かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

走り慣れていて重宝した道も渋滞が常態化しているのなら、別に道を求めねばならないかもしれません。

2017-07-07 20:42:59 | Weblog
 今朝の最低気温は23.5℃、最高気温は31.4℃でした。
 時折小雨がぱらつく曇りがちの蒸し暑い一日、入院した父を見舞いに、大阪・高槻市の病院まで行ってきました。奈良の方はいつ雨が降り出すだろうか、と疑いなく感じられるような、どんより曇った空模様でしたが、北に向かって車を走らせるに連れ青空の比率が増し、熱い日差しが降り注いできました。それでも車が動いていれば、窓を開けて走っていたのですが、途中、母を乗せるため枚方に寄るべく国道307号線を進んでいたのですが、国道1号線との交差点で発生していた渋滞に遭遇して行き足が途絶え、容赦なく降り注ぐ日差しと無風の車内環境に耐えきれず、冷房のスイッチに手を伸ばしておりました。まあ母を乗せるため、冷房は何処かで入れるつもりではありましたが、まだ梅雨のさなかの7月はじめに、自分のために冷房を使う羽目になるとは思っておりませんでした。それにしてもあの国道1号線の渋滞にも困ったものです。そこにたどり着くまでは、途中の信号にも恵まれ、思いの外早く進んで、母に出発の準備を10数分繰り上げてもらうよう連絡しなければならないか、と思っていたのですが、その余裕の時間を全て食いつぶしただけでなく、更に10分も到着が遅れてしまいました。走りやすいので最近実家に帰る道としてもっぱら選んでいたルートですが、この国道1号線交差点だけは前々から苦々しく感じておりました。ただ、これほど通過に手間取ったことは過去あまり記憶になく、まさに想定外の時間超過になってしまいました。今日だけなら良いのですが、もし普段からこの調子で渋滞が常態化しているのであれば、実家に通う道は他に選択肢を考えないといけないかも知れません。
 帰りも帰りで、枚方市から出るのに30分以上かかりました。まあこれは、夕刻のラッシュ時にはまってしまったので仕方ない面もありますが、幾つか新しい道もできているようですし、慣れた道ばかりでなく、少しは開拓してみる必要がありそうですね。


コメント
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