仕事始めの今日、仕事場がまさに山の中、というのを実感する光景を見ました。
一面銀世界!
道路は何とか通れるようになっておりましたが、周りの山々はすっかり雪国な装いが目に痛いほど。地元の人に聞けば、年末年始の雪で30センチは積もった、とのことで、ここ20年くらいのうちでも見た記憶がないほどの大雪だったのだとか。当日、うちの周辺も雪景色になりましたが、積もったのはせいぜい2、3センチがいいところで、翌日にはそれも大体溶けてなくなりました。それにひきかえ、こちらではその雪がまだたんまり残っていて、おかげで1週間ぶりに入った職場の建物もまさに氷室状態で寒いの何の。ストーブ焚いて空調いれて、と暖を取るようにありったけの工夫をしたのですが、結局、夕方まで室内でもコートが手放せませんでした。
今年はまだまだ寒い日が続きますから、こんな雪があと1回か2回くらいはあるかもしれませんね。道路さえ啓開していれば通勤はできますが、出来ればもう少し暖かく過ごすことが出来ればありがたいところです。
さて、色々とやることはあるのですが、まずは手始めに、年末に故障したプリンタをバラしてみることにしました。キャノンのMP830という複合機なのですが、ひどい紙詰まりを起こした直後から動作がおかしくなり、紙はまっすぐ給紙されるのに印刷が少しずつ右へ流れるようにずれて行く現象が見られるようになりました。更にスイッチを入れるとエラー表示されて印刷できず、その状態のままコンセントを抜き挿ししてやると、リセットされるのか、バッファにあった分だけは印刷できるみたいな状態になってしまいました。既に新しいプリンタを購入することに決定しておりますので、とりあえず、印刷の流れだけでも何とかならないものか、と、プリンタヘッドなどが見やすくなるように、バラしてみることにしたわけです。
ところがこの機械、なかなかの難物です。スキャナ部分を取り外すのが一苦労で、そこを外さないとプリンタ部分が露出しないのですが、構造が複雑でなかなか思うようにバラけません。とりあえずもとに戻せるようにデジカメで一つ一つ撮影しながら作業を進めたのですが、スキャナと本体の基板とをつないでいるフィルム状のケーブルを外す方法が分からず、今日はそこまでにしておきました。そのケーブルを外してスキャナを固定しているネジを数本抜けばごそっとスキャナが取れるのですが。ちなみにこのスキャナはもっと前にヘッドが動かなくなって使い物にならなくなってしまいました。うちのHPなんてもう同人誌印刷で何年も無茶苦茶こき使い、インクカートリッジも詰替で使い倒しているのに、いまだ目立った不具合はありません。それに対して、たまたまこの機械だけ何らかの不具合があったのか、はたまたこの機種特有の致命的な欠陥でもあったのか、今となってはまあどうでもいいことなのですが、あまりにヤワな気がするのは否めません。それに、未使用のインクカートリッジが山のように残っているので、これを何とかしたいのです。メーカーはどうしてインクカートリッジの設計を変えたりするんでしょうね。新しいプリンタにこの余りがそのまま使えるならもっと早い段階でとっとと機械を買い換えたでしょうに。
一面銀世界!
道路は何とか通れるようになっておりましたが、周りの山々はすっかり雪国な装いが目に痛いほど。地元の人に聞けば、年末年始の雪で30センチは積もった、とのことで、ここ20年くらいのうちでも見た記憶がないほどの大雪だったのだとか。当日、うちの周辺も雪景色になりましたが、積もったのはせいぜい2、3センチがいいところで、翌日にはそれも大体溶けてなくなりました。それにひきかえ、こちらではその雪がまだたんまり残っていて、おかげで1週間ぶりに入った職場の建物もまさに氷室状態で寒いの何の。ストーブ焚いて空調いれて、と暖を取るようにありったけの工夫をしたのですが、結局、夕方まで室内でもコートが手放せませんでした。
今年はまだまだ寒い日が続きますから、こんな雪があと1回か2回くらいはあるかもしれませんね。道路さえ啓開していれば通勤はできますが、出来ればもう少し暖かく過ごすことが出来ればありがたいところです。
さて、色々とやることはあるのですが、まずは手始めに、年末に故障したプリンタをバラしてみることにしました。キャノンのMP830という複合機なのですが、ひどい紙詰まりを起こした直後から動作がおかしくなり、紙はまっすぐ給紙されるのに印刷が少しずつ右へ流れるようにずれて行く現象が見られるようになりました。更にスイッチを入れるとエラー表示されて印刷できず、その状態のままコンセントを抜き挿ししてやると、リセットされるのか、バッファにあった分だけは印刷できるみたいな状態になってしまいました。既に新しいプリンタを購入することに決定しておりますので、とりあえず、印刷の流れだけでも何とかならないものか、と、プリンタヘッドなどが見やすくなるように、バラしてみることにしたわけです。
ところがこの機械、なかなかの難物です。スキャナ部分を取り外すのが一苦労で、そこを外さないとプリンタ部分が露出しないのですが、構造が複雑でなかなか思うようにバラけません。とりあえずもとに戻せるようにデジカメで一つ一つ撮影しながら作業を進めたのですが、スキャナと本体の基板とをつないでいるフィルム状のケーブルを外す方法が分からず、今日はそこまでにしておきました。そのケーブルを外してスキャナを固定しているネジを数本抜けばごそっとスキャナが取れるのですが。ちなみにこのスキャナはもっと前にヘッドが動かなくなって使い物にならなくなってしまいました。うちのHPなんてもう同人誌印刷で何年も無茶苦茶こき使い、インクカートリッジも詰替で使い倒しているのに、いまだ目立った不具合はありません。それに対して、たまたまこの機械だけ何らかの不具合があったのか、はたまたこの機種特有の致命的な欠陥でもあったのか、今となってはまあどうでもいいことなのですが、あまりにヤワな気がするのは否めません。それに、未使用のインクカートリッジが山のように残っているので、これを何とかしたいのです。メーカーはどうしてインクカートリッジの設計を変えたりするんでしょうね。新しいプリンタにこの余りがそのまま使えるならもっと早い段階でとっとと機械を買い換えたでしょうに。
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