
アメリカにも不幸の手紙というか、それに似たような物があって
送らないと災いが起きるとか、そういう類いのことは書いていないので
実際には不幸の手紙ではないんだけど
それが、昨日初めてニモに届きました。
この手紙が届いたら、この紙を6人分コピーして仲良しのお友達に送って下さい。
もし送らない場合は手紙を送ってくれた相手に連絡をして下さい。
というような感じの内容で、あとは細かいルールが書かれています。
手紙の最後に送られてきた人の名前と、自分の名前を書いて6人の友達に送ればいいだけのようですが
ちょっと違っているのが、手紙を送ってくれた人にはステッカーを送るらしいです。
なんかややこしいです、、
ニモに「6人に手紙を出すみたいだよ~。誰に送る~?」って聞いたら
『仲良しの友達は2人しかいない。でも、その一人から手紙が届いちゃったから、1人しか送れない。』って
なるほどね・・・
私も本当の仲良しは2人くらいしかいなかった気がしますが・・。
私は、確か小4の時に不幸の手紙をクラスメイトからもらって
もらった人はまた3人だか4人に手紙を書いて渡さなければいけなくて
でも、周りの友達はみんなすでに不幸の手紙が送られてて・・
送る人おらん・・てなったのを思い出しました。
そして無理矢理、1枚を兄にあげたんですが
速攻ゴミ箱に捨てられたのを思い出しました。(なんてことを・・)
で、残りの手紙は先生に没収されて終わった気がします。
結局、私は誰にも出してない事になるんやろかぁ?とか思いつつ
不幸が起きるなら兄と先生に起きるはず・・・とか思ったりしてました。(それは、それでどうやねんっ!)
結局、不幸な事が起きたのかどうかも分かりませんけど
あれは元々、どこの誰から来たんでしょうね???
はいでは本日は圧力鍋を使ったビーフシチューです。
圧力鍋と市販のルーで、お店のような本格ビーフシチューができました。
この間アメリカにはビーフシチューのルーが売ってないという話をしましたが
日本のお友達に買ってきてもらいました。
お箸で切れるとろけるビーフシチュー
【材料】5~6皿分
牛塊肉・・・600g
塩、こしょう・・・各少量
赤ワイン・・・1カップ
水・・・1カップ
ニンニク・・・1片
玉ねぎ・・・1個
人参・・・1本
ビーフシチューのルー・・・4~5個
サラダ油・・・大さじ2
ごはん・・・4杯
生クリーム・・・適量
【作り方】
1.牛肉は大きめにカットし、塩、こしょうを振りかける。圧力鍋にサラダ油大さじ1と潰したニンニクを加えて弱火にかけ、ニンニクの香りがしてきたら牛肉を加えて表面に焼き色を付ける。

2.赤ワインと水を加えて蓋をして中火で20分煮る。自然に圧が下がるのを待つ。

3.別鍋にサラダ油大さじ1をひきくし形に切った玉ねぎ、乱切りにした人参を加えて炒める。全体に油が馴染んだら野菜が被るくらいの水を加えて蓋をして煮る。

4.2の圧が下がったら蓋を開け、お玉で上に浮いた油のところを捨て、残りは3の鍋に移す。

5.ビーフシチューのルーを加えてお肉を崩さないように気をつけながらかき混ぜる。とろみが付いたら完成です。

6.器にごはんをよそい、ビーフシチューをかける。お好みで生クリームをかけてお召し上がり下さい。

お肉ホロホロ~
美味し~!!お肉とろける~!!
お箸でも切れるくらい柔らかくて、かき混ぜるだけでもお肉が崩れてきました。
マッシュルームやじゃがいも、ブロッコリーなどを入れてもいいですね。
前回は粉から作ったのでちょっと大変でしたが
もし手間ひまかけて粉から作ってみたいという方は
粉から作るビーフシチューをご覧になって下さい。
こちらは優しい味わいですよ。
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