スレイブヒロインズ１を買って、アンケートはがきに巻末の宣伝がよかったと書いて出してみよう！・・・？

　今日は仕事で大阪へ。
　天気予報では、夕方以降雨、ということだったので、いらないかも？　と思いつつも一応傘を持って出たのですが、その選択は正解でした。１１時過ぎにはもうぱらぱらと降り出し、お昼の２時間ばかりはしっかり降っておりましたから。しかも、ヒトが昼食を求めて歩き回っているときに限って、ばしゃばしゃと地面で水が跳ねるほどに激しく降ってきました。ところが、２時過ぎにはすっかり雨も上がり、お日様まで顔を覗かせる始末。そのまま帰りまで雨はなく、一体あの大降りはなんだったんだろうな？　とおのれのめぐり合わせの悪さに首を傾げてしまいました。
　さて、仕事は仕事としてこなしつつ、合間を見て日本橋まで出て、少し買い物をしてきました。一つはそろそ本気で交換を検討していた内臓用ハードディスクドライブで、いくつかの店をのぞき、最安値ではありませんでしたが、ポイント、保障等でその分をカバーできるお店で、まあまあのものが１台、手に入りました。今日は帰りが遅かったので、明日以降、時間を作って載せ換える予定です。
　次に探したのが「スレイブヒロインズ１」という単行本。以前麗夢の漫画が載ったヴァルキリーハードを出した会社で、キルタイムコミュニケーションという会社がこの４月に出した本です。もうすでにいくつかのサイトでも紹介されていますが、５月上旬が予定されているこの本の次の号から、いよいよ麗夢の連載が始まります。「スレイブヒロインズ１」の巻末にそのお知らせが乗っており、その名も「ドリームハンター麗夢XX(ダブルエックス）原作：奥田誠治／漫画：火浦R」です。御大から頂戴した情報によると、ダブルエックスと付けたのは、成人向けに、ノーマルバージョンとの差別化を図るためだとか。この「スレイブヒロインズ」という本が、表紙からしてすでにはっきり「１８禁」なわけで、この本に載る以上新しい麗夢ちゃんのお話は、いろんな意味でオトナのお話になるのでしょう。なお、御大の原作は、版権を持っているが故の単なる名義貸しではなく、御大自らお話作りに深くかかわっておられるとのことですので、成人向け、といっても、単にその手のお話で収まらないかもしれません。かつて、ノーマルバージョンで美少女の首がスパーンと落ちたりする絵を作られた御大ですので、この連載でも、色々と楽しい趣向が凝らされているかも知れず、その中身が大変楽しみであります。
　ところで、今回この「スレイブヒロインズ」に麗夢が載っているのはさっき書いたとおり巻末の次号お知らせだけですので、もとより買うつもりはなかったのですが、日本橋を歩いているうちに、当然この本についているだろう読者アンケートはがきに、面白かったところとしてこの巻末宣伝を一番に上げ、感想に「すっごく楽しみにしています！」とでも書いて出して見てはどうか、と思いつき、買うことにしたのです。まあさすがに宣伝を一番面白い、と書くのはどうかと今思い直しているところですが、はがきには、購入した理由と感想を自由に書け、と言う欄がありましたので、ここにしっかり期待をこめた「応援メッセージ」を入れて、５０円切手貼って出そうと思います。
　４月も半ばを過ぎましたが、いまから５月が待ち遠しいです。