かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

インフルエンザ終息に向かい、ストーブももうじきお役ごめんになってくれそうな感じです。

2008-02-26 22:41:37 | Weblog
 今日は一日ぐずついた天気でしたが、夜に入って急に大きく崩れ、ほとんど夏の夕立並みの降り方をした時間帯もありました。そんな中を走ると、もう合羽など着ていてもいなくてもそれほど変わらないのと違う? というくらい、盛大に濡れます。変える直前までほとんど降ってなかったのに、いざ走り出した途端そんな降り方をするなんて、そこはかとなく悪意を覚えかねない運の悪さですが、まあそういう時も年に2,3回くらいはあるもので、ようはそういうときにいかに無事に目的地までたどり着くか、にかかっているのです。やっぱり夜の雨は視界が悪くなって危なくてしょうがないですが、それでもこないだの雪よりは幾分まし、と自分に言い聞かせ、何とか今日も無事自宅へとたどり着きました。

 さて、大流行が懸念されたインフルエンザ、今年はどうやら峠を越したのではないか、という報道がなされておりました。今年は、これまであまり事例の無い型のウィルスのため、免疫の無いヒトが多く、流行必至、と伝えられていたように記憶しており、私としてもなるだけ注意していたのですが、どうやら花粉症くずれの風邪をひいただけで、何とかシーズンを乗り切れそうというので、胸をなでおろしております。ただ、大きな流行を見せずにピークを過ぎた原因は不明だそうで、更に九州などではまだ収束する気配がなかなか見えないらしく、更に次は違う型のウィルスが出てくるかも知れぬから注意すべし、という話もあって、ピークを過ぎたからといってただ安堵してもいられぬような状況らしいです。いずれにしてもまずは早く春になって欲しいと願うばかり。明日はどうやら雪も降るらしいですが、その後は早春と呼んでいい気候になりそうです。今年は灯油買い足すべきかどうか悩みましたが、どうやら最初に買った2缶分だけで何とか乗り切れそうですね。


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