散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
夢ワイン"コンチェルト″ リリースパーティ @白馬ラ・ネージュ東館
東京も梅雨入りすると同時に 集中豪雨の被害も伝えられていますが、昨日から白馬の「夢ワイン"コンチェルト″ リリースパーティ」に行ってきました。
「コンチェルト」は普通は協奏曲などと訳されますが、ここで言う"コンチェルト"は、知る人ぞ知る山形のタケダワイナリーと長野の小布施ワイナリーの葡萄をブレンドして それぞれの蔵でワインを仕込んでもらうという、チョッと考えられないような企て
長野県高山村のメルロ種と山形県上山市のカベルネソーヴィニョン種の葡萄を運んで 2008年と2009年の2回 醸造してもらったワインのお披露目会です。
アミューズには 蛤と蕎麦の実と小野菜のタブレ ブルターニュ風と、富山産ホタルイカのマリネに オマール海老とタラバ蟹のブール
「タブレ」って 普通はクスクスを使ったサラダのことだそうですが、小さく刻んだ蛤や蕎麦の実をクスクスに見立て シードルに合わせてブルターニュ風としたもの。
「オマール海老とタラバ蟹のブール」は パクッと食べてしまって写真を撮るのを忘れましたが、オマール海老とタラバ蟹のすり身を丸めた 遠目にはさくらんぼみたいなかわいらしいお料理でした。
一皿目のお料理は、信濃雪鱒のタルタル仕立て ブロッコリとキャビアのロワイヤル風
オレンジヴィネグレットのソース
フレッシュなオレンジの香りに合わせるワインは、小布施のソーヴィニヨンブラン。 初夏らしい爽やかな飲み口です。
二皿目は 金目鯛のポシェに 帆立貝とズッキーニのミルフィーユ仕立てと ムール貝のマリニエール風ソース
金目の火の通し加減が絶妙!
ワインは タケダワイナリーのアッサンブラージュ 白 2008
アッサンブラージュは、「ブレンドする」という意味で、複数の品種の葡萄から醸造したワインを指しますが、2008年のワインに使われているのは 何と『ベリーA』
普通は赤ワインに使われるベリーAですが、圧搾を軽めにして皮の色素が出る前に醸造すると、ほとんど白ワインとしか思えないようなワインが出来るそうです。
そう言われてみると、口に含んだ時のタンニン味が、どこか赤っぽいワインです。
三皿目は お肉料理。 仔羊ロース肉のローストとフィレ肉の軽いスモークロティ
ローズマリー風味のジュのソース
丸いロース肉にチョコンとのったフィレのスモークが抜群の美味しさ。仔羊ゆえにサイズはこれ以上大きいのは望めないのが残念
肉汁に羊料理の定番=ローズマリーの香りを載せたソースを吸った、付け合わせのポテト(左の丸いもの)が何とも言えない美味しさ
ここで供されるのが 本日のメインの2本のワイン
一般にリリースされるのは10月以降。それも それぞれのワイナリーと、ラ・ネージュ東館の3か所のみという超レアもの。
二人の作り手の意気込みが感じられるワインでした。
この後は たっぷりと用意されたチーズと それぞれのワイナリーのデザートタイプのワインのフリーテイスティング。
中でも小布施の 葡萄を粒よりにしてさらに陰干しして作る「アマローネタイプ」のメルロは 初めて口にしてみましたが、どっしりとしたボディの重厚なワインでした。
「コンチェルト」は普通は協奏曲などと訳されますが、ここで言う"コンチェルト"は、知る人ぞ知る山形のタケダワイナリーと長野の小布施ワイナリーの葡萄をブレンドして それぞれの蔵でワインを仕込んでもらうという、チョッと考えられないような企て
長野県高山村のメルロ種と山形県上山市のカベルネソーヴィニョン種の葡萄を運んで 2008年と2009年の2回 醸造してもらったワインのお披露目会です。
アペリティフに用意されたのは、2本のシードル
タケダワイナリーの サン スフル シードル2012 と
小布施ワイナリーからは 発酵シードル ドライ2012
どちらも 澱引きをしていない、力強い果実味あふれるシードルです
タケダワイナリーの サン スフル シードル2012 と
小布施ワイナリーからは 発酵シードル ドライ2012
どちらも 澱引きをしていない、力強い果実味あふれるシードルです
アミューズには 蛤と蕎麦の実と小野菜のタブレ ブルターニュ風と、富山産ホタルイカのマリネに オマール海老とタラバ蟹のブール
「タブレ」って 普通はクスクスを使ったサラダのことだそうですが、小さく刻んだ蛤や蕎麦の実をクスクスに見立て シードルに合わせてブルターニュ風としたもの。
「オマール海老とタラバ蟹のブール」は パクッと食べてしまって写真を撮るのを忘れましたが、オマール海老とタラバ蟹のすり身を丸めた 遠目にはさくらんぼみたいなかわいらしいお料理でした。
一皿目のお料理は、信濃雪鱒のタルタル仕立て ブロッコリとキャビアのロワイヤル風
オレンジヴィネグレットのソース
フレッシュなオレンジの香りに合わせるワインは、小布施のソーヴィニヨンブラン。 初夏らしい爽やかな飲み口です。
二皿目は 金目鯛のポシェに 帆立貝とズッキーニのミルフィーユ仕立てと ムール貝のマリニエール風ソース
金目の火の通し加減が絶妙!
ワインは タケダワイナリーのアッサンブラージュ 白 2008
アッサンブラージュは、「ブレンドする」という意味で、複数の品種の葡萄から醸造したワインを指しますが、2008年のワインに使われているのは 何と『ベリーA』
普通は赤ワインに使われるベリーAですが、圧搾を軽めにして皮の色素が出る前に醸造すると、ほとんど白ワインとしか思えないようなワインが出来るそうです。
そう言われてみると、口に含んだ時のタンニン味が、どこか赤っぽいワインです。
三皿目は お肉料理。 仔羊ロース肉のローストとフィレ肉の軽いスモークロティ
ローズマリー風味のジュのソース
丸いロース肉にチョコンとのったフィレのスモークが抜群の美味しさ。仔羊ゆえにサイズはこれ以上大きいのは望めないのが残念
肉汁に羊料理の定番=ローズマリーの香りを載せたソースを吸った、付け合わせのポテト(左の丸いもの)が何とも言えない美味しさ
ここで供されるのが 本日のメインの2本のワイン
一般にリリースされるのは10月以降。それも それぞれのワイナリーと、ラ・ネージュ東館の3か所のみという超レアもの。
二人の作り手の意気込みが感じられるワインでした。
この後は たっぷりと用意されたチーズと それぞれのワイナリーのデザートタイプのワインのフリーテイスティング。
中でも小布施の 葡萄を粒よりにしてさらに陰干しして作る「アマローネタイプ」のメルロは 初めて口にしてみましたが、どっしりとしたボディの重厚なワインでした。
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