今夜はヨーロッパを起源とするハロウィーン祭りです。
日本でもこのお祭りのならわしは別として、
地域や商店街の活性化と、子供たちへのお楽しみのサービスとして、
にぎやかなイベントが開催されています。
ともあれ、私はパンプキンのオレンジ色が大好きです。
オレンジ色はエネルギーや充実感をイメージする色
楽しいこと、面白いことを予感させ、好奇心をそそる色ともいわれています。
もちろん野菜のカボチャも・・大好きです。
カボチャは野菜の中でも強健でビタミンやカロチンも豊富です。
これからいろいろなお料理の食材に登場しますが
故郷の「ほうとう」に栗かぼちゃが最高にいい風味を出してくれます。
思わず体があったまりそうです。
今日は満月、
地球が間になって月が太陽の反対側に並んだわけです。
今年は5月5日から6日にかけて、月が地球に最も接近して
大きさが14%アップ、明るさは30%アップの「スーパームーン」が観測されました。
今日は日中曇り空で、気温は低かったのですが
夕方には東の空に大きな月が出ていました。
太陽と地球の距離は1億5千万km、地球と月の距離は38万kmといわれます。
月を見ながら少し散歩をしてみました。
月にも満ち欠けのリズムがあるように、私たちの身体の中にはサーカディアン(およそ1日のこと)リズムという体内時計をもっています。
このリズムがあるので、朝は太陽と共に目覚め夜は寝るという周期でコントロールされています。
このリズムが乱れると自律神経やホルモンのバランスが崩れ、
免疫力も低下し体調不良になります。
太陽の光などの自然のリズムの中で
体内時計を乱さないような生活が基本ですね。
しかし、時には秋の夜長・・好きな小説や映画鑑賞も心の栄養には大切かと思います。
どうかくれぐれも睡眠不足にはなりませんように・・・
地球が間になって月が太陽の反対側に並んだわけです。
今年は5月5日から6日にかけて、月が地球に最も接近して
大きさが14%アップ、明るさは30%アップの「スーパームーン」が観測されました。
今日は日中曇り空で、気温は低かったのですが
夕方には東の空に大きな月が出ていました。
太陽と地球の距離は1億5千万km、地球と月の距離は38万kmといわれます。
月を見ながら少し散歩をしてみました。
月にも満ち欠けのリズムがあるように、私たちの身体の中にはサーカディアン(およそ1日のこと)リズムという体内時計をもっています。
このリズムがあるので、朝は太陽と共に目覚め夜は寝るという周期でコントロールされています。
このリズムが乱れると自律神経やホルモンのバランスが崩れ、
免疫力も低下し体調不良になります。
太陽の光などの自然のリズムの中で
体内時計を乱さないような生活が基本ですね。
しかし、時には秋の夜長・・好きな小説や映画鑑賞も心の栄養には大切かと思います。
どうかくれぐれも睡眠不足にはなりませんように・・・
脳はすべての指令センターです。
街の中は情報があふれ、電車の中でも携帯画面とにらめっこの方をたくさん見かけます。
目まぐるしい人の流れや様々な音や・・
一日、フル回転の脳はお疲れモードでしょう。
左の脳は、言葉や文字を認識して、思考や論理を司る役割をします。
人間的な脳と言われます。
右の脳は、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を認識します。
こちらは動物的な脳と言われます。
今夜は良い睡眠をとって、しっかり脳をお休みさせてあげましょう!
昨日と今日、朝晩と昼などで5度以上差がある日は要注意です。
体の体温調節は脳で行われますが、5度という温度差は、生体に負担をかけます。
自律神経で行われる暑さ寒さ対策は、加齢と共にその調整がむずかしくなります。
急な冷えは、腰痛や肩こりにもつながります。
洋服や温かい食事などで工夫して、脳血管や心臓にかかる負担も和らげましょう。
温かジジ・・・最近はお風呂の蓋の上や毛布にくるまって、ほっこりしています。
傍によるとほんとうにあったかです。
目に優しい緑いろのことをいいます。
木々の緑には神経の鎮静や、鎮痛作用ストレスを和らげ
緊張を緩和する作用があります。
特にアイレストグリーンは目を休めてくれると言われます。
疲れ目にはホットタオルをまぶたの上にのせたり、
お部屋の中のパキラなどの観葉植物が癒してくれそうですね。
では、今夜はゆっくりお休みくださいませ。
知人の書道の作品展が地元で開催されてます。
私が思いめぐらす書道とは、
就学前からの子供たちが躾を含めて
かなや漢字に親しむことで、情操豊かな心を育むものだと考えます。
書道教室では、正座をするところも多いですが、
正座は姿勢を維持することで腹筋と背筋を鍛えることができ、
真剣に筆を執り半紙に向かうことで肩の力が抜け、
精神統一と心の平静を得ることができます。
*正座すること
姿勢を維持する筋肉は身体の奥の方にある深層筋で、関節を維持して身体のバランスをよくする働きをします。
*手や指を使うこと
脳を活性化します。
展覧会は日ごろの成果の発表の場でもありますから、
父兄や友人たちに見てもらうことでまた一層励みになりますね。
小さな書道家たち頑張れ!
