今朝の最低気温は25.5℃、最高気温は34.1℃でした。昨夜は、大雨のお陰でさぞかし過ごしやすい気持ちのよい夜になるかと思っていたのですが、気温は思いの外下がらず、雨の後のムシムシした空気だけが淀んで、気がつくとやたらと寝苦しい夜になっていました。寝ていても扇風機のタイマーが切れると目が覚めますし、一度目が覚めると中々寝付けませんし、全く厄介な夜になったものです。7月末から8月にかけてこのような熱帯夜が続くみたいですが、果たして体力が持つのかどうか、少々不安にかられます。それにしても昨年はここまで暑い夜はそう無かったと思うのですが、忘れているだけかもしれないので、あとでブログを読み返してみましょう。
さて、昨日は大雨の衝撃で書く気の失せた民進党蓮舫党首の辞任劇ですが、結局1年も保たずに辞めてしまうことになったのですね。随分長いこと党首だったような気がしましたが、それだけ存在感だけはあったヒトだったのかも知れません。それにしても民進党は、民主党の頃から党首の首が次々にすげ変わって行きます。一時自民党も、総理大臣が1年交代でコロコロ変わるのが揶揄されていましたが、民進党はその悪いところ「だけ」を自民党から受け継いだかのように、まるで落ち着きがありません。なるほど、これでは政権交代など夢のまた夢、少数勢力のお山の大将すら安定して張ることが出来ない程度では、とても安心して日本国政府を任せられなどしませんから、まずはそのあたりからやり直して見てはどうかと思います。まあ、ひたすら安定していてさすがの独裁な共産党党首などを見ていますと、安定しているのが良いのかどうか、というのも弱冠疑問に感じる部分も無きにしもあらずですが、まあそれはそれとして、次は少しはマシなヒトがトップに立てればいいんですけどね。
しかし、蓮舫議員は個人的にはあまり好きな政治家ではありませんでした。なにせあの悪名高い「事業仕分け」で華々しく登場した印象があまりに強く、とても好きになる要素はありませんでした。その代名詞「2番じゃだめなんですか?」はもう伝説にしてもいいくらいこの政治家の姿勢を物語っているように思いますが、ただあれは、答える側の文科省の官僚があまりに頼りなくいい加減だったのが印象深く、蓮舫氏そのものへの悪感情はそれほどひどくはありませんでした。しかし、その直後にノーベル賞受賞者の皆さんを始めとする科学界から猛反発を喰らい、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで国民が沸きに沸いた中で、そのトレードマークの前言を翻し、1番でなければダメだ、などとのたまうのを聞いて、ああこのヒトには信念も何もあったものではないな、と感じたのが、基本的なこの政治家への評価になりました。ですから、党首選の有力候補として浮上してきた時には目を疑ったものです。どうしてこのヒトを御輿に担ぐのか、民進党には余程ヒトがいないらしい、と。結局案の定というか、1年保たなかったわけですが、何年か後、あれが民進党の最後の断末魔だったんだな、と振り返るようなことにならないよう、次の党首には頑張ってもらいたいものです。まずはしっかり過去を振り返り、反省の上で先に臨むことが必要でしょうね。前々からそのはずなのですが・・・。
さて、昨日は大雨の衝撃で書く気の失せた民進党蓮舫党首の辞任劇ですが、結局1年も保たずに辞めてしまうことになったのですね。随分長いこと党首だったような気がしましたが、それだけ存在感だけはあったヒトだったのかも知れません。それにしても民進党は、民主党の頃から党首の首が次々にすげ変わって行きます。一時自民党も、総理大臣が1年交代でコロコロ変わるのが揶揄されていましたが、民進党はその悪いところ「だけ」を自民党から受け継いだかのように、まるで落ち着きがありません。なるほど、これでは政権交代など夢のまた夢、少数勢力のお山の大将すら安定して張ることが出来ない程度では、とても安心して日本国政府を任せられなどしませんから、まずはそのあたりからやり直して見てはどうかと思います。まあ、ひたすら安定していてさすがの独裁な共産党党首などを見ていますと、安定しているのが良いのかどうか、というのも弱冠疑問に感じる部分も無きにしもあらずですが、まあそれはそれとして、次は少しはマシなヒトがトップに立てればいいんですけどね。
しかし、蓮舫議員は個人的にはあまり好きな政治家ではありませんでした。なにせあの悪名高い「事業仕分け」で華々しく登場した印象があまりに強く、とても好きになる要素はありませんでした。その代名詞「2番じゃだめなんですか?」はもう伝説にしてもいいくらいこの政治家の姿勢を物語っているように思いますが、ただあれは、答える側の文科省の官僚があまりに頼りなくいい加減だったのが印象深く、蓮舫氏そのものへの悪感情はそれほどひどくはありませんでした。しかし、その直後にノーベル賞受賞者の皆さんを始めとする科学界から猛反発を喰らい、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで国民が沸きに沸いた中で、そのトレードマークの前言を翻し、1番でなければダメだ、などとのたまうのを聞いて、ああこのヒトには信念も何もあったものではないな、と感じたのが、基本的なこの政治家への評価になりました。ですから、党首選の有力候補として浮上してきた時には目を疑ったものです。どうしてこのヒトを御輿に担ぐのか、民進党には余程ヒトがいないらしい、と。結局案の定というか、1年保たなかったわけですが、何年か後、あれが民進党の最後の断末魔だったんだな、と振り返るようなことにならないよう、次の党首には頑張ってもらいたいものです。まずはしっかり過去を振り返り、反省の上で先に臨むことが必要でしょうね。前々からそのはずなのですが・・・。