かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

週休3日なら心身楽になるものでしょうか。

2018-02-03 22:46:15 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は−0.1℃、最高気温は7.7℃、五條市アメダスの最低気温は−1.3℃、最高気温は6.6℃でした。今日は朝から薄雲が広がり、時折ぼんやりとした日差しが差すばかりでもう一つはっきりしない空模様でしたが、3時過ぎには雨が降ってきたりも致しました。せっかく朝から洗濯をして、晴れたら布団も干そうと思っていましたのに、うまくいかないものです。明日も最強クラスの寒波に見舞われ天気は今ひとつのようですし、月曜日までまた極低温にさらされる厄介な気候が続くというのもうとましいところ。節分を迎えて明日からは暦の上では春になりますが、まだしばらくは寒さ厳しい冬の真っ只中を過ごさねばなりません。

 さて、ツイッターで、「人間には三種類の休日が要る。」という呟きを観ました。1.用事を片付ける休み、2.遊ぶ休み
、3.休む休み というのがそれで、「つまり週休3日こそが健康で文化的な最低限度の生活。」と結んでいます。
 まあ確かに毎週3日休みなら楽でいいと思いますが、昔々、週休1日だった時代から働いている身としては、週休2日になった時、あれほど開放的で楽になったと感じていたのが今や慣れてしまって祝日の3連休が待ち遠しくてしょうがない現状を鑑みると、週休3日もいずれ慣れてしまいそうな気もします。今なら溜まっている有休を使えば理屈の上では1年間は週休3日を実現できないこともないので、いっそ試してみるのも手かもしれませんが、それよりは、週休3日なら1日おきに仕事、休み、仕事、休み、というような形の方が楽かもしれないな、とか、学生時代のように長大な夏休みをもらえたほうが嬉しいかも、でもそんなに休んだら休み明けに仕事に行くのがたいへん辛くなるだろうな、とか、仕事と休日というのは色々と思いが膨らむ話題だなと感じました。
 まあそれで休日に仕事を持ち帰っていたりしたら何しているのかわからなくなりますが、少なくとも「3.休む休み」は最低限確保したいものです。

コメント
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