シネマイクスピアリで『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』 を観ました。

家族4人で『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』を観に行きました。






個人的な感想では、前作の『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！』はイマイチの出来。　ニック・パークの初長編作品、『チキンラン』も期待ハズレだったので、あの時は “長編だったのがまずかったのでは？” と思っていたのですが……。

……ウ～ン、正直、今回もイマイチの出来ですね。冒頭のパンを焼くシーンはスピーディーで良かったのに、何故か後半はグダグダな印象で、オチもスッキリとは決まりません。どうしちゃったんでしょうか？

今回は過去の作品との同時上映だったこともあり、改めて『ペンギンに気をつけろ！』と『ウォレスとグルミット 危機一髪』　の完成度の高さを再確認させられました。


イクスピアリのパン屋さん、ロレイエ・ベーカリーに行ってみたら、映画とのタイアップ企画をやっていました。



“パイエラのBOMB爆弾パン” を買ってしまいました。