散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)
東京は雨上がりの朝です。
昨日は一日愚図ついた空模様で、午後会社から出るとき 傘を持つかどうか迷いましたが、持って出て正解
予報では、今日の日中は19℃まで上がって、明日は10℃!
日曜から週明けの月曜にかけて また一雨ある予報ですが、一雨ごとに春が深まっていくんでしょうね~
さて 写真は、先日 会議の合い間に寄った筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)。
新宿区の地名に名を残す、『嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源である』といわれている、古い歴史のある神社です。
階段状の参道途中にある、新宿区内最古の鳥居。
享保11年(1726年)、当時常陸国下館藩主であった黒田直邦によって奉納された…とありました。
チョッと変わった庚申塚は、新宿区指定有形民俗文化財で、
江戸時代には、鬼門に猿像を飾ったり、桃の木を植えたりして、鬼門除けとする風習があったようですが、普通 サルといえば『三猿』。
この庚申塔のように、猿2匹に桃を配した構図は全国的にも極めて珍しいそうで、大変貴重な庚申塚のようですね
昨日は一日愚図ついた空模様で、午後会社から出るとき 傘を持つかどうか迷いましたが、持って出て正解
予報では、今日の日中は19℃まで上がって、明日は10℃!
日曜から週明けの月曜にかけて また一雨ある予報ですが、一雨ごとに春が深まっていくんでしょうね~
さて 写真は、先日 会議の合い間に寄った筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)。
新宿区の地名に名を残す、『嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源である』といわれている、古い歴史のある神社です。
階段状の参道途中にある、新宿区内最古の鳥居。
享保11年(1726年)、当時常陸国下館藩主であった黒田直邦によって奉納された…とありました。
チョッと変わった庚申塚は、新宿区指定有形民俗文化財で、
寛文四年(一六六四)に奉納された舟型(光背型)の庚申塔である。高さ186センチ。最上部に日月、中央部には一対の雌雄の猿と桃の木を配する。左側の牡猿は立ち上がり実の付いた桃の枝を手折っているのに対し、左側の牝猿はうづくまり桃の実を持っている。
と記されています。江戸時代には、鬼門に猿像を飾ったり、桃の木を植えたりして、鬼門除けとする風習があったようですが、普通 サルといえば『三猿』。
この庚申塔のように、猿2匹に桃を配した構図は全国的にも極めて珍しいそうで、大変貴重な庚申塚のようですね
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