昨日の睡眠不足のおかげで、昨夜は寝床に入った途端ほとんどのび太くんのように眠りに落ちてしまい、朝までぐっすりでした。これできっかけができたのか、今心地よい眠気にまぶたが重くなってきています。規則正しい睡眠のリズムは健康的な生活の基本ですから、是非このままいい感じで一日のサイクルが維持されて欲しいです。
さて、このところなかなか映画に行く機会もなくて、たしか最後に見たのは「サマーウォーズ」だったと記憶しているのですが、いい加減、大スクリーンと迫力ある多重音声の洗礼を浴びて、心身リフレッシュしたいという欲求が鎌首をもたげつつあります。そんな中、気になるニュースを幾つか目にしました。一つは、平成ガメラ3部作で特技監督を努められた樋口真嗣氏がブログでドラマのエキストラを募集しているそうです。
その仕事の内容というのが、当初、「特撮怪獣ドラマ沼津市内ロケ」、エキストラの配役は「私服警官役、巨大海亀が上陸した痕跡に集まったやじうま役」と記載されていたそうで、それだけ見ているとまるで「ガメラ」そのもののような感じに見えます。残念ながら現時点では内容についての記述が修正消去されてしまったとの事ですが、ググるとその内容が明記されているサイトに当たるようです。(こんな具合に)。
まあ実際にどうなるのかは正式発表でもない限り判らないわけですが、あの平成3部作に心躍らされた特撮ファンとしては、期待せずにはいられません。
このドラマはまだこれから撮るのでいつ観られるか判りませんが、もうすぐ公開される映画でも、海外で話題になっているのがあるそうです。
「パラノーマル・アクティビティ」という恐怖映画ですが、制作費なんと135万円という低予算で作られていながら、世界最恐と形容される内容で全米で96億円の興行収入を達成したというものです。これがもうすぐ日本でも公開されるのですが、今、この映画の公式サイトでダウンロードできる携帯着メロが、余りの怖さに配給元にクレームが届くほどなのだそうです。私はスプラッターは嫌いですが恐怖映画は嫌いじゃないので、ここまで煽られるとちょっと気になってしまいます。
後ひとつ気になったのは、現在公開中のジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」。SF映画だそうですが、「3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。」という記事が、CNNニュースに出ていました。
3D映画なんて、昔々、『仮面の忍者赤影』で、戦闘中、赤影が笑顔でスクリーンからここからはこれをかけてね、と、映画館入り口で配っていた赤と青のセロハンを張っためがねを見せていた、あの映画くらいしか私には記憶がないのですが、今の3D映像は、ヒトの精神に甚大な影響を与えるほどに見事な出来栄えになっているのでしょうか。ただ私は3D酔いするタイプなので、果たしてその映像が見られたとして最後まで耐えられるかどうか。
いずれも気になる映画ですが、さて、果たしていつ映画館に行けるものか。その時間作りが目下最大の問題です。
さて、このところなかなか映画に行く機会もなくて、たしか最後に見たのは「サマーウォーズ」だったと記憶しているのですが、いい加減、大スクリーンと迫力ある多重音声の洗礼を浴びて、心身リフレッシュしたいという欲求が鎌首をもたげつつあります。そんな中、気になるニュースを幾つか目にしました。一つは、平成ガメラ3部作で特技監督を努められた樋口真嗣氏がブログでドラマのエキストラを募集しているそうです。
その仕事の内容というのが、当初、「特撮怪獣ドラマ沼津市内ロケ」、エキストラの配役は「私服警官役、巨大海亀が上陸した痕跡に集まったやじうま役」と記載されていたそうで、それだけ見ているとまるで「ガメラ」そのもののような感じに見えます。残念ながら現時点では内容についての記述が修正消去されてしまったとの事ですが、ググるとその内容が明記されているサイトに当たるようです。(こんな具合に)。
まあ実際にどうなるのかは正式発表でもない限り判らないわけですが、あの平成3部作に心躍らされた特撮ファンとしては、期待せずにはいられません。
このドラマはまだこれから撮るのでいつ観られるか判りませんが、もうすぐ公開される映画でも、海外で話題になっているのがあるそうです。
「パラノーマル・アクティビティ」という恐怖映画ですが、制作費なんと135万円という低予算で作られていながら、世界最恐と形容される内容で全米で96億円の興行収入を達成したというものです。これがもうすぐ日本でも公開されるのですが、今、この映画の公式サイトでダウンロードできる携帯着メロが、余りの怖さに配給元にクレームが届くほどなのだそうです。私はスプラッターは嫌いですが恐怖映画は嫌いじゃないので、ここまで煽られるとちょっと気になってしまいます。
後ひとつ気になったのは、現在公開中のジェームズ・キャメロン監督作品「アバター」。SF映画だそうですが、「3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。」という記事が、CNNニュースに出ていました。
3D映画なんて、昔々、『仮面の忍者赤影』で、戦闘中、赤影が笑顔でスクリーンからここからはこれをかけてね、と、映画館入り口で配っていた赤と青のセロハンを張っためがねを見せていた、あの映画くらいしか私には記憶がないのですが、今の3D映像は、ヒトの精神に甚大な影響を与えるほどに見事な出来栄えになっているのでしょうか。ただ私は3D酔いするタイプなので、果たしてその映像が見られたとして最後まで耐えられるかどうか。
いずれも気になる映画ですが、さて、果たしていつ映画館に行けるものか。その時間作りが目下最大の問題です。