カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。現在、『京都・智積院の名宝』という企画展が開催されているのです。
今回は《楓図》、《桜図》、《松に黄蜀葵図》、《松に秋草図》、《雪松図》、《金剛経》という5点の国宝が展示されるという非常に贅沢ない内容でした。
今回の目玉はやはり《楓図》と《桜図》。正直な話、桃山時代の作品にはあまり興味がある訳ではなかったので共に初見だったものの、やはり本物を前にすると迫ってくるものがありますね。誰でも知っているような作品ではありますが、さすがに今まで本などでしか見たことがなかった作品の本物が目の前にあるというのは、ちょっと言葉にし難い不思議な感覚でした。
この企画展、会期は23年の1月22日までで、特に事前予約などは必要ありません。
今回は《楓図》、《桜図》、《松に黄蜀葵図》、《松に秋草図》、《雪松図》、《金剛経》という5点の国宝が展示されるという非常に贅沢ない内容でした。
今回の目玉はやはり《楓図》と《桜図》。正直な話、桃山時代の作品にはあまり興味がある訳ではなかったので共に初見だったものの、やはり本物を前にすると迫ってくるものがありますね。誰でも知っているような作品ではありますが、さすがに今まで本などでしか見たことがなかった作品の本物が目の前にあるというのは、ちょっと言葉にし難い不思議な感覚でした。
この企画展、会期は23年の1月22日までで、特に事前予約などは必要ありません。