昨日はカミさんと二人、こちらに行きました。

リニューアルされたばかりの東京都美術館です。
最初のお目当てはもちろんこれ、 『 マウリッツハイス美術館展 』 です。


この企画展、フェルメールの 《 真珠の耳飾りの少女 》 ばかりクローズアップされているようですが、サブタイトルに 「 オランダ・フランドル絵画の至宝 」 とあるように、その他にも数多くの素晴らしい作品を見ることが出来るんですよ。
当たり前のことですが、こうやって見ると何故ルーベンスやレンブラントの作品が別格ともいえる高い評価を受けているのか、理屈ではなく、誰にでも一目瞭然に理解することが出来ます。
今回の展覧会、個人的に最も感動したのは、フランス・ハルスの代表作の一つである 《 笑う少年 》 。迂闊にもこの作品が来日していることはまったく知らず、一瞬我が目を疑いました。あまり絵画に興味がないと思われるような方々まで、この作品の前では足を止めていましたよ。
展覧会を見終えて外に出ようとしたら、このような衣装が飾られていました。

《 真珠の首飾りの少女 》 の衣装を再現したものだそうです。面白いですね。
この企画展を見終わった後、私達はこの東京都美術館で開催されているもう一つ別の展覧会を見ることにしました。その展覧会とは・・・・・・ ( つづく ) 。
■その他のフェルメール関連ブログ
2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。
2012年07月 東京都美術館で 『 マウリッツハイス美術館展 』 を観ました。
2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。

リニューアルされたばかりの東京都美術館です。
最初のお目当てはもちろんこれ、 『 マウリッツハイス美術館展 』 です。


この企画展、フェルメールの 《 真珠の耳飾りの少女 》 ばかりクローズアップされているようですが、サブタイトルに 「 オランダ・フランドル絵画の至宝 」 とあるように、その他にも数多くの素晴らしい作品を見ることが出来るんですよ。
当たり前のことですが、こうやって見ると何故ルーベンスやレンブラントの作品が別格ともいえる高い評価を受けているのか、理屈ではなく、誰にでも一目瞭然に理解することが出来ます。
今回の展覧会、個人的に最も感動したのは、フランス・ハルスの代表作の一つである 《 笑う少年 》 。迂闊にもこの作品が来日していることはまったく知らず、一瞬我が目を疑いました。あまり絵画に興味がないと思われるような方々まで、この作品の前では足を止めていましたよ。
展覧会を見終えて外に出ようとしたら、このような衣装が飾られていました。

《 真珠の首飾りの少女 》 の衣装を再現したものだそうです。面白いですね。
この企画展を見終わった後、私達はこの東京都美術館で開催されているもう一つ別の展覧会を見ることにしました。その展覧会とは・・・・・・ ( つづく ) 。
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2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。
2012年07月 東京都美術館で 『 マウリッツハイス美術館展 』 を観ました。
2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。