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リチウムイオン電池の取り外し

7年ほどお風呂で使っていたワンセグTV(防水)が壊れて買い替えたので、古い方を廃棄しようとして、ふと内蔵のリチウムイオン電池のことに気がついて、ウェブに保存しておいた取説を見ながら電池を取り外しました。

リチウム電池のリサイクルは、言うまでもなく環境の負荷を下げるのには絶対必要ですが、、、

取説を読むと、1ミリ足らずのネジをなんと33本も外して





さらにマイナスドライバーでシールをこじ開け、プラグを抜いて…と、この種の工作が好きなご仁でもなければ、ここまでの作業やってる人って何人くらいいるのかなぁ??



外した電池はもちろん回収ステーションに持っていきます
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成増 道頓堀で、、、

映画が終わるとそろそろお昼。地元に戻って「成増 道頓堀」で身体に良さそうなネギを山盛りにしたつけ麺+小辛



美味しくいただきました
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Fukushima50

勤務の割り振りの関係で会社はお休みですが、博物館や美術館はコロナ感染予防で軒並み休館、、、近所の緑地でカタクリの開花が伝えられたので、写真でも…と思いましたが、風が強くて写真向きではないので、先日友人も観たという映画「Fukushima50」に行ってみました。

題名どおり、あの3.11直後に津波による全電源喪失=あるゆるコントロールが失われる中で、福島第一原発の現場に踏みとどまった地元福島の出身者を中心とする50人の物語。


想像を絶する局面で当時の所長をはじめ、官邸や東電本社と対峙しながら手探りで事故を最小限にとどめようとする姿は感動的ですが、いま振り返るとそんな感動的なお話で済ませてしまってはいけないと思います。
先日の報道でも他の電力事業者は敷地の盛土や電源対策などを施しているのに、東電は対策を怠っていたと伝えられていますし、東電内部でも巨大地震の可能性は検討されてはいたものの、巨額の費用が掛かる等の理由で対策が取られなかったことが、震災から9件を経て徐々に明らかにされて来ました。

死を意識しながらも現場に踏みとどまった一人ひとりの人々は称賛されて然るべきですが、なぜそうなってしまったのか?をかんがえなければいけませんね。
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