今日もベス🐕🦺は、竹山へ強行
竹林に入っていき、随分伸びてきた筍の皮を必死に噛み付いて剥がして
楽しそう〜
トトさんは、こんなワイルドなベス🐕🦺を写真に撮らないで❗️って
何をしても可愛いと言っているのはトトさんなのに(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
先月プーさんから、S子さんがパリにくるって❣️ と、教えられました
S子さんは、シンガポール在住の私の友人
S子さんと知り合ったのは、私が最初に通っていたスポーツジムでした
エアロビックのインストラクターで、昼間は会社員していて 夜だけのダブルワーク
他のインストラクターと違い、メンバーの誰かと特別に仲良くなったりせずに、距離感の取り方もいい素敵な女性
そんな彼女がインストラクターも会社員も辞めて、日系企業のシンガポールの会社で働くことにしたと聞いたのは、辞めるひと月前
辞める時に、ささやかなお餞別の品を渡しました
彼女は、メルアドを教えてくれて、落ち着いたらシンガポールに遊びにきてください❗️って言ったのです
私は、そんな事言うと本気にしちゃいますよ、と返すと、もちろん彼女も本気ですって
それから、たまーにメール交換
彼女が落ち着いた頃、お誘いが本当にあり、シンガポールに行きました
シンガポールのローカルフードを教えてもらったり、インドネシアの観光地に連れて行ってもらったり、それはそれは楽しい時間
その頃から彼女の仕事の悩みや恋の悩みの相談相手にもなりました
彼女の生き方はとても自然体
でも目標はしっかりあり、ブレないし、とにかくチャーミングなのです
私はまだ中学生だったプーさんもS子さんのような大人になって欲しいと思っていました
日本に一時帰国したら、我が家にも来るようになり、プーさんにも紹介
でも10代のプーさんは、S子さんのどこがそんなに素敵なの?と言っていました
社会人となったプーさんともシンガポールへ行きました
その頃からプーさんは、S子さんの事を素敵な女性って言っていた意味がわかった、と言うようになりました
やがて彼女はイギリス人と結婚
日本で結婚式を挙げ、イギリスのご両親宅に行くとなった時、一人では寂しいから一緒に来て欲しいと
私はハイハイと、行ったのです(親代わりのようでした)
その後彼の仕事の関係で香港へ引っ越し
香港では、彼のお母様姉妹もやってきて、私もプーさんと行って、再会
S子さんが、日本に仕事で来ると、プーさんと会うようになりました
私はS子さんの相談相手でしたが、プーさんはS子さんに色んな相談をするようになっていました
そんなS子さんからプーさんに、パリに出張で行くと連絡があったのです
S子さんからも1週間ほど前に、私へメッセージが入りました
久しぶりに彼女とチャット
プーさんと会える事を楽しみにしていると聞き、私もワクワクしてきました
1週間ほどの滞在だそうです
彼女はプーさんと会った事を、マメに知らせてきます
何枚もの写真付きです
プーさんはSNSを私には公開していないと伝えたので、気にかけてくれているのです
一泊ですが 旅行も一緒にすると言っていますし、2人の関係がさらに深まることを願っています
子供は時に親の価値観を否定することがあります
世代間のギャップもあるし、仕方のないことです
そんな中、私の対人感に共感してくれ、私の友人を自分の友人にしたプーさん
私の子供を、私と同じように相手にしてくれるS子さん
そんな2人に感謝しています