森先生の雅号の『碧水』は本名の「森」から紺碧の湖をイメージしていただいたということです。
私が思いめぐらす書道とは、
就学前からの子供たちが躾を含めて
かなや漢字に親しむことで、情操豊かな心を育むものだと考えます。
書道教室では、正座をするところも多いですが、
正座は姿勢を維持することで腹筋と背筋を鍛えることができ、
真剣に筆を執り半紙に向かうことで肩の力が抜け、
精神統一と心の平静を得ることができます。
*正座すること
姿勢を維持する筋肉は身体の奥の方にある深層筋で、関節を維持して身体のバランスをよくする働きをします。
*手や指を使うこと
脳を活性化します。
展覧会は日ごろの成果の発表の場でもありますから、
父兄や友人たちに見てもらうことでまた一層励みになりますね。
小さな書道家たち頑張れ!
森先生の雅号の『碧水』は本名の「森」から紺碧の湖をイメージしていただいたということです。
先日、患者さんがあこがれの
熊川さんの舞台を見た感動を話して下さいました。
なかなかチケットも取れないようですし、熊川哲也さんの滞空時間の長い跳躍を
生で観ることができたなんて、その素晴らしい芸術性と迫力に圧倒されたことでしょうね。
このように様々な芸術によって心身共に元気をいただいたり、セラピー効果があることも
先日ご紹介した『代替医療』といえると思います。
私は以前、「芸能大学92」の講座を受講したことがあります。
(かなり古い・・・はなし)
テーマは“からだ・こころ・芸能”で芸能浴宣言を打ち出していました。
芸能がセラピーの分野で役立っているというもので
実際に色々な芸能を体験して、その魅力を探るものでした。
内容は
①舞踏家・芙二三枝子先生のダンスセラピー
②荒馬座・狩野猛先生の和太鼓
③竹内敏晴先生の「からだとことばのレッスン」
④日本人形劇とセラピー協会・高村豊先生の「人形劇」
⑤声楽家・森弥生先生の「ぜんそく音楽療法」
⑥通産省電子技術総合研究所・松本元先生の
講演「愛は脳を活性化する」と「からだ・こころ・芸能」のシンポジウム
最後のシンポジウムでは参加者を代表して全講座を通しての
感想を述べさせていただき
「演劇と教育」の冊子に感想文が掲載されました。(1993年3月1日発行第40巻4号)
芸術の秋、いろいろな楽しみ方でたくさん感動や元気をもらいたいですね。
今日の1枚 「大学イベントに宝塚が」
生舞台は、ダイナミックな躍動感と歌声の響き、きらびやかな美しさが心を震わせます。
大画面でも臨場感が伝わります。
熊川さんの舞台を見た感動を話して下さいました。
なかなかチケットも取れないようですし、熊川哲也さんの滞空時間の長い跳躍を
生で観ることができたなんて、その素晴らしい芸術性と迫力に圧倒されたことでしょうね。
このように様々な芸術によって心身共に元気をいただいたり、セラピー効果があることも
先日ご紹介した『代替医療』といえると思います。
私は以前、「芸能大学92」の講座を受講したことがあります。
(かなり古い・・・はなし)
テーマは“からだ・こころ・芸能”で芸能浴宣言を打ち出していました。
芸能がセラピーの分野で役立っているというもので
実際に色々な芸能を体験して、その魅力を探るものでした。
内容は
①舞踏家・芙二三枝子先生のダンスセラピー
②荒馬座・狩野猛先生の和太鼓
③竹内敏晴先生の「からだとことばのレッスン」
④日本人形劇とセラピー協会・高村豊先生の「人形劇」
⑤声楽家・森弥生先生の「ぜんそく音楽療法」
⑥通産省電子技術総合研究所・松本元先生の
講演「愛は脳を活性化する」と「からだ・こころ・芸能」のシンポジウム
最後のシンポジウムでは参加者を代表して全講座を通しての
感想を述べさせていただき
「演劇と教育」の冊子に感想文が掲載されました。(1993年3月1日発行第40巻4号)
芸術の秋、いろいろな楽しみ方でたくさん感動や元気をもらいたいですね。
今日の1枚 「大学イベントに宝塚が」
生舞台は、ダイナミックな躍動感と歌声の響き、きらびやかな美しさが心を震わせます。
大画面でも臨場感が伝わります。
最近、大声出していますか?
同じ大声でも、怒りではない方ですが・・・
おなかの底から発声することは、横隔膜を大きく動かすので
内臓のマッサージ効果になります。
肺をふくらます呼吸器筋も使うので血液の循環もよくなります。
さらに声を出すことで脳を活性化したり、
自律神経も刺激して発汗するので
老廃物を身体の外に出してくれます。
日常生活の中では、なかなか大声を出す機会は少ないですが
せめて、音読や歌など歌って発声するチャンスを作りたいですね。
出掛けたついでに、街のお花屋さんで秋のお花たちを見かけました。
夏の花が終わり、少しずつ植え替えをしていたのですが
残されたインパチェンスはもう花も咲かなくなったので
そろそろ植え替えの時期でした。
お昼頃の風もおさまってきたので、暖かい昼下がり
一気に土と親しみました。
なぜか、お花や土に触れると心が穏やかになります。
花や土の香り、色彩なども五感を癒してくれるのでしょう。
作業中に遠くから子供たちの歓声が聞こえてきました。
この辺の小学校は秋が運動会なのでおそらくはその練習かと・・・
あの盛り上がりはきっと、「かけっこ」などの競技ではないかな?
ちょっとタイムスリップして、なつかしい場面を回想しました。
走る順番を待つ間の胸の小さなドキドキと、
夢中で運動場を駆け抜け、ゴールしてからも
しばらく続いていた胸の高鳴りを・・・
歓声を聞くだけでも、不思議に元気をもらいました。