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鯔のお刺身と甘鯛の蕪蒸し @坐唯杏

今朝の東京は、午後には雨が降り出す予報で、どんよりとした曇り空です。

昨夜は飯田橋のホテルで、グループ会社合同の退職者送別会。
ちょっぴりキコシメシテのご帰還でした。


下の写真は、先日池袋の「坐唯杏」で友人と食べた「鯔のお刺身」 


鯔って云うと、油臭いって先入観がありますが、冬が旬と言われるこの時季に下処理(血抜き)をキチンとやれば、なかなかの美味 
切り身を醤油の小皿につけると、コリっとした食感の白身に、表面にうっすら脂が広がるくらい よく脂がのっていて結構美味しい 

手前に添えられたのは、内蔵でしょうか?
鯔の珍味の一つに「へそ」「そろばん玉」などと呼ばれる部位があるそうですが、それは普通塩焼きにして食べるようで、どうもそれとは違っているような感じ。
食べた感じは、鶏のレバーが近いですかね~~ まぁ、珍味のひとつでしょうね 


他に「甘鯛の蕪蒸し」もいただきました!


冬場の甘みの感じられる蕪に包まれた柔らかな甘鯛も、身体が芯から温まる冬ならではのご馳走でした。

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