美味しい出汁でなければならないものがある。
上質な昆布と鰹節をミネラルウォーターで水出しした出汁を作ったので
長芋をさっと煮ました。
濃い口醤油で香りをつけ、味の決めは天然の塩です。
長芋は煮過ぎると芋のまったり感が強くなるので火加減と時間に気をつけました。
シャキ感をほんの少し残し、同時に芋感を出したもの。
そういうゴールイメージを持って作ります。
・長芋と人参の含め煮
・卵焼き
・苦瓜とちくわのソテー
・椎茸とスナップエンドウのジョン
・蛸のポテトサラダ、バジル風味トマト詰め
・塩もみ胡瓜
・ご飯、スパム、黒胡麻
これはもううちの定番になってしまった、ポテトサラダバジル風味です。
今日は小ぶりのロマーノトマトがあったので詰めてみました。


レシピは↓

レシピ見ればわかるけど、作り方はとっても簡単なのです。
どういう食材を選ぶか、調理中のポイントさえはずさなければ大丈夫です。
それでも、「どうやったらその食感がでるんですか?」という質問もあるんです。
えっとですね、それは経験値だと思います。
過去に何度か挑戦してみて、煮過ぎたとか、まだ生だったとか・・
いろいろ経験してるから今回気をつけましたということなのです。
プロなら一度成功すればその後は失敗しないんでしょうけど、
私などは次回成功するかどうかわかりません。(笑)
成功したときは、集中力があったということかな。
そんな気がします。