かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

崩れかけの体調が結局崩れずに続くというのも、中々不快なものですね。

2018-02-26 20:03:04 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は3.4℃、最高気温は12.8℃、五條市アメダスの最低気温は3.6℃、最高気温は12.4℃でした。今日はやや雲が多いながらもよく晴れた一日でした。午後からはその雲も少なくなり、夕方には雲一つない快晴になっていました。風もあまりありませんし、明日朝までこの空が続いたら、さぞかし強い冷え込みとなることでしょう。

 さて、上京以来不調未満の微妙な体調が続いています。ちょっとしたはずみで強い悪寒に襲われてそのまま発熱して倒れそうな予感がするのに、そのほんの間際でギリギリ落ちずにこらえているような、不安定で不安心な感じです。ごく軽い腹痛や吐き気も覚えますが、無視しているとしばらく忘れていられる程度のことなのも、気がついてみると不愉快です。恐らくは花粉や黄砂と言った不調原因が増えてきているためであろうと思いますが、ここに来て急に芯まで蝕む苛烈な寒気が緩んできたために、その変化に身体が付いて行きかねているのかもしれません。夜はしっかり寝ているのに昼過ぎにはやたら眠くなるのも、それを裏付けているような気がします。いずれにしても今出来ることは、薬で花粉症に対処しつつ、しっかり休んで体力を回復させ、季節の変化に身体を慣らしていくだけです。いっそのこととっとと発熱して寝込んでしまった方が話が早い気もしますが、今冬はなんのかんの言ってここまで大崩れすることなく来ていますから、その幸運を喜ぶべきなのでしょうね。もっともこれまでの記録から、本当に警戒すべきはこれからの季節、「魔の3月」にあるのですが。とにかく油断なく、今後共最低限体力だけは維持できるように、食事と睡眠には気を配ると致しましょう。

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