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到来物の、、、 小松こんぶと じゃこ山椒

仕事でお世話になった方から餞別にいただいた「京都雲月」の小松こんぶ
鷹峰玄琢の本店を開いた福知千代さんは、相国寺で禅宗料理を中心に京料理の修業をされた方だそうです。

その雲月の「こんぶ」は、数多ある汐昆布の中でも、「塩辛くなく」「柔らかく」「えぐみのない味」(この文句は高島屋のHP)を目指したと聞く「雲月」の「小松こんぶ」は、ホント 松葉のような繊細さ

一緒にいただいた「じゃこ山椒」も極小サイズのおじゃこを しっとり柔らかく炊いてあって 山椒が仄かに香ってきます

瞠目するのは その包み方。日本の「包む」という文化が よく出ています
紐を解くのが惜しい キッチリと結ばれた 美しさ



これで ご飯がますます美味しく食べられそうです

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続;二輪草

今日の東京は予報が当たって4時前から雨
気温も上がらず 風も出てきて、冬物のコートが「活躍」しています。

こちらは 先週の土曜日に 近所の公園で撮った「ニリンソウ」

前の写真と比べても、もう一つの花芽が膨らんできたのが分かりますね  

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上野-東京ライン

3月14日の「北陸新幹線 金沢開業」が大々的に取り上げられた関係で、チョッピリ影が薄くなっていましたが、首都圏でもJRの『新路線』が開通しています。 
営業上は東北本線に位置づけられる上野~東京間は、山手線や京浜東北線で繋がれていますが、東北線や高崎線・常磐線が到着する上野駅の高架ホームから、従来留置線に使われていた秋葉原までのレールを高架で東京駅の東海道線ホームに繋げ、直通運転が始まりました。

たまたま先週の土曜(4日)、東武伊勢崎線(いまはスカイツリー・ラインって云うようですね)方面で用事を済ませた帰り道、北千住で常磐線に乗換えた列車が「熱海行き」

さっそく、家人に「チョッと遅くなる」旨メールを入れ、東京駅のグランスタで駅弁を買って帰ってきました。


秋葉原を滑るように走っていきます


中央線の高架ホームの向こうにみえる丸の内駅舎
ドームもチョッと窮屈そうです
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新じゃがの 煮っ転がし

今朝の東京は薄曇り。 天気は下り坂で 午後には雨の予報です。 

昨日は職場の歓送迎会。 3月まで机を並べていた仲間たちとのよもやま話+2次会で チョッピリ遅めの帰宅

こちらは 2次会でいただいた新じゃがの煮っ転がし


薄皮も嬉しい新じゃが。 木の芽が載ると 春っぽくっていいですね

ゴミ出しがてら部屋を出て ふと見上げると 桜が散って チョッピリ寂しくなった空をバックに ツバメの群舞。 南の島からの渡りの季節ですね
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