goo

路面電車で道後温泉へ

7月14日、JR松山駅から伊予鉄の路面電車で道後温泉へ

Starbucksが入っている洋風の建物は、1911年(明治44年)建築の旧駅舎をそのままの外観で復元されているそうです。

明治24年から昭和29年まで道後温泉本館で使用した湯釜から出る「足湯」や、、、

「野球」の名付け親の子規の像に

宿に向かう正面には伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)の135段の石段を登れば、昔ながらの道後の町並みを見渡すことができるそうですが、スーツケースを引いての石段はきついのでここはカット

宿で借りたお風呂セットを片手に、まずは道後温泉近くの冠山山頂に鎮座する「湯神社」にお参り。

この神社の裏手が道後温泉本館を見下ろす「空の散歩道」の足湯があったので、ちょっぴり浸かって旅の疲れをとってから道後温泉の本館へ、、、

2019年1月から保存のための改修工事中だった本館が、訪れる3日前の11日から全館開業して結構な人出でしたが、午後の比較的空いている時間帯だったので、宿で借りたお風呂セットで日本最古の湯といわれる道後温泉本館でひと風呂浴びて、今回の旅の目的の一つ「伊予灘ものがたり」乗車のため、松山駅に戻ります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

結構な急斜面なんですね…

旅行直前の12日、松山城の斜面の崩落により3名の方が無くなりましたが、松山駅から伊予鉄の路面電車で道後温泉に行く途中、雨ですっきり見えませんが、正面の山には松山城。
結構な急斜面に築かれたお城なんですね…
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

伊予鉄の路面電車

松山について駅構内のうどん店でお腹を満たし、松山駅前から伊予鉄の路面電車で道後温泉本館近くの宿へ、、、

宇都宮ライトレールに似た流線形は、通路幅を従来より24cm拡幅した低床バリアフリー型の5000形。

続いて入ってきたのが角ばったデザインで1世代前の2100形。どちらも車内Wi-Fiも使えて、行先表示の英語表記、車内アナウンスも英語と、インバウンドに対応しています。

乗り場で待っているときに奥の方から来た丸っこい車両は、京都市電河原町線廃止後譲り受けた「旧京都市電2000形」。1965年ナニワ工機(現アルナ車両)製ですがまだまだ現役!

5000形LRTに乗って、道後温泉に向かいます

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

高松vs.松山 うどん比べ

昔、社会科で習いましたが瀬戸内海に面した岡山や香川は「瀬戸内海式気候」と呼ばれ、年間を通して降水量が少ないため小麦の栽培に力がそそがれ、特に香川県ではうどん作りに必要な小麦・塩・醤油・いりこのすべてが県内で生産されるためうどん作りが盛んとなって、のちに「うどん県」と称されるほどうどん文化が発達した地域であるのはご承知のとおり
7月14日、サンライズ瀬戸で高松に着いた第1食と、高松から松山に移動したあとの第2食は、どちらも四国ならではの「うどん」

この2つを比べてみると、、、


左の「めりけんや」さんは、「うどん県」=香川の数多あるうどん店の第4位
澄んだ出汁とのど越しの強いうどんが特徴です
右の「かけはし 松山店」さんは隣で拵えるじゃこ天のせたじゃこうどんが一番人気。愛媛県のちょっと甘みのある出汁に柔らかめのうどん

2つのうどんの比較では、麺ののど越しや出汁の旨さなど総合して「うどん県」の香川に軍配が上がりますが、愛媛のソウルフードは「鍋焼きうどん」
今回は暑い時季だったので鍋焼きは遠慮しましたが、今度は寒い時季に両方食べ比べてみなければいけないですね

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

JR四国の車輌たち

岡山で出雲と別れた列車は瀬戸大橋線に入って、人生初の瀬戸大橋通過ですが、あいにくの曇り空で景色はイマイチ、、、

東京から8時間半、距離にして800㌔を超す長旅で朝7時27分に高松に到着。まずは乗ってきたサンライズ瀬戸・285系を一枚

鉄道ファンの子どもが列車の前で「ピースサイン」をしていますが、写真に撮られるときこのピースサイン(✌)をやるのは日本だけのようですね!先日、NHKの「ちこちゃんに叱られる」を見ていたら、1972年に井上順さんがKONICAのコマーシャルで使ったのが嚆矢とか

さて、駅前の「めりけんや」さんのうどんでお腹を満たしてから、本日の目的地・八幡浜に向かうべくホームに戻って、初めてみるJR四国の車輌をパチリ
最初に目に飛び込んできたのは5000系マリンライナー

2003年にJR西日本と共同で導入した5000系マリンライナーは、高松方先頭車両は2階建てで2階部分のグリーン車からは瀬戸内海の眺望が楽しめるとか。


隣りのホームに目を転じると、大阪市営地下鉄70系を思い出させる角ばった車両は特急いしづち/しおかぜに使われている8000系電車。カーブ通過の際は制御付自然振り子装置で傾くので、上がすぼまった形になっています。宇多津や多度津で分割・併合を行うため、ストンと切り落としたような平面的なスタイルですが、反対側は(あとでアップしますが)新幹線みたいな流線形。

その隣の丸っとしたスタイルの車輌は、2700系特急気動車

最高速度は130km/hで制御付自然振子方式を採用し、軽量・低重心化を図っています。デザインは先代の2600系を踏襲する日本の伝統意匠をアレンジした”Neo Japonisme”をコンセプトに、安らぎと先進性をあわせ持たせた特急車両とか

そのまた隣りはキハ185系を改造した「四国まんなか千年ものがたり」。

普段は多度津駅 - 大歩危駅間を土讃線経由で運行している臨時特別急行列車ですが、高松には回送で入線していたようです。
私がこの後に乗る「伊予灘ものがたり」は専ら海をテーマにした観光列車ですが、こちら(四国まんなか…)は、四国中央部を走行し、沿線に善通寺や金刀比羅宮、平家落人伝説の祖谷など千年の歴史文化があることから命名されたとか。

そうこうするうちに松山行のいしづち3号が入線

こちらは同じ8000系でも去年の12月から大規模にリニューアルされた車両で窓側にはコンセントも設置され、トイレも綺麗に洋式化。先頭のスマートな外観ともども700系新幹線みたい!松山に向けた旅のスタートです

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

岡山駅で切り離し @サンライズ瀬戸

サンライズは「電車」ですので、機関車がけん引していた客車と比べるとブレーキ操作が「雑」のようで、途中何回か目が覚めてしまいましたが、はっきり目が覚めたのは明石付近で車窓から東経135度の子午線の塔が見えました。(寝ぼけていて写真は無し

6時27分に岡山で「出雲」とお約束の切り離し

4番線には山陽本線吉永行の115系と快速「マリンライナー」

反対側の9番線には津山線のキハ47


サンライズ瀬戸は瀬戸大橋線を児島に向け出発進行

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ん十年ぶり?の夜行列車 @サンライズ瀬戸

先週の土曜(13日)の夜から、サンライズ瀬戸に乗ってひとり旅

2020年の2月に3列シートの夜行バスに乗ったことはありましたが、寝台列車に乗るのは20年以上前鯵ヶ沢にスキーに行くときに乗った「あけぼの?」以来。
席が予約できたのは2階建て車両の下側で、ほとんどホームと同じ高さです

狭い個室に荷物を置くと「足の踏み場」もありません。せっかくシャワー設備があるのでシャワー用のカードを買おうとシャワー室のある3号車まで行ったら「End」の表示。家でおふろを済ませていて良かったです

旅のお供は和歌山県紀の川市の清酒「雑賀(さいか)」

どんな旅になりますか

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「ERICK SOUTH」監修のビリヤニ

今日のランチはマンション管理組合の総会帰りにセブンイレブンで買った「ビリヤニ」

バスマティライス(長粒米)を使ったビリヤニライスにカレーソース、チキン、アチャール、、、どれも八重洲地下街の「ERICK SOUTH」監修の本格的な風味

ノンアルコールビールで美味しくいただきました  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サンマルコで、、、「夏野菜カレー」

予報が当たって朝から雨の金曜ですが、雨に濡れたオニユリやカンナもいいものですね

体育館でひと汗流したあと、池袋まで出掛けましたが11時をちょっと回ったばかりというのに、お目当てのお寿司屋さんも中華のお店も長蛇の列、、、
買い物の予定もあったので、東武の地下のサンマルコでランチ。

いただいたのは、期間限定の「夏野菜カレー」

北海道のコーンをはじめ、ズッキーニ・おくら・ナスビ・トマト・南瓜・ゴーヤ・パプリカ赤・パプリカ黄・枝豆・長芋の11種の野菜が綺麗にトッピング!特製のスパイスを振って美味しくいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

物故者慰霊

毎年お盆の時期に行われる「物故者慰霊」。
わが社では会議室に特定の宗教の祭式によらず、物故者の名簿、生花等を供えます。
 
 
 
物故者名簿も昔はほとんど顔も名前も存じ上げない先輩方だったのが、年々名前も顔も見知った方の名前をみることが多くなりました、、、
短い時間ですが、故人を偲んできました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »