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蕎麦つながりで・・・ 「かね井」さんで「ざるそば」

今日の東京は晴れ
避暑地帰りの身には熱帯夜はこたえます。 ましてや、今日は練馬で35.2℃を記録する猛暑日

今日は土曜勤務の振替えで、会社はお休みだったのですが、旅行で溜まった家事をこなしつつ、暑さがこたえる一日でした。

三日間ほどお昼にいただいたお蕎麦の記事が続きましたが、先月末の京都のお蕎麦をアップしていなかったので、お蕎麦つながりで、まずは藤ノ森町の「かね井」さんです。

京都の油照りといわれるとおり、盆地の京都は夏の暑さもまた格別。
「かね井」さんは、見てのとおりの昔ながらの京町屋の伝統に則って、坪庭に抜ける風が唯一の涼気




「尾瀬の雪解け」で涼を取ります。


蕎麦前に、出汁をたっぷり含んだ、出汁巻き玉子をいただきました。

「そばがき」や「出し巻き」でそろそろお腹の具合もよくなってきました。
〆のお蕎麦はお目当ての「荒挽きそば」が売り切れでしたので、「ざるそば」をお願いしました。

鮫皮のおろしで山葵をすりながら待っていると、艶やかな蕎麦が運ばれてきました。
シャッターを押すのももどかしく、口に含むといい香り



この時ばかりは、暑さを忘れる一瞬です



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ENTOTSU  えんとつ

小布施堂 えんとつ
8月11日、小布施に行ったときに立ち寄りました。

枡一さんは「蔵部」をはじめ、ユニークな店舗展開で、小布施のまちづくりにも貢献していますが、小布施のメイン通り「国道403号」線の小布施堂本店と桝一市村酒造場の間にある市村家の正門(これまで普段は閉じていた)が開いているのに気付いて中をのぞくと、趣きのある旧家を改造した店舗が出現


お店の方に聞くと、7月30日にオープンしたてのほやほやとのこと
内装もなかなか凝っていて、飲み物とセットで出される生菓子も、本業(小布施堂)さんの栗を使った本格派!






entotsu という店名は、庭から見える市村酒造の煙突から取ったのでしょうか?


小布施のまち歩きで また立ち寄りたいお店です。



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