今朝の奈良市の最低気温は22.7℃、最高気温は26.3℃、五條市の最低気温は21.9℃、最高気温は26.8℃でした。今日は再び朝から降ったり止んだりの生憎の空模様でした。気温も上がらず、やや肌寒い一日だったと感じます。夜になって今度はやや強めに雨が降ってきましたが、しばらくはこんな天気が続くのでしょう。
さて、昨日のワクチン接種から明けて今朝のこと。接種した左腕の痛みは昨日より強くなり、手を上に上げることも難しくなっていました。なるほどこれが副反応かと思いましたが、熱を測ってみると36.2℃を示し、体調的にも特段の不調を感じなかったため、少し所要があったので、車で出かけることにしたのですが、思いの外運転が困難になっていました。私の車は軽の商用車ですが、シフトチェンジはマニュアルで、座席の左脇にレバーが出ている標準的なH型変速になっています。それで、まず走り出そうとした時にクラッチを踏み、エンジンを掛け、シフトレバーに左手をかけて1速に入れようとしたところ、左腕から激痛が走りました。何度かやり直してなんとか1速はあまり痛み無く入れられるポジションを見つけられたのですが、次に2速に入れようとした時も、強烈な痛みに思わずうめき声が漏れました。そして、2速だけは何度やっても楽になるポジションが見つけられず、レバーを手間に引く動作が厳しいのだろうかと思いましたが、4速は問題なく切り替えられます。更に3,4,5速の方は何の負担にもなりません。問題が生じるのは一番左端で手前に引く2速のみでした。しょうがないので信号に止まり、発進する時の1速も右手を添えて入れておき、後は2速は諦めていきなり3速へ切り替えて走ることにしました。当然加速なんて期待できない走り方になりますが、もともと商用車でブイブイ走る車ではないですし、3速のトルクが結構余裕があったため、エンストなども起こすこと無く走りました。
とはいえ、無理して出かけるべきではなかったですね。1時間ほどで用事を終えて11時過ぎに帰宅した時には特になんとも無かったのですが、昼食後妙に身体が火照る気がしたので体温計で測ってみましたら、ワクチンを打った左脇では37.9℃、反対の右脇は36.2℃を示しました。体温でこんなに左右に差が生じるのかと驚きましたが、それから1時間ほど立って改めて測ってみると、右も37.4℃になっており、痛みも強くなってきたので、保冷剤をタオルで撒いて左右両脇で挟み込むとともに、接種した大変痛みの激しいところにも保冷剤を配置し、寝ることにしました。
しかし、1回めでこの調子ですと、2回目がちょっと恐ろしいです。1回目は大したことなかろう、と高をくくっていたのですが、今度は打つ前にかかりつけ医に解熱剤を処方してもらっておく必要がありそうです。また、摂取直後の激越な副反応にも注意しておきませんと。
さて、昨日のワクチン接種から明けて今朝のこと。接種した左腕の痛みは昨日より強くなり、手を上に上げることも難しくなっていました。なるほどこれが副反応かと思いましたが、熱を測ってみると36.2℃を示し、体調的にも特段の不調を感じなかったため、少し所要があったので、車で出かけることにしたのですが、思いの外運転が困難になっていました。私の車は軽の商用車ですが、シフトチェンジはマニュアルで、座席の左脇にレバーが出ている標準的なH型変速になっています。それで、まず走り出そうとした時にクラッチを踏み、エンジンを掛け、シフトレバーに左手をかけて1速に入れようとしたところ、左腕から激痛が走りました。何度かやり直してなんとか1速はあまり痛み無く入れられるポジションを見つけられたのですが、次に2速に入れようとした時も、強烈な痛みに思わずうめき声が漏れました。そして、2速だけは何度やっても楽になるポジションが見つけられず、レバーを手間に引く動作が厳しいのだろうかと思いましたが、4速は問題なく切り替えられます。更に3,4,5速の方は何の負担にもなりません。問題が生じるのは一番左端で手前に引く2速のみでした。しょうがないので信号に止まり、発進する時の1速も右手を添えて入れておき、後は2速は諦めていきなり3速へ切り替えて走ることにしました。当然加速なんて期待できない走り方になりますが、もともと商用車でブイブイ走る車ではないですし、3速のトルクが結構余裕があったため、エンストなども起こすこと無く走りました。
とはいえ、無理して出かけるべきではなかったですね。1時間ほどで用事を終えて11時過ぎに帰宅した時には特になんとも無かったのですが、昼食後妙に身体が火照る気がしたので体温計で測ってみましたら、ワクチンを打った左脇では37.9℃、反対の右脇は36.2℃を示しました。体温でこんなに左右に差が生じるのかと驚きましたが、それから1時間ほど立って改めて測ってみると、右も37.4℃になっており、痛みも強くなってきたので、保冷剤をタオルで撒いて左右両脇で挟み込むとともに、接種した大変痛みの激しいところにも保冷剤を配置し、寝ることにしました。
しかし、1回めでこの調子ですと、2回目がちょっと恐ろしいです。1回目は大したことなかろう、と高をくくっていたのですが、今度は打つ前にかかりつけ医に解熱剤を処方してもらっておく必要がありそうです。また、摂取直後の激越な副反応にも注意しておきませんと。
