今朝の奈良市の最低気温は0.6℃、昼の最高気温は11.6℃、五條市の今朝の最低気温は−1.6℃、最高気温は13.3℃でした。今日は朝から快晴の青空が広がり、ほぼ一日、日差しが閉ざされることなく降り注ぎました。お陰で南向きの窓際はポカポカ陽気となり、暖房いらずの日中となりました。さすがに日が傾いて日没近くとなり、日差しが入ってこなくなると途端に寒くなってきましたが、夕方の1時間ほど暖房を使っただけで済みましたから、随分と省エネできました。明日も好天気に恵まれ昼間は暖かくなるようです。年末最後の暖冬の日になりそうですね。
さて、昨日さあ夢を見るぞ! と気合を入れて寝ましたら、本当に長時間具体的な内容の夢をまざまざと観ました。せっかくなので記録しておきましょう。この調子で、年末1週間は全日夢日記にできたら、それはそれで印象的な年になりそうですね。
私は、信州・諏訪の温泉郷にある、体育館のように大きな公民館らしい建物に居ます。10数名の地元の男達が集まっており、大広間の中央に畳敷の部屋用の低い長机を何台も集めて島状に並べ、その周りで座布団を持ち寄りなにか話し合いをしています。周りの人々は思い思いの私服姿ですが、私はその話の輪で一人黒の3つ揃えのスーツ姿で座布団に座っています。
この建物の奥、ちょうど舞台のようなところに何故か温泉の源泉が隠れており、何故か皆でスコップを手に奥を掘り返し始めました。するとたちまちお湯が大量に噴き出し、反対側の外に向かって床を流れて行きます。いつの間にか公民館は風呂場に変わったようで、私は左際にあった排水口の上に立ち、お湯を外に出さないようこちらに誘導するように、と人々に声をかけつつ、流れていくお湯を見ています。
と、また場面が公民館となり、机の並びの手前の見上げる位置に20-25インチくらいのテレビが設置されています。そのテレビになまはげのような姿が写り、踊っている様子が見えます。私は皆とその映像の撮影年代を調べようとして、床にはめ込みの銅製のような赤っぽい色をした1m四方くらいのパネルを見ました。そのパネルの内容はなぜか幼児向けのパズルのように大きめのピースに分かれており、数人がかりで、ああでもないこうでもないとパズルを完成させようとその一つ30センチ以上あるピースをはめ込んでいました。部屋には他にも男たちが居て、中には丸めた座布団を丸めて枕として寝転んでいるような人もいました。
そのうち、一人の小柄で丸顔、頭がやや寂しくなりつつあるおっさんが、食って掛かるように私に話かけてきました。強引に手を引いて部屋の端に連れてこられ、柿の葉寿司について色々と言ってきます。私の本も読んだと言いながら柿の葉寿司を食べたいと詰め寄ってきますが、私は応対するのが面倒くさくなり、好きにしたらいい、と投げやりに答えていました。
そんな夢を見た、というメモを、枕元のペンを取り、同じく置いておいた紙に書きつけようとしていました。ところがボールペンのインクが切れかかっているのか、線が書けたり消えたりします。しょうがないので、ひっかき傷状の溝だけでもあれば後で読めるだろうとインクが付くかどうかも気にせず書き続けました。
この建物の奥、ちょうど舞台のようなところに何故か温泉の源泉が隠れており、何故か皆でスコップを手に奥を掘り返し始めました。するとたちまちお湯が大量に噴き出し、反対側の外に向かって床を流れて行きます。いつの間にか公民館は風呂場に変わったようで、私は左際にあった排水口の上に立ち、お湯を外に出さないようこちらに誘導するように、と人々に声をかけつつ、流れていくお湯を見ています。
と、また場面が公民館となり、机の並びの手前の見上げる位置に20-25インチくらいのテレビが設置されています。そのテレビになまはげのような姿が写り、踊っている様子が見えます。私は皆とその映像の撮影年代を調べようとして、床にはめ込みの銅製のような赤っぽい色をした1m四方くらいのパネルを見ました。そのパネルの内容はなぜか幼児向けのパズルのように大きめのピースに分かれており、数人がかりで、ああでもないこうでもないとパズルを完成させようとその一つ30センチ以上あるピースをはめ込んでいました。部屋には他にも男たちが居て、中には丸めた座布団を丸めて枕として寝転んでいるような人もいました。
そのうち、一人の小柄で丸顔、頭がやや寂しくなりつつあるおっさんが、食って掛かるように私に話かけてきました。強引に手を引いて部屋の端に連れてこられ、柿の葉寿司について色々と言ってきます。私の本も読んだと言いながら柿の葉寿司を食べたいと詰め寄ってきますが、私は応対するのが面倒くさくなり、好きにしたらいい、と投げやりに答えていました。
そんな夢を見た、というメモを、枕元のペンを取り、同じく置いておいた紙に書きつけようとしていました。ところがボールペンのインクが切れかかっているのか、線が書けたり消えたりします。しょうがないので、ひっかき傷状の溝だけでもあれば後で読めるだろうとインクが付くかどうかも気にせず書き続けました。
夢ですので内容がおかしいのはある意味当然なのですが、それにしても意味不明すぎるのは困ったものです。この夢見に対する易の卦は離の初九。凶では無いですがちょこまかと動きたがるのでよく慎み自ら動くなという戒めの卦ですので、なにかそういう焦りが反映しているのかもしれません。