月も改まったところでまたテンプレートを変えてみました。一応初夏らしく、と選んでみたのですが、しばらく様子を見て、また考えたいと思います。
今日は夜明け前に一雨あったようで、3時か4時だと思うのですが、未明に目が覚めたのは雨音のせいだったのかもしれません。そのときは全然気づかずにまたすぐ寝てしまいましたが。あとで気象庁のサイトで確認したら、結構それなりに強く降っていたようでしたから、多分きっと目覚ましがわりになったのでしょう。昨日は昨日で、やはり3時、これは時計を確認したので間違いありませんが、トイレに行きたくなって目が覚めました。用を足したあとにこれもまたすぐに寝てしまったのですが、そのせいか、昨日も今日も昼過ぎから眠気が強くなってきて、仕事がはかどらなくて困りました。今ももちろん相当眠くて、キーボードうちながら思わず眠りこんでしまいそうな感じです。そういえば、昔々大学で卒論などを書いていた時分、当時はパソコンなんて、16ビットの無印9801がやっと入ってきたかどうか、と言う時分でしたから、私などはもちろん手書きで原稿用紙の升目を一字づつ埋めておりました。何晩か徹夜して少しだけ仮眠取ったりして締め切りに間に合わすべく奮闘していた折、机に向かって卒論書きながらいつの間にか眠り込んでしまい、夢の中で続きを書いていたりしました。当然そんな部分はまさにミミズがのたくったようなおよそ字とは見えない何かの線、を鉛筆がなぞっていたものです。あのときに比べれば今はまだ目は覚めていると言えますが、程なくろれつが回らなくなるかもしれませんね。
さて、お昼にネットニュースで、広島の沖合い水深40mのところに沈んでいる戦艦「陸奥」3Dコンピューター画像が公開されたと言うのを観ました。第6管区海上保安本部の測量船「くるしま」が、「マルチビーム音響測深機」という最新機器で測量したデータを加工し、CGにしたんだそうです。「陸奥」が柱島沖で謎の火薬庫爆発を起こし沈没してしまったのが1943年6月8日のこと。どうせならその日にあわせて公開なさればよいのに、などと思ってしまいましたが、それはそれとして、画像自体は結構綺麗で艦体の状況がよくわかる絵になっていました。特に向こう側に倒れた形で映っている艦橋が、結構「陸奥」独特の形状を示している様子なのが感動的でした。艦体は前と中央部分で全体の6割弱しかありませんが、爆発は後部砲塔の第3主砲の火薬庫だそうですから、艦尾は大方吹っ飛んだりしたんでしょうか。水深40mくらいなら今のサルベージ技術なら難なく上げられそうな気もするのですが、謎は謎のまま眠りに付かせてあげるのも悪くない、と思いました。
そういえばその昔、多分「戦国自衛隊」を見たころ、爆発を起こした「陸奥」がタイムスリップして元寇を迎え撃ったりとかバルチック艦隊を東郷艦隊に代わってなぎ倒したりとかする、という荒唐無稽なお話を書こうとしたこともありました。さすがにそれはおバカ過ぎるか、と当時の私は着想だけで結局文字にはしませんでしたが、今だったら「麗夢」を絡めてもっと荒唐無稽なむちゃくちゃヨタ話に仕上げることにさほど抵抗は覚えないみたいです。かつての私が今の私の文章をどう評価するか、方法があるなら試してみたいものです。
今日は夜明け前に一雨あったようで、3時か4時だと思うのですが、未明に目が覚めたのは雨音のせいだったのかもしれません。そのときは全然気づかずにまたすぐ寝てしまいましたが。あとで気象庁のサイトで確認したら、結構それなりに強く降っていたようでしたから、多分きっと目覚ましがわりになったのでしょう。昨日は昨日で、やはり3時、これは時計を確認したので間違いありませんが、トイレに行きたくなって目が覚めました。用を足したあとにこれもまたすぐに寝てしまったのですが、そのせいか、昨日も今日も昼過ぎから眠気が強くなってきて、仕事がはかどらなくて困りました。今ももちろん相当眠くて、キーボードうちながら思わず眠りこんでしまいそうな感じです。そういえば、昔々大学で卒論などを書いていた時分、当時はパソコンなんて、16ビットの無印9801がやっと入ってきたかどうか、と言う時分でしたから、私などはもちろん手書きで原稿用紙の升目を一字づつ埋めておりました。何晩か徹夜して少しだけ仮眠取ったりして締め切りに間に合わすべく奮闘していた折、机に向かって卒論書きながらいつの間にか眠り込んでしまい、夢の中で続きを書いていたりしました。当然そんな部分はまさにミミズがのたくったようなおよそ字とは見えない何かの線、を鉛筆がなぞっていたものです。あのときに比べれば今はまだ目は覚めていると言えますが、程なくろれつが回らなくなるかもしれませんね。
さて、お昼にネットニュースで、広島の沖合い水深40mのところに沈んでいる戦艦「陸奥」3Dコンピューター画像が公開されたと言うのを観ました。第6管区海上保安本部の測量船「くるしま」が、「マルチビーム音響測深機」という最新機器で測量したデータを加工し、CGにしたんだそうです。「陸奥」が柱島沖で謎の火薬庫爆発を起こし沈没してしまったのが1943年6月8日のこと。どうせならその日にあわせて公開なさればよいのに、などと思ってしまいましたが、それはそれとして、画像自体は結構綺麗で艦体の状況がよくわかる絵になっていました。特に向こう側に倒れた形で映っている艦橋が、結構「陸奥」独特の形状を示している様子なのが感動的でした。艦体は前と中央部分で全体の6割弱しかありませんが、爆発は後部砲塔の第3主砲の火薬庫だそうですから、艦尾は大方吹っ飛んだりしたんでしょうか。水深40mくらいなら今のサルベージ技術なら難なく上げられそうな気もするのですが、謎は謎のまま眠りに付かせてあげるのも悪くない、と思いました。
そういえばその昔、多分「戦国自衛隊」を見たころ、爆発を起こした「陸奥」がタイムスリップして元寇を迎え撃ったりとかバルチック艦隊を東郷艦隊に代わってなぎ倒したりとかする、という荒唐無稽なお話を書こうとしたこともありました。さすがにそれはおバカ過ぎるか、と当時の私は着想だけで結局文字にはしませんでしたが、今だったら「麗夢」を絡めてもっと荒唐無稽なむちゃくちゃヨタ話に仕上げることにさほど抵抗は覚えないみたいです。かつての私が今の私の文章をどう評価するか、方法があるなら試してみたいものです。