今回の会場はオンタリオ州バリーにあるバリー・ガンクラブの射撃場。トロント・ピアソン国際空港からクルマで北へ約1時間の距離にあります。2005年の環太平洋選手権も同じ会場でした。参加国はカナダ、USA、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国、日本の6カ国。南半球の方々は来るのが困難なので、数年前より南半球と北半球は別々に開催し、成績を比較して順位を決めるという方法を採用しています。
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今回の大会のスケジュールは11~12日が公式練習。12日の夕方から開会式。13~15日が競技。15日の夕方から表彰式とディーナーというもの。現地に着いて確認してみたら、私が参加する3つの種目はすべて14日に集中していました。本来はもっと早く入国して時差などに体を慣らす必要があるのですが、今回も仕事の都合で最短スケジュールでの参加になってしまいました。来年のポルトガルでは、もう少し何とかしたいと思います。
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これが射撃場の射座の様子。一応仮設のテントはありますが、ご覧のように足元は地面のままで凸凹です。国際大会のときは、毎回射撃場の条件が大きく異なります。光線、風、テーブルの大きさや高さ……一つとして同じ射撃場はありません。そういった条件に臨機応変に対応することができなければ、国際大会で “自分の点数” を出すことはできません。
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公式練習の後で、開会式に参加しました。こちらが主催者のカナダ・チーム。右端が会長のC.E.マーティンさん。
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こちらはUSAチーム。来年の世界選手権の予選を兼ねているので、トップクラスの選手は全員来ていました。
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射撃用の装備を運ばなければいけないので、いつもやや大きめのクルマをレンタルします。今回の現地での足はこれ。シボレー・タホのGMC版であるユーコンのSLT。
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今回もキッチン付きで自炊が可能な長期滞在型のホテルを選択。さっそく近所のスーパーで食材を買い込みました。
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外食するよりも時間やお金を節約できます。今回もレンタカーやガソリン代を除いて、2万円も使いませんでした。
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今回の大会のスケジュールは11~12日が公式練習。12日の夕方から開会式。13~15日が競技。15日の夕方から表彰式とディーナーというもの。現地に着いて確認してみたら、私が参加する3つの種目はすべて14日に集中していました。本来はもっと早く入国して時差などに体を慣らす必要があるのですが、今回も仕事の都合で最短スケジュールでの参加になってしまいました。来年のポルトガルでは、もう少し何とかしたいと思います。
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これが射撃場の射座の様子。一応仮設のテントはありますが、ご覧のように足元は地面のままで凸凹です。国際大会のときは、毎回射撃場の条件が大きく異なります。光線、風、テーブルの大きさや高さ……一つとして同じ射撃場はありません。そういった条件に臨機応変に対応することができなければ、国際大会で “自分の点数” を出すことはできません。
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公式練習の後で、開会式に参加しました。こちらが主催者のカナダ・チーム。右端が会長のC.E.マーティンさん。
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こちらはUSAチーム。来年の世界選手権の予選を兼ねているので、トップクラスの選手は全員来ていました。
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射撃用の装備を運ばなければいけないので、いつもやや大きめのクルマをレンタルします。今回の現地での足はこれ。シボレー・タホのGMC版であるユーコンのSLT。
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今回もキッチン付きで自炊が可能な長期滞在型のホテルを選択。さっそく近所のスーパーで食材を買い込みました。
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外食するよりも時間やお金を節約できます。今回もレンタカーやガソリン代を除いて、2万円も使いませんでした。