今日は2ヶ月ぶりくらいに散髪に行きました。普段ならもう少し我慢するのですが、いい加減乱れ具合が目立ち始めておりましたし、週明けからは遠出したりヒトと会ったりと色々外見を多少は気にしなくてはならない状況もあり、体調不良もようやくマシになってきた所で刈ることにしたのです。一日雨の中、お客は少なかろうと踏んで馴染みの店に行ったのですが、案の定一人も客がおらず思ったとおり、とほくそ笑みつつ刈ってもらううちに後から後から客が相次ぎ、ほんの数分の差で結構な時間待たされかねない事態に陥るところでした。まあまずまず運が良かったと思います。
さて、オランダのベンチャー法人が募集した火星まで片道切符の旅の応募者が7万8千人以上に達した、という発表がありました。「マーズワン・プロジェクト」と名付けられたこの計画は、2023年から年に2人づつ火星に送り込み、2033年には20人以上が火星で居住する環境を整えるというもので、この、復路の無い火星移住計画に参加を希望するヒトを公募していたものです。技術的な課題や60億ドルとされる資金の調達など色々と問題もあるようですが、夢のある野心的な計画に、世界中から希望者が集まったとのことです。
私も20年くらい若くて結婚して子供も生まれてなければとりあえず手を上げていたかもしれませんが、今となってはさすがに年齢とか体力とかしがらみとか気にしない訳にはいかないので、その壮挙が本当に実現しうるのかを楽しませてもらおうと思います。民間遊覧宇宙飛行とかも着々と準備が進められているそうですし、私がこの世を去るまでには、もう少し宇宙も身近になっていたりするのかもしれませんね。ひょっとしたら生まれてくるのが50年ほど早すぎたのかもしれませんが、宇宙には行けないだけで今の人生には十分満足して楽しんでいるので、この度の壮挙も観て楽しませてもらう圧倒的大多数の側で十分だと思います。
さて、オランダのベンチャー法人が募集した火星まで片道切符の旅の応募者が7万8千人以上に達した、という発表がありました。「マーズワン・プロジェクト」と名付けられたこの計画は、2023年から年に2人づつ火星に送り込み、2033年には20人以上が火星で居住する環境を整えるというもので、この、復路の無い火星移住計画に参加を希望するヒトを公募していたものです。技術的な課題や60億ドルとされる資金の調達など色々と問題もあるようですが、夢のある野心的な計画に、世界中から希望者が集まったとのことです。
私も20年くらい若くて結婚して子供も生まれてなければとりあえず手を上げていたかもしれませんが、今となってはさすがに年齢とか体力とかしがらみとか気にしない訳にはいかないので、その壮挙が本当に実現しうるのかを楽しませてもらおうと思います。民間遊覧宇宙飛行とかも着々と準備が進められているそうですし、私がこの世を去るまでには、もう少し宇宙も身近になっていたりするのかもしれませんね。ひょっとしたら生まれてくるのが50年ほど早すぎたのかもしれませんが、宇宙には行けないだけで今の人生には十分満足して楽しんでいるので、この度の壮挙も観て楽しませてもらう圧倒的大多数の側で十分だと思います。