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ひなたパン

今日の東京は朝から雪

ラジオから 『北アルプスに向かっているのに都内から雪・・・渋滞に巻き込まれ…』と リスナーからメールが入っているようです。


そんな雪の中、家人がネットで見つけたパン屋さんに行ってきました。

保存料、添加物は一切使わずに、安全で体にやさしい材料を使い、ていねいに作っているそうですが、、、、
な・・・ なんと販売は月に2回の12時~16時限定の完全予約制!

成増駅の北口から出るバスに乗って和光市に入ってすぐのバス停からさらに住宅街の路地を入った奥にある「ひなたパン」。


パラソルがなければ見過ごしてしまいそうな、フツ~~の仕舞屋。

手前の学校に椅子に置かれた黒板に「Open」の文字。

腰高窓が「売り場」になっています!


窓の中のガラスケースに 伏見人形風の招きネコが パンの入った袋を提げてお出迎え♪



腰高窓の内側は、飾りっ気のないまさに「工房」。

人気のない家の中に向かって「こんにちは~~~」と 声をかけたら、しばし間があった後に「は~~い」と奥から工房の主=コクボヨウコさんが登場!

「雪の中、どうも、、、」などとお話ししながらさっそく頼んであったパンを出してくれました。


今回いただいたパンの中から 1~2写真をアップ



角食パンは しっかりと重量感があって、いま流行りのフワフワとは違った食感が楽しめそう!



フォカッチャは焼きたてて、ローズマリーがいい香り!

食べるのが楽しみです♪
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旬のブロッコリーと若鶏のオイスターソース炒め @神楽坂 芝蘭


今日の東京は晴れ!
最高気温は14℃!まで上がって、厚手のコートが邪魔なくらいの暖かさでした!


そんな暖かさの中、ランチに季節を先取りしたブロッコリーの炒めものを、神楽坂の芝蘭でいただきました。


赤塚に本店のある芝蘭、何年か前に銀座にもお店を出したと聞いていましたが、去年の秋に銀座を閉め、10月に神楽坂の「かくれんぼ横丁」に引っ越してきたようです。


基本のメニューは赤塚と同じ。
今日は麻婆にも心を惹かれましたが、昨夜 いただきモノの三元豚で焼き肉をやったので、『ヘルシー』っぽい ブロッコリーと若鶏のオイスターソース炒めにしました。

芝蘭のランチは、ご飯やお漬物(ザーサイ)・デザート(杏仁豆腐他)が食べ放題!
四川料理の中では、あっさり目のオイスターソース炒めにしたはずでしたが、あまりの美味しさに ご飯 お代わり~~~

飯田橋界隈のランチのお店がまた一つ増えました♪
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牡蠣フライ @La無名狼


今日の東京は曇り空。
そのせいか、今朝は冷え込みも弱く、さきほどアメダスを見ると気温は11.2℃で、日差しは少ないものの、寒くもない空模様です。


写真の牡蠣フライ、先日のランチに成増の「無名狼」でいただきました♪

この牡蠣フライ、いつ頃日本に入ったのかな?と思って調べてみたら、、、
『洋食メニュー発展期・文明開化の明治時代(1868年 – 1912年)後期に東京銀座の洋食屋「煉瓦亭」(創業1895年)でカツレツを考案したと伝えられる木田元次郎が、あらゆる食材を油で揚げて試していた食材の一品がカキであったという煉瓦亭の記録文献が、最古の資料として現在は有力と考えられている』そうです。(wiki)

そう言えば、フレンチでは生食ですね~~

まぁ、由来はともかく、この時季にいただく衣はサクサク、中はジューシーな牡蠣フライ、タルタルでもソースでも美味しい旬の味です!
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かえる食堂


前から評判は聞いていた、池袋というより要町に近い光文社ビルの裏手にある「かえる食堂」に行ってきました!

ご夫婦二人でやっているカウンターのみ7席の小さなお店です。
(という訳で店内の写真はなし

「辛目もできますよ」というので、「すこし辛目で…」とお願いしたのが、ミックスカレー。

スープで炊いたご飯と一緒に ド~~~ンとお皿に盛ってでてきました♪
手羽元2本と季節の野菜でボリュームも満点。
手羽元は手で持って、、、、ガブっ

ルーの中にはゴロっと大きめにカットされた野菜もたっぷり!
カレーはご主人が仕込んでいるそうですが、凄くスパイシー!

頭皮から汗がジンワリ!

食べ終えて帰る途中もお腹もポカポカ!

美味しいランチでした♪
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甲子

今日は立春。
昨日に続いて東京は穏やかな一日でした。


江古田に買い物に行ったついでに、西武線の踏切の際にある「甲子」に寄ってきました。

まずは、明日葉の胡麻和えで一杯♪


ほろ苦い春の味です。


続いて、私の大好きな煮奴。


蕎麦出汁の滲みたお豆腐に葱と鰹節がこんもり。軽く七味を振っていただきます。


出汁巻きも甘すぎずいい感じです♪



写真は撮らなかったのですが、特筆すべきは飛竜頭!

タップリ蕎麦出汁の張られた器で供された飛竜頭に箸をいれると、、、、、
表面はパリッとしているのに中はホロホロと豆腐や茸・野菜などが絶妙の揚げ加減ででてきます。

う~~~~ん、これは美味しい♪

続いて、そばがきもいただいて、〆はやっぱり2枚重ねのもり蕎麦。



濃い目のお汁に やや平打ちのコシのある麺。

土蔵造りのシットリとした いいお店です。
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干し椎茸(小茶撰) @築地場外市場


今日は節分。
昔は元気かつ大胆にばら撒いたものですが、いまでは後片付けを考えて、殻付きの落花生で豆まき。

明け方は一応氷点下になりましたが、日中は12℃くらいまで気温も上がり、マフラーや手袋が要らない春めいた天気でした♪


写真の干し椎茸、月曜に築地場外市場で買いました!

このブログでも何回か紹介している扁炉(ピェンロー)を美味しくつくるためには、美味しい椎茸が欠かせません。


市場に行くと、その道のプロが用途に応じた品物選びも手伝ってくれて、結局お買い得!
素人が干し椎茸って云うと、ついつい高級品の「冬茹」を買いたくなってしまいますが、お出汁がメインなら傘の開いた「香信」で十分だそうです。

その中でもサイズで、大きい順に[茶撰][小茶撰][卓袱]の3つの区分があるそうですが、家庭で使うのであれば「小茶撰(こちゃより)」がベスト。


美味しいものも摘まめて、お買い得な知識も仕入れられる築地場外です。
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