今朝の最低気温は21.7℃、最高気温は32.1℃でした。朝はかなりひんやりして、日中も随分雲の多かったのですが、それなりに気温は上がり、蒸し暑い一日になりました。まあ夜の気温が十分に下がってくれれば、昼間多少暑くなっても何とかなりますね。問題は、先日のように夜も暑くて寝られなかった時。今年は何回そんな夜が来るか、猛暑予想なだけに戦々恐々としております。
さて、九州の豪雨、あれだけ降ったのに、未だに雲の切れ目ができもせず、ひたすら降り続いているようです。太平洋ー東シナ海から湿った温かい空気が次々に供給されている、との話をみましたが、梅雨前線自体は中国・山東半島から九州、四国、近畿、関東沖合を通って遠く太平洋上までつながっているにも関わらず、まともな雨が降っているのが九州だけで、梅雨前線のエネルギーが全て九州に集中しているかのような有様です。明日から週末にかけてこちらでも少し降るようですが、とても九州の比では無いでしょう。まああんな降り方をこちらでされては、もちろんただではすまないでしょうからそれはそれでありがたいのではありますが、その分福岡・大分の方々が苦労を背負っていると考えると何とも複雑な思いがします。濁流渦巻く決壊河川を前にして無理は言えませんが、自衛隊をはじめ政府機関や両県の警察消防組織等には頑張ってもらいたいところです。
さて、九州の豪雨、あれだけ降ったのに、未だに雲の切れ目ができもせず、ひたすら降り続いているようです。太平洋ー東シナ海から湿った温かい空気が次々に供給されている、との話をみましたが、梅雨前線自体は中国・山東半島から九州、四国、近畿、関東沖合を通って遠く太平洋上までつながっているにも関わらず、まともな雨が降っているのが九州だけで、梅雨前線のエネルギーが全て九州に集中しているかのような有様です。明日から週末にかけてこちらでも少し降るようですが、とても九州の比では無いでしょう。まああんな降り方をこちらでされては、もちろんただではすまないでしょうからそれはそれでありがたいのではありますが、その分福岡・大分の方々が苦労を背負っていると考えると何とも複雑な思いがします。濁流渦巻く決壊河川を前にして無理は言えませんが、自衛隊をはじめ政府機関や両県の警察消防組織等には頑張ってもらいたいところです。