「遠くから見ていれば、怖れや思い違いも生じる。
互いに近づいて見さえすれば、それも解ける」
直虎(柴崎コウ)の言葉だ。
なるほど。
確かに。
人間同士の争いって〝遠くから見ていること〟で生じるのかもしれない。
現在では<ISのテロリスト>や<北朝鮮>が忌むべき怖い存在なのだが、近づいて話をしてみれば、それが解消されるかも?
これはドラマの世界だけで通用するきれいごとなのだろうか?
直之(矢本悠馬)のように「悪党は所詮、悪党」と決めつけてしまえば楽なのだが。
共同体の中に入り込んだ異質なもの。
これからの日本は人口が激減(=2016年に生まれた赤ちゃんの数が、統計上初めて100万人を割り込んだ)して、移民が政治的な課題になるんだろうけど、異質なものを取り込むのか? 排除するのか?
………………
さて、虎と龍。
ふたりは結構、信頼し合っている。
龍雲丸(柳楽優弥)は直虎について、
「あいつはクソ侍と違う。俺たちのことを人して考えてくれる」
直虎は博打場などの一連の出来事で揺れるが、材木を盗もうとした手下を叱ったことで龍雲丸への信頼を取り戻した。
木を裁断する指導を受けて〝あすなろ抱き〟された時は、ドキドキして恋の予感!
そして、酒に酔って本音。
「ぬしはずっとわれのそばにいろ!」
そんな虎と龍の関係に対して、鶴は分が悪い。
ふたりの信頼関係が深くなっていくのを見て、
「下らぬぞ、但馬」
政次(高橋一生)のこのせりふって〝嫉妬〟ですよね。
直親(三浦春馬)とおとわの関係が近づいていったのを遠くから眺めていた、かつての自分を思い出したのかもしれない。
………………
あとは、
<虎><龍><亀><鶴>って、
風水の四神
<白虎><青龍><玄武><朱雀>になぞらえているのかもしれない。
この四神が揃ったときに井伊家は隆盛する。
<玄武>は直親の子供である直政。
<朱雀>は鶴がいなくなった時に別の人物が現われるのか?
井伊の土地には、山や川や丘陵や湖(浜名湖)があるし。
こんなふうに物語をつくってくれると萌えるのだが。
互いに近づいて見さえすれば、それも解ける」
直虎(柴崎コウ)の言葉だ。
なるほど。
確かに。
人間同士の争いって〝遠くから見ていること〟で生じるのかもしれない。
現在では<ISのテロリスト>や<北朝鮮>が忌むべき怖い存在なのだが、近づいて話をしてみれば、それが解消されるかも?
これはドラマの世界だけで通用するきれいごとなのだろうか?
直之(矢本悠馬)のように「悪党は所詮、悪党」と決めつけてしまえば楽なのだが。
共同体の中に入り込んだ異質なもの。
これからの日本は人口が激減(=2016年に生まれた赤ちゃんの数が、統計上初めて100万人を割り込んだ)して、移民が政治的な課題になるんだろうけど、異質なものを取り込むのか? 排除するのか?
………………
さて、虎と龍。
ふたりは結構、信頼し合っている。
龍雲丸(柳楽優弥)は直虎について、
「あいつはクソ侍と違う。俺たちのことを人して考えてくれる」
直虎は博打場などの一連の出来事で揺れるが、材木を盗もうとした手下を叱ったことで龍雲丸への信頼を取り戻した。
木を裁断する指導を受けて〝あすなろ抱き〟された時は、ドキドキして恋の予感!
そして、酒に酔って本音。
「ぬしはずっとわれのそばにいろ!」
そんな虎と龍の関係に対して、鶴は分が悪い。
ふたりの信頼関係が深くなっていくのを見て、
「下らぬぞ、但馬」
政次(高橋一生)のこのせりふって〝嫉妬〟ですよね。
直親(三浦春馬)とおとわの関係が近づいていったのを遠くから眺めていた、かつての自分を思い出したのかもしれない。
………………
あとは、
<虎><龍><亀><鶴>って、
風水の四神
<白虎><青龍><玄武><朱雀>になぞらえているのかもしれない。
この四神が揃ったときに井伊家は隆盛する。
<玄武>は直親の子供である直政。
<朱雀>は鶴がいなくなった時に別の人物が現われるのか?
井伊の土地には、山や川や丘陵や湖(浜名湖)があるし。
こんなふうに物語をつくってくれると萌えるのだが。