皮下や内臓の周りに蓄えられます。
しかし、糖質は貯蔵に限界があるため、長く運動を続けることができません。
そこで、体内に蓄えられた脂肪からのエネルギーが有酸素運動で使われます。
というわけで、散歩から少しピッチをあげながら有酸素運動で
脂肪を燃焼させてみましょう。。。
次回は有酸素運動の効果などお伝えします。
風邪が流行っているようですが。。。。
どうか、バリアをはってお元気にお過ごしください。