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「麺工場 幸住」の 塩ラーメン

今日は今度の土曜が月1回の変則勤務のため振替でお休み。 昼少し前から薄い雲が広がって、ちょっぴり肌寒さも感じられる月曜日です。

今月はお出かけが多かったので、自宅でノンビリ映画鑑賞(黒部の太陽)や読書などで過ごしています。


さて、写真は昨日赤塚の梅林に行った時、『赤塚大仏』の入口にある「麺工場 幸住」で買った麺で作った 塩ラーメン。


やや太め ゆるいウェーブのかかった水分多めの麺は 2分ほどで茹であがります。
一緒に買った「鶏潮ラーメンスープ」にネギやワカメを載っけて、熱々を啜ると、、、

うん、まぁまぁ じゃないですか。150円なら


お店の入口に詰まれている通箱をみると、あちこちのお店の麺がこちらで作られているようですね

「〇田みつを」風の看板がご愛敬の「麺工場 幸住」でした



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雪晴れの善光寺

今日も東京は晴れ
明け方は2℃くらいまで冷えたようで、キンとした寒い朝です。 でも日差しは暖か。それもそのはず、来週は4月ですからね~~
いま、ラジオで「東京のソメイヨシノの開花予想は4月1日、見頃は7~8日の土日がいいでしょう」と言っていました


さて、前日の雪が残る枝の写真のバックは 登録有形文化財にもなっている藤屋御本陳。 先々週の13日に善光寺の門前で撮りました。
今は「THE FUJIYA GOHONJIN」というイタリアン・レストランがメインになっていますが、かつては加賀藩の参勤交代の定宿として栄えた歴史のある老舗旅館です。


そのFUJIYAを右手に見ながら善光寺の参道を登ります。


正面から見た本堂は、「撞木造(しゅもくづくり)」と呼ばれるT字型の平面を持つ独特の様式ですが、これは最初に内陣が建てられ後になって参拝者が増えたためでしょうか、手前に外陣を増築したものと考えられます。



善光寺三門は、栩葺(とちぶき)と呼ばれる、柿(こけら)葺より厚い木板で葺かれた屋根の重厚な建物。
扁額の「善」の字を下から見上げると、角のある牛の顔のようにも見えます



参道に「蘇民将来子孫家」の注連飾りを掲げたお店があったのでパチリ。


「蘇民将来」=スサノオ信仰は岩手の「蘇民祭」や京都の「祇園祭」が有名ですが、全国各地に伝わる民間信仰。
長野では上田の信濃国分寺八日堂の6角形のこけし型の護符が知られていますが、この注連縄タイプは長野のものではないはず・・・

まぁ、あまり細かいことは気にしないで、善光寺を後にしました




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