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伏字に惹かれて、、、@酒屋バル nibu

今日の東京は晴れ
先週、永田町には強行採決の暗雲が垂れ込めたうえに、台風に刺激された秋雨前線からの豪雨で大きな被害がもたらされましたが、今日は爽やかな秋空が広がっています。

昨日は西新井の特養に入所している母の「敬老会」でチョッピリ親孝行。親孝行帰りの「ご苦労申し」に西新井の「酒屋バルnibu」に寄ってみました。
というのも、先日facebookにこんなメッセージがアップされてて、「××××」の伏字に惹かれた次第です。

シルバーウイークはこの生ハムと和歌山産完熟××××を一緒に!
あとは『××××のフリット』やります!

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で、、、、、 生ハムと一緒に供された「和歌山産完熟××××」は、、、
生ハムに隠れていますが、完熟のイチジク

極薄にスライスされた生ハムゆえに、脂のところもとっても美味しく、ハムの塩分とイチジクの甘さが口の中で溶け合って、ベストマッチ。

もう一つの伏字のフリットは、、、
ズッキーニのフリットです!

家でもオリーブオイルで焼いたのをいただくことはありますが、サックリ揚がったズッキーニも美味しいんですね~
デカンタでいただくピノ・ノワールも◎

チョッピリ小腹も空いていてお願いしたのは トルティーヤ

アボカド、ブロッコリーにエビ、ゆで卵がカリッと焼けたカンパーニュの上にてんこ盛り

美味しくいただきました
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彼岸花が咲きはじめました

安保法案の山場だった今週は 秋雨前線と南岸に迫る台風の影響で冷たい雨の日が続きましたが、今日の東京は 日向では汗ばむくらいの上天気。

日頃 義理を欠いている母親の施設で、敬老会があると 姉からのメールで、久しぶりに足立区の施設に出掛けます。
家のそばの緑道には 彼岸花 


「安保」で忙しかったけど、お墓参りにも行かなければいけませんね! 
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「安保法案」成立、、、、でも あきらめない

本日未明、参議院本会議で自公などの賛成で 可決・成立しました。

民意を全く反映しない国会の数の力で法案は「可決」されたけど、SEALDsをはじめ学者・文化人のみならずタレントや団塊世代など各界各層の人々が、かつてのような「動員」ではなく、個人個人の意思で国会前に集まったり、SNSで意思表示をしたりする、新しい政治参加の形がこの国でも出現したことは後世の人たちに誇れることだと思います。
徹夜で国会前で「反対」のコールを続けることはかなわなかったけど、『あきらめない』で憲法の理念を護っていきたいし、この経験があるから、『脱原発』もあきらめないで、声をあげ続けていこうと思う。
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無駄が多くないですか??、、、国勢調査

今回からインターネット回答が出来るようになった「国勢調査」

ニュースでも「封がされないまま投函されていた」など、相変わらず調査員の質が低くプライバシーへの配慮の欠片もない様が伝えられたり、名前に正しい漢字を入力すると『入力禁止文字を入力しないでください』と(嫌な言葉ですが)「上から目線」のメッセージが出たり、性別選択欄は何の躊躇もなく「男・女」の別のみ。これほどLGBTのことが言われているのに、「その他」を設けるか、せめて性別選択欄に「戸籍上の」と加えることくらい技術的には何の支障もないと思うのですが…

こんな報道は他人事と思っていたら、我が家でも封が開いたままの封筒が二重に投函され、チョッとムカついたので、回答しないでいようかとも思いましたが、その先の役所や悪評高き「調査員」との消耗なやり取りを想像して挫折、、、、せめてもの抵抗に氏名を「ひらがな」で入力。
というのも、私の戸籍の字は、昔 戸籍が手書きだった時代に係の人の書き癖で、字画の「点」が欠けているので、会社の身分証明なども「外字」でした。

私の世帯も含めて、現時点で1,200万余の世帯が回答済みのようですが、前回調査の時点での世帯数は5,195万504世帯でしたから、まだ1/4にも達していません。

インターネット回答は20日が締め切りなので、それまでに回答がない世帯には従前どおり調査員が訪問調査を行うようですが、TVや交通機関の広告も含めて国勢調査に一体いくらお金がかかっているのでしょう??
今回、インターネット回答を選んだのは、費用をより少なくするためですが、広告費用など巨額の経費を社会的弱者に振り向けることはできないものでしょうか??
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民主主義は死んだ?!

仕事の関係もあって国会前には行けなかったけど、昨日の事態は 去年7月の閣議決定を皮切りに、今回の委員会のように一瞬の隙をついて可決を強行するなど、表面上は保たれてきた『議会制民主主義』の死を意味することに他なりません。


自公はもちろん、それにすり寄る「エセ野党」も許せない!

「次の選挙では絶対落としてやる」と思いながらも、48%の得票率の自民が議席の76%を占めるという結果になる小選挙区制度の下で、本当に野党勢力が結集することができるのか? 国会前の人々の声を聴かなければならないのは、与党勢力だけではありませんが、「絶対にあきらめない」で声を出し続けることが必要だと思います。
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芹沢介展に行ってきました

今日の東京は曇り空。 残っていた夏休みをとる家人に付き合って、駒場の日本民藝館で開かれている生誕120年記念 芹沢介展に行ってきました。
芹沢 介(せりざわ けいすけ、「けい」は金偏に圭)


神宮前のREFECTOIREで昼食を済ませ、NHKの脇からイラク大使館の前を通って東大裏から日本民藝館まで40分ほどの散歩道。
普段歩かない東京の「左半分」は高級住宅街が続きます


「民藝運動」の柳宗悦が大原孫三郎らの援助を受けて1936年に開設された白い漆喰が塗られた木造2階建ての純和風の建物
向かいに建つ西館は柳 宗悦が1963年に没するまで実際に暮らしていた建物です。


今回の目玉は生誕120年を迎えた芹沢介。





沖縄の紅型に似た「型絵染(かたえぞめ)」など、ゆったりと眺めることができました
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国会前に行ってきました

安保法案の審議が山場に差し掛かって、公聴会も開かれていますが、集団的自衛権容認など、どう考えても「戦争法案」としか思えないこの法案。



例え微力でも、後世の人たちに恥ずかしくないように…と思って、国会前に行ってきました!

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豊島区でも戦後70年平和展

所用で立ち寄った豊島区役所で、16日まで「戦後70年平和展」が開かれています。


ゆったりとしたスペースに、広島・長崎の資料館から借りた資料の展示
室内は撮影禁止のため 通路に面した入口をパチリ
明後日(16日)までと限られた期間ですが、毎日2時から被爆者の方々の貴重な体験談も聞くことができるようです。

また 西口の郷土資料館では、「ヤミ市から自由文化都市へ」と題した戦後の池袋を扱った企画展もあるようです。

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やっぱり美味しい旬の味、、、秋刀魚のお刺身

昨日はボランティアの研修でちょっぴりお疲れモードだったので、家人と一緒に成増Laむめい狼で夕ご飯

まずはビールで喉を潤しながら、熱々のクリームコロッケを1個ずつ


飲物を一ノ蔵に替えていただいたのは、旬の味・秋刀魚のお刺身


例年に比べてチョッと小ぶりですが、口の先が黄色くなっているのは 脂がのっているしるし
生姜醤油で美味しくいただきました

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避難所運営の机上演習  @連合東京VST

4月から参加した「連合東京ボランティアサポートチーム(VST)」。 昨日(12日)は“HUG”で避難所運営の机上演習。


「HUG」とは、2007年に静岡県が開発。今も授産所製品として、製造・販売されている防災ゲームで
H;Hinanjo 避難所
U;Unei   運営
G;Game ゲーム の略で、英語のHug抱きしめるの意味もあるそうです。

「ゲーム」の仕方は、仮想避難所の運営本部の設置にはじまり、避難所に指定された学校に集まってくる、高齢・病弱・障がい等の色々なリスクを抱えた人や、外国籍で日本語が通じない人、親が見当たらない子ども、ペット連れ…等 さまざまな事情を抱えた避難者を、グループ(避難所の運営チーム)で体育館や教室などに振り分けながら、随時仮想の「本部」から発せられる「給水車の受入れ準備」などの指示を含めて対応していくという、実際にやってみるといささかハードなカード・ゲーム。

押し寄せる被災者を単に避難所の中に詰め込めばいいという訳ではなく、避難所の中での地域のコミュニティへの配慮も必要なことに加えて、250枚のカードの中には ライフラインが止まった中で仮設トイレの設置や「TV取材の申入れ」「首相が視察に訪れたい(SPなど20人で!)」など、全く『想定外』のカードが入っていて、それらへどう対処すべきかを極めて短い時間の中で判断が求められる、思った以上に実践的な「ゲーム」でした。



1時間ほどのそれぞれの班での「作業」はいったん終了。全体で6つある他の班を順番に巡って 夫々のグループがどのように避難所の運営をしたかの説明を聞きながら経験交流を行って、この日の研修は終了。
始める前は「カードゲーム?」って、懐疑的に思っていましたが、時あたかも水害に見舞われた常総市などで避難所の運営やボランティアの受け入れなどの話題が出ている中での、実践的な研修でした。

こちらは、6月に受けた普通救命講習で交付された「技能認定証」

「活用」する必要がないことを祈ります。
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