このブログをご覧になっていただいている方の中にはお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、私は何故か旧いミュージカル映画が大好きです。別に大して詳しいわけじゃありませんけどね。
今日紹介するお気に入りのDVD、 『ザッツ・エンタテイメント』 は、そんな旧いミュージカルの魅力を豊富に、かつ分かり易く見せてくれるアンソロジー。74年の最初の作品の後、76年には 『Part 2』 が、94年には 『Part 3』 が出て、 (今のところ) 3部作となっています。



感銘を受けたシーンは色々あるのですが……例えば最初の作品に出てくる 『踊るニューヨーク』 (1940年) のタップ・ダンスのシーン。ほとんどカットで繋いでいない長いシーンであるにもかかわらず、フレッド・アステアとエレノア・パウエルの二人共、最後まで息があがることなく踊り切っているのには驚かされます。きっとそれがプロとしての意地でもあるんでしょうね。
今日紹介するお気に入りのDVD、 『ザッツ・エンタテイメント』 は、そんな旧いミュージカルの魅力を豊富に、かつ分かり易く見せてくれるアンソロジー。74年の最初の作品の後、76年には 『Part 2』 が、94年には 『Part 3』 が出て、 (今のところ) 3部作となっています。



感銘を受けたシーンは色々あるのですが……例えば最初の作品に出てくる 『踊るニューヨーク』 (1940年) のタップ・ダンスのシーン。ほとんどカットで繋いでいない長いシーンであるにもかかわらず、フレッド・アステアとエレノア・パウエルの二人共、最後まで息があがることなく踊り切っているのには驚かされます。きっとそれがプロとしての意地でもあるんでしょうね